C520コマンドリスト


ファンクション+?

0セットモードに入る 1PTTロックのON/OFF 2デュアルワッチ機能のON/OFF 3パワー切替え(H/M/L) 4周波数ロックのON/OFF 5パワーセーブ機能のON/OFF 6周波数ステップの切替え 7トーンスケルチ機能のON/OFF 8レピータシフトのON/OFF 9レピータシフトの一時的反転 Lランプ常時点灯 *スキャン機能 Aメモリー40cH可(メモリーモード時) BDTMFスケルチのナンバー設定

ファンクション+0に続いて、単独で

0ビープ音のON/OFF 1PAG呼出時のビープ音回数変更 2周波数1kHz台入力可能 3レピータでのPAG時,データ送信ディレイタイム変更 4スケルチ時の「ブツ」音停止(AFアンプ連続動作化) 5オートパワーオフのON/OFF 6周波数ロック時の回転選局つまみ動作ON/OFF 7トーン周波数設定 8レピータシフト幅設定 9ランプスイッチリバースモード

ファンクション+0に続いて、ファンクション+?

1クロスバンドレピータのディレイタイム変更 2トーンスキャン(指定したトーンを探す)ON/OFF 3UHFバンド切替え 410MHz台ダイレクト入力 5PAG呼出時,音声ミュート 6「F+回転選局つまみ」のステップ変更 7DTMFシングルトーン化 8クロスバンドレピータ機能 9アップダウンキー周波数ステップ10MHz化 ▽クローン機能
(ラジオライフ'90年1月号を参考にしました)


C520コマンド改造法


アクションバンド90年6月号を参考にしました。
コマンドはサクサク入力してください。もたつくと成功しない場合があるようです。

受信改造

リセットした後にVHFバンドで
F+0
F+ENT
PTT ON
(145.00MHzを表示)
メインバンドをUHFに切替えて
F+L
F+0
F+CODE
F+L
F+3
PTT ON
(433.00MHzを表示)

送信改造(受信改造後に行います)

メインバンドをVHFに切替えて
F+6
ステップを10kHzから12.5kHzにロータリーエンコーダで変更
PTT ON
(145.00MHzを表示)
F+8
F+8
([T][+]表示を確認)
F+7
F+7
F+MS.M
([▼][+]表示を確認)
145.00から144.9875へロータリーエンコーダでDOWN
F+0
F+ENT
PTT ON
F+8
F+MS.M

なお、このコマンド送信改造は自己の責任において行ってください。
またアマチュアバンド外で送信してみる場合はダミーロードを使うなどして、業務局を妨害しない様にしてください。


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