どうみても怪しいボード。
今回ついていたこと:怪しい波形:上が入力、下が出力、これが実は要となって、ここから議論が展開してゆくはずだったがそこまで至らなかった回路です。
本当は入力xに対して出力がxの二乗になるはずの波形(悪い例の一例)
むむむ これは私に対する挑戦か?
基本特性その1:確率密度演算での積回路測定図です
基本特性その2:確率密度演算での和回路測定図です
基本特性その3:確率密度排他的論理和回路測定図です。通常2値論理での排他的論理和では、図において(X1,X2,XOUT)=(0,0,0),(0,1,1),(1,0,1),(1,1,0)の各点しか値は存在しません。ここでは中間値へ拡張されているため、あいまいな情報を扱えるコンパレータとして使用することができます。これらの詳細については本文をご覧下さい。
開発環境はザイリンクスファンデーションベース1.4
けれど研究費でファンデーションエキスプレスも購入しています。 (多少私にはオーバーテクノロジーぎみですが。) もともと自分で持っていたスタンダードを、エキスプレスへバージョン アップしました。これに関する費用については、昨年5月に開かれた学生アイデアコンテスト入賞(入発表というのが正しい)によりSVBLから学生研究費を頂きそれを当てています。さすがにエキスプレスへのバージョンアップには通常100万円近くかかりますが、今回はアカデミックプライス適用のため38,000でした。日本の正月
日は沈み