症例4

ほとんどのケースでは、ブラッシングと歯石取りを行った後定期的クリーニングを行うことにより歯周炎をコントロールします
。しかしまれに極端な骨の吸収がある場合に局所的な手術を行うことがあります。
左の写真で、一部に垂直的な骨吸収があるのがわかりますね。このケースではエムドゲインという骨の再生を促進させる特殊な薬を応用しています。

症例5

しかしながら、骨の吸収が限界を超えるとやはり抜歯せざるを得なくなります。
上の写真では口の中の写真では一見きれいに見えてもレントゲンでは完全に歯の周りの骨が溶けています。
抜いた歯を見てみると根の先端近くまで黒い歯石が大量に付着しているのがわかります。

歯周病も進行してしまうと最後は抜歯が唯一の治療法になります。症例4のような骨の再生を狙う治療法は条件がそろった場合のみと考える方がよいでしょう。
やはり、ブラッシングおよび口腔内清掃で進行をコントロールするのが最も確実安全と考えています。
歯周病も予防が大切ですね。
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