最初のページ

おんがく夜話

「犬のための三つの小品(ただしぶよぶよしてない)」
 「みんなのうた」から犬三部作をあげるなら
『子犬のプルー』
『コロは屋根のうえ』
『白いスピッツ』
 どれもバロック風のクラシカルな雰囲気です。

 

朝の番組開始前のオルゴール
 使用音源はローランド社のSC-55。
(関連ページ)出来事や考え事2014(2014/7/1)


「 友よ聞け聞け聞け/道に野バラの咲く朝だよ/吹けよ笛ララララー/丘でカッコーが鳴くよ」
 母は音楽の授業で、ビゼー作曲「アルルの女」の前奏曲(またはファランドール)の出だしのメロディーに合わせて歌っていたらしい。

 

「じゃんけんぽん?」
 aikoでしょ?

 

「私の嫌いな童謡」
 「さんぽ」。 

 

「やなせたかしの罠」
 「アンパンマンのマーチ」のこと。 三木たかしさんの「エレクトリカルパレード」風ネオバロックの曲調でカモフラージュされた、その深遠なる歌詞。  「いつも何度でも」の歌詞よりよっぽど怖い。 「アンパンマン」を見て育った子供たちもやがてその深意に気づかされるのだろうか。

 

「KANO・ん…っぽい?」
 「パッヘルベルのカノン」って誰が作曲したんだろうね? ほんと「黄金コード進行の輪廻」って感じですよね。 それでカノンっぽい曲のお話。 中学校で合唱したかな、「遠い日の歌」。 山下達郎の「クリスマス・イブ」の間奏部。 ラクリマ・クリスティーの「With-you」の終わりの部分。

(追加JUN.2004)テレジア(Theresia)の「この声が聴こえますか?」

 

「状況説明歌詞」
 「デビルマンのうた」。 十年以上前の「TVぴあ」の一言コラムに「『デビルチョップはパンチ力』って、言ってることが矛盾している」って言うネタが載っていた。

 

「勝手にシンドバッド」
 アニメ「ふたりはプリキュア」の主題歌を聞いた時、イントロがアニメ「三つ目がとおる」のイントロに似てると思った。 が、しかしかつてアニメ「三つ目がとおる」の主題歌を聞いた時、イントロがピンクレディの「渚のシンドバッド」のイントロに似てると思った。

 

「演奏するのに18時間かかる曲」
 があるそうですが、そんなことよりも、アニメ「ゼンダマン」で「ジムノペディ第1番」にとてもよく似たBGMが使われていた事の方が、私にとっては重要です。

 

「日本ブレイク工業社歌」
 私は好きです。 「明和電機」よりよほど健全だと思っています。

 

「初めてキスをする」
 勘違いしてたのが矢井田瞳の「一人ジェンガ」。 「一人ジェンカ」だと思っていたんだよ。 ジェンカを一人で踊ったら寂しいだろうな、と勝手に想像してました。 ジェンガってあれね、西洋版将棋崩しみたいなやつ。

 

「あさっての方向に撃て」
 「雨にぬれても」と言う曲は映画「明日に向かって撃て」の主題歌です。 この映画を見ていない私が、なぜかこの曲を昔から知っている気がしていました。 その謎が先日解けました。 テレビバラエティ「ママとあそぼうピンポンパン」で「レイン・ドロップス」という曲名で歌われていたのです。 「♪雨だれ小僧ちゃん」。

 

「歌謡曲の年」
 スカパーのフジテレビ721チャンネルで「ロンリー・ハート」(唄クリエーション)が見られたよ。 彼らの映像を見るのは初めてです。 松田聖子ちゃんが「白いパラソル」を歌っているから1981年だね。 この年は個人的に歌謡曲の当たり年なんだ。 (以下タイトル列記状態になる)鳥の歌、キッスは目にして、A面で恋をして、

 

「アヒル森の中」
 「♪昔アヒルは体が大きくて海も渡れば魚も食べたよラーンララララーラララ」って曲を知ってますか 。 アメリカ民謡なのかな。 フロンティア精神礼賛って感じの歌詞なんですけどね。 「いつも何度でも」(千と千尋の神隠し)を初めて聴いた時、なんか似てるな、って思いました。

 

「ぼく」
  私がよく歌う曲を調べてみたら、女性シンガーの作品で、なおかつ一人称が「僕」になってる曲が多いことに気づいた。

 

「安心ソング」
  エアチェックでたまたま千賀かほるさんの「真夜中のギター」が聴けた。 そうそう、この曲を忘れてたよ。 いい曲ですね。 癒し系よりも、もっと直接的というか即効性があるというか。 怖い夢を見て目が覚めてしまった時、この曲を聴くと安らかに眠れそうな気がします。

 

「ルート2プラス1ぶんのチャチャ2プラスルートの2」
 カシオの「メロディ電卓」を思い出す。 きっかけはクラフトワーク(KRAFTWERK)の「電卓」。 数字に8音階を割り振って、無理数(円周率など)を演奏させる。 岩井俊雄さんも、メロディ電卓で遊んだのだろうか。 私はただ、「11111111÷0.9=12345678」でドレミファソラシドと鳴らして喜んでいただけだった。

 

「英雄の孤独」
 イカロス「〜勇気一つを友にして」
 アンパンマン「〜愛と勇気だけが友達さ」

 

「調子っぱずれなのか」
 イントロから歌い出しの調子が上手くつかめない曲が「大鉄人ワンセブン」の主題歌。 プロコフィエフ「キージェ中尉」のトロイカと同様にわざと調子を外してるよね?私が音痴だからではないよね?

 

「グリーン・スリーヴス」
 私の好きな旋律の一つが「グリーン・スリーヴス」です。 このグリーン・スリーヴス、旋律が2種類(?)あって、ただのマイナー調の旋律になっているのと、メジャー調が少し混じるのとあります。 私は後者の方が好きだな。 ヴォーン=ウィリアムズの「グリーンスリーヴスによる幻想曲」はOK。 加古隆さんの「ポエジー」もOK。 「肌寒い霧掛かった一面の草原」が私の浮かんでくるイメージです。 こちら東北地方で言う「やませ」天気に近いイメージです。

 

「慢性的な音楽ソフト不足は解決された!(私の場合)」

 ここ数年の私の音楽ソフトは、スカパーの「STAR digio」で全てまかなわれている。 (この話題はページを独立させようと思っている)
 Ch.489「ファミリーミュージック(童謡・唱歌)」は大変参考になる。 最近の新しい童謡や、子供の頃にちらっと聴いた童謡(みんなのうた・おかあさんといっしょ・ポンキッキ)、私の親も知らないような古い童謡(「チャメ子の一日」とか「もぐらこおろぎ」とか)。 タイムテーブルが公開されないのが残念。

 

その正体は「ザ・ワンダース」
 下の方に書いた『ECHOES。 ジ・エコーズではありません(それでは「ウルトラセブン」になってしまう)。』 ですが、私の利用しているカラオケサービスで、本当に勘違いをしていました。
http://www.bitway.ne.jp/bb_karaokedam/common/list/artist/2402.html

 

「案山子」
 私は、やがていつか親父を許すのだろうか。
 親父は何も悪いことはしていない。 ただ飲んだくれで、自分勝手な言動が許せなかっただけだ。 ひとり暮らしを始めた時、親父の声を聞かずに済むことを心から喜んだ。
 さだまさしの「案山子」を最近ふと耳にして、そんなうちの親父も、ほんの少しこの歌詞のような事を考えていたのかも知れないな、と思うようになった。
 今年のゴールデンウィークは、めずらしく親父と会話が弾んだ。 年のせいか車の運転がめっきり苦手になってしまった親父。
 母はもし自分が先立ったときの事、親父が息子に迷惑を掛けるんではないかと気にしていた時期もあったが、最近は「私がいなくなったら、かえってあんたたち巧くやっていくかも知れないね」と口にするように もなった。

 

「カラオケ流して歌いましょう」

 こんばんは、スマイリー小原です。 ところで、カラオケ好きかい? 私はひとりでカラオケするのが好き。 車の中で歌ったり、インターネットのカラオケ配信サービスとか利用します。 インターネットカラオケを利用するのは、歌詞を確認するためでもあります。

 

「戦闘音楽」
 コンピレーション・アルバムが欲しい! というか自分でコンピレーションしようと思っているのが、ロールプレイングゲーム(RPG)の「戦闘音楽」です。

 

「お菓子と娘」
 『♪お菓子の好きなパリ娘〜』の歌い出しで始まる曲の名は「お菓子と娘」。 なんか「鞠と殿さま」と同じくらい、イメージが膨らんでいく素敵な曲名だと思いました。

 

 

 秋になると、聴きたくなる曲があります。
  その1は、童謡「秋の子」。 サトウハチロー作詞の秋の曲と言えば「小さい秋見つけた」が有名です。 でも私は「秋の子」。 歌詞の中の「すすきの中の子」とか「日暮れに走る子」が、野原を駆け回っていた私自身 のような気がするからです。  オニユリの花粉を服に付けてきて「これ、取れないのよー」と母に叱られたのも遠い日のことです。

 その2は、「ロンリー・ハート」 唄クリエーション。
 その3は、「ZOO」 唄ECHOES。 ジ・エコーズではありません(それでは「ウルトラセブン」になってしまう)。 辻仁成、私と同じ名を持つ者。
 その4は、「Garden」 唄Sugar soul。 そのストリングスの使い方はちょっとズルイよ。

 

 

MIDIライブラリ(2016/4/12更新)