西原つれづれ07.2月
1月
2.18 2月に入って未だ何も書いていないようです。小説「泥中の蓮花」は、1月ほど徳間書店の編集部にありましたが、検討の結果、当社は大衆文芸なので、硬い歴史宗教小説は、路線にそぐわないという結論になりました。現在は、中央公論にあります。中央公論は光瑞門主のおり、本願寺の雑誌として誕生したいきさつ(編集者の人は知らないと思うが)があるので、望むところです。さてどうなりますか。

清風64号アップしておきます。門人への発送は19日です。
清風の出来栄えは、題材(材料)がよく、上品下生といったところです。