クマノミ
Amphiprion clarkii
Clark's Anemonefish
大形
(
おおがた
)
のイソギンチャクといっしょに
暮
(
く
)
らしている
魚
(
さかな
)
です。
何匹
(
なんびき
)
かでまとまって
暮
(
く
)
らしています。
一番
(
いちばん
)
大きなのがメスで、次の大きさがオスです。
それより小さいのは子どもです。
ただし、
親
(
おや
)
子ではなく、よその子なんですが。
この子どもたちは、大きな2
匹
(
ひき
)
がいるかぎり、いつまでも大人になれません。
一番
(
いちばん
)
大きなメスが
死
(
し
)
ぬと、次のオスが大きくなってメスになります。
そして子どもたちの中から1
匹
(
ひき
)
がオスになります。
とっても
不思議
(
ふしぎ
)
な
魚
(
さかな
)
ですね。
写真があります
→
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