●庁内報 平成15年12月17日(水)

◎臨時主管者会議の概要(平成15年12月15日)
12月15日(月)に開催された第23回主管者会議の概要をお知らせします。
・鈴木監査委員の退任と新監査委員について(土屋市長)

◎主管者会議の概要
12月16日(火)に開催された第24回主管者会議の概要をお知らせします
・第4回進行管理会議について(檜山企画政策室長)
・武蔵野市人口推計について(檜山企画政策室長)
テーマ別市民会議について(檜山企画政策室長)

・武蔵野市防災センター(仮称)庁内検討委員会報告(藤井財務部長)
・国際ソロプチミスト武蔵野による児童施設への寄附について(会田交流事業担当部長)
・ ISO14001・1年次サーベランス審査(外部監査)について(内田環境生活部長)
・ 介護保険制度試行5年後の見直しに向けた武蔵野市からの緊急提言等について(長澤福祉保健部長)
・ 新型肺炎(SARS)への備えについて(長澤福祉保健部長)
・ 子どもの自然体験委員会設置について(小森子ども家庭部長)
・大野田小学校パブリックアートの公募結果について(南條教育部長)
・ 玉川上水の散策と清掃について(塩沢都市整備部長)


<報告事項>
○鈴木監査委員の退任と新監査委員について(土屋市長)
 鈴木監査委員から12月31日をもって退任したい旨の申し出でがあったので、これを受理しました。後任の新監査委員は、内田環境生活部長にお願いをし、17日の議会に議案を提出する予定です。

◎主管者会議の概要
<報告事項>
○第4回進行管理会議について(檜山企画政策室長)
 平成15年度第4回進行管理会議を下記の日程で行います。
平成16年2月12日(木)
  9:30〜10:00     10:00〜10:20     10:20〜10:40   10:40〜11:30
  福祉保健部      子ども家庭部       財務部    都市整備部
   
14:00〜14:10     14:10〜14:50     14:50〜15:20   15:20〜1540         
   水道部        教育部       環境生活部      総務部

15:40〜16:10    
  企画政策室

○武蔵野市人口推計について(檜山企画政策室長)
本市の人口推計をコーホート法により行いました。推計の前提となる現状は、1987年の136,637人をピークに減少し始め1997年には130,308人となり、ピーク時に比べ6,300人減となりました。その後ゆるやかな増加に転じ、2003年には131,675人、高齢化率17.6%となっています。推計では、2008年に132,783人のピークとなり、その後減少に転じ、目標年次2025年には125,773人、高齢化率26.3%と見込まれました。

○テーマ別市民会議について(檜山企画政策室長)
第4期基本構想・長期計画のテーマ別市民委員会は、団塊世代の主張委員会、健康・福祉分野専門会議、子ども自然体験委員会、(仮称)ようこそ 美しいまち吉祥寺委員会、環境市民会議、地域の力を生かしたまちづくり委員会、吉祥寺グランドデザイン委員会(仮称)、ホームページ技術推進プロジェクト、行財政改革検討委員会、サラリーマン会議の10委員会を立ち上げます。

○武蔵野市防災センター(仮称)庁内検討委員会報告(藤井財務部長)
 従来からの課題であった情報収集・分析・伝達を一元的に行う指揮所機能や、活動支援、備蓄のそれぞれの機能をもつ拠点施設(防災センター)の整備について検討し、西庁舎を増築して設置することが適当との結論を得ました。設置の時期は18年度内の完成見込みとなります。

○国際ソロプチミスト武蔵野による児童施設への寄附について(会田交流事業担当部長)
国際ソロプチミスト武蔵野(会長 岡田尚江)よりブラショフ市にある児童施設2箇所に洗濯機やコンピュータセットなど日本円にして百万円相当の寄附がなされました。

○ISO14001・1年次サーベランス審査(外部監査)について(内田環境生活部長)
平成16年2月5日(木)、6日(金)の2日間にわたり、ISO14001・1年次サーベランス審査(外部監査)を行います。審査機関は、昨年までと同じ(株)日本環境認証機構です。現場審査は、市民会館、桜堤児童館。桜堤保育園、第二浄水場、千川保育園、桜堤調理場、千川小学校、本宿小学校、教育部、福祉保健部です。

○介護保険制度試行5年後の見直しに向けた武蔵野市からの緊急提言等について(長澤福祉保健部長)
介護保険制度は施行5年後を目途に見直すこととされ、厚生労働省の社会保障審議会・介護保険部会において平成17年の通常国会での法律改正に向け、審議が進められています。介護保険課内にワーキングチームを設置するなどして、見直しに向けての提言書づくりを行ってきましたが、このほど「介護保険施行5年後の制度見直しに向けて〜武蔵野市からの提言〜」にまとめ、12月9日(火)に厚生労働省に提出しました。

○新型肺炎(SARS)への備えについて(長澤福祉保健部長)
新型肺炎(SARS)への本市の対応は、10月10日に庁内推進本部員へ周知するとともに福祉施設、学校・保育園などに予防の啓発について依頼。10月15日ポスター掲示。11月1日市報に掲載。12月11日に予防接種承諾医研修会を実施しました。

○子どもの自然体験委員会設置について(小森子ども家庭部長)
武蔵野市子どもの自然体験委員会は、武蔵野市の子どもたちの自然体験のあり方及び、その具体的方策について検討し、第四期基本構想・長期計画に反映するため、設置しました。委員は、安藤栄美(むさしの・多摩・ハバロフスク協会理事)、石井雅幸(九段小学校教諭)、梅田彰(武蔵野自然塾理事長)川住昌光(日本政策投資銀行)、高石好子(主任児童委員)、永田秀樹(「岳人」前編集長)、宮嵜純子(武蔵野市PTA連絡協議会会長)、藁谷久雄(NPO法人国際自然大学校長)の9名です。

○大野田小学校パブリックアートの公募結果について(南條教育部長)
大野田小学校改築に際し、子どもたちの感性を育み、学校のシンボルとなって、子どもたちや地域の人に永く親しまれるパブリックアートを公募してきましたが、12月1日をもって締切りました。応募数は193点で、内訳は国内167点、海外31点(アメリカ、カナダなど)でした。また、設置場所ごとでは、東門87点、西門42点、ピロティ64点でした。来年1月に審査委員会による一次審査(書類審査)、二次審査(面接)を行い、受賞作品を決定します。

○玉川上水の散策と清掃について(塩沢都市整備部長)
12月6日(土)に開催した玉川上水の散策と清掃には約600人の参加がありました。皆さんのご協力ありがとうございました。

 


 

 








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