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CONTENTS |
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南大台登山 |
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3月30日午前9時の南大台 |
南大台登山 | ![]() |
日本側は、Iさん(熊本県)Aさん(千葉県)の2人。中国側は案内役の張さんと若い体育の先生2名。通訳に北京師範大学のKさんです。 |
南大台登山 | ![]() |
案内役の張さん モクイ郷の理科担当指導主事です。この方が、根拠地跡への道を拓きました。 |
南大台登山 | ![]() |
これから約2時間半、山道を登っていくことになります。 |
南大台登山 | ![]() |
登り始めはなだらかな山道。しかしいつまでも続きません。 |
南大台登山 | ![]() |
熊本県から参加のIさん。この興隆の旅は皆勤賞です。普段から山歩きを趣味にしているとのこと。 |
南大台登山 | ![]() |
案内をしてくださる中国側が、私たちの様子を見ながらペースを作ってくださいます。 |
南大台登山 | ![]() |
だんだん坂道もきつくなる。拾った杖が大きな頼りです。 写真先頭は北京師範大学のKさん。 |
南大台登山 | ![]() |
ひたすら登りのつづく坂道。普段の運動不足がこたえます。 |
南大台登山 | ![]() |
時々挟む約10分の休憩。息があがって、つらい顔をしているのは日本側の参加者ばかり。 |
南大台登山 | ![]() |
すでに山道と言うより、薮の中の急斜面。枯れ枝が激しく顔にも身体にも当たります。趙さんの後を這うように必死で着いていくだけ。 |
南大台登山 | ![]() |
案内の張さんが事前に結んだ緑色の紐だけが頼りの山道。目印の紐を確認しているところです。 |
南大台登山 | ![]() |
やっと目的地、八路軍の根拠地跡に到着しました。 |
南大台登山 | ![]() |
登り始めて2時間半。 火照った身体に冷たい風も心地よい。 |
水場 | ![]() |
根拠地跡から約5分離れた場所にある水場。湧き水はまだ凍結していました。 |
南大台根拠地跡 |
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根拠地跡は山の頂上を少しおりた所。20平方メートル位でしょうか。わずかに平坦になっています。 |
南大台根拠地跡 | ![]() |
この石を県政府は机に使っていたのでしょうか。 |
南大台根拠地跡 | ![]() |
3段の石垣が組まれています。当時は木で組まれていたそうです。 |
南大台根拠地跡 | ![]() |
ここを根拠地に李運昌将軍率いる八路軍は、戦ったのです。兵士の息遣いが聞こえるようでした。 |
南大台根拠地跡 | ![]() |
朝も早かったので、お腹もぺこぺこ。根拠地跡を見下ろしながら、みんなでお弁当を食べました。 |
南大台根拠地跡 | ![]() |
日本側2名、中国側5名、通訳1名。これが登山参加者全員です。 |
南大台下山 | ![]() |
下山 日本側がおそるおそる降りる斜面を、中国側は走るように降りていきます。 |
南大台下山 | ![]() |
無事に下山をすると、14時を過ぎていました。 |
興隆街 | ![]() |
当日夜の交流会 登山では、 日本側1名に中国側1名がサポーターとして付いてくださいました。 |
興隆街 | ![]() |
熊本県Iさんとモクイの体育の先生王さん。 |
興隆街 | ![]() |
千葉県のAさんとモクイの体育の先生趙さん。趙さんは常に先頭で山道を拓いてくださいました。 |
興隆街 | ![]() |
日中の教師が汗を流し行動を共にした登山。 その 交流会の夜もふけていきます。 |
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