10年以上にわたり、多くのユーザに利用されてきたロングセラー「べラムシリーズ」が、「ドラフトボード」 (DraftBoard V2 Windows/for Mac OS X)として生まれ変わりました。「使いやすい製図設計用のツールであること」を徹底追求。マウス・ホイールによる拡大・縮小、画面移動にも対応しています。べラムデータはもちろん、DXF/DWG/IGES/EPS等、データの互換性も充実。 3次元ワイヤー・フレームまでの作図機能を装備し、様々な場面で威力を発揮する、設計製図用デザインツールとし生まれ変わりました。アイデア・スケッチからテクニカルイラスト、機械設計や建築分野までどなたでも幅広くご利用いただけます。

基本機能
直感的なユーザインターフェイス「ドラフティング・アシスタント」とメニュー構造はべラムそのもの
ポインタを図形に近づけると作図参照点（端点・中点・接点・中心点等）が自動的に表示されます。更に、ポインタを動かすと補助線や図形の延長線が次々と表示され、作図前に多くの補助線を引く必要はありません
図形変更←→寸法数値変更を可能にする「パラメトリック機能」	図形と寸法値とが完全連動。作図後に図形の大きさを変更すると、既に記入されている寸法の数値が変更されます。逆に、寸法値を指定して図形を変更させることも可能。定型部品の作図に便利です。
作図の編集も思いのまま「図形の編集」機能	線を選択して「図形の編集」ウィンドウを開けば、線の長さ、始点終点の座標、線種、線幅、色...あらゆる図形属性の確認・編集が可能です。複数の図形の一括変換もできます。
必要な図形だけを抽出「マスク機能」	図面上の文字だけを選択したい。緑の図形だけを選択したい。特定レイヤー上の円弧だけを選択したい。「マスク」を使うと選択条件をしぼりこむことができ、作図後の編集効率が大幅に向上します。
制御点を動かすだけで図形を変形「ポイントドリブン方式」	線の長さを伸ばしたい。円弧のカーブを調整したい。制御点を選択してドラッグするだけで自由に図形を変形できます。
部分詳細図や異なる尺度の図を配置できる「ディテールビュー機能」
図形上でドラッグすることにより「ディテールビュー」という作業ビューを作成。ビュー枠内を任意の倍率で表示できます。
２次元図面と３Ｄモデルとのシームレスな連携「３Ｄ機能」
視点を自由にかえられる「トラックボール」	２次元図面から視点を変更するだけで３Ｄ作図環境へ。４Ｄドラフティング・アシスタント機能や投影／回転体コマンド等を使ってワイヤーフレームモデルを作図できます。
画面上に表示されるトラックボールのアイコンをマウスでドラッグするだけで、現在の視点を感覚的に回転させることができます。
３Ｄモデルを２Ｄ図形に変換「平面化機能」

原寸図作成にも　大きな威力　Ａ３用紙に　原寸図2ｍ角でも　正確に分割
印刷できます。（タイルプリント機能）-縮尺と同時に決定できます。
データ入出力
読み込み可能なファイル形式　　DXF/DWG(R10、R11(R12)、R13、R14、AutoCAD2000)、　IGES(Ver5.3まで)、EPS、TXT、SPLINE、BMP、WMF、VLM
書き出し可能なファイル形式
DXF/DWG(R10、R11(R12)、R13、R14、AutoCAD2000、　IGES(Ver5.3)、STL、SLP.、EPS、TEXT、BMP、WMF、AI、PNG、SVG、VLM、PDF、


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