●庁内報 平成15年10月23日(木)
◎主管者会議の概要(平成15年10月21日)
主な記事
・武蔵野市職員難解用語見直し委員会報告について(富田総務部長)
・武蔵野市職員IT技術研究会の報告書について(富田総務部長)
・平成15年度初動地域訓練及び事前訓練について(三宅防災安全監)
・武蔵野国際交流まつりについて(会田交流事業担当部長)
・第14回武蔵野市民大運動会実施結果報告について(南條教育部長)
・子育てフェスティバルについて(小森子ども家庭部長)
・親子棚田体験で作ったお米が届きました(小森子ども家庭部長)
・ISO14001内部監査の実施について(内田環境生活部長)
・職員特別研修会(音楽・講演)について(富田総務部長)
・JR中央線の踏み切りについてJRと都に要望書を提出(塩沢都市整備部長)
・JR中央線の開かずの踏み切りに伴う通学について(南條教育部長)
●人事異動<10月3日付(一部10月9日付)>
主管者会議の概要
10月21日(火)に開催された第20回主管者会議の概要をお知らせします。
<報告事項>
○武蔵野市職員難解用語見直し委員会報告について(富田総務部長)
本委員会は、カタカナ語、役所用語について見直し、市と市民とのコミュニケーションを一層円滑化することを目的に発足しました。報告書は、カタカナ語について「使い手が情報の受け手や使用目的を考慮して言い換えや説明をつける。また、カタカナ語には、概念を広く普及させていく意義のあるものもあり、説明を加えて積極的に使用していくべきである。」とし、役所用語は「法令用語などは、慎重を期すことが必要だが、積極的に言換え及び説明に努める」としています。また、今後の対策として、「毎年、定期的に各課の用語をチェックする体制を整える」など、提言しています。
○武蔵野市職員IT技術研究会の報告書について(富田総務部長)
市民のニーズや市政の新たな課題を的確に把握するため、14年6月に設置した「職員によるIT技術研究会」から報告書が提出されました。報告書は、本市のホームページの改善策とホームページ上での新たなサービスとしてブロードバンドを活用し、本市が保有しているビデオなどの映像資料を動画により配信するサービスなどを提言しています。
○平成15年度初動地域訓練及び事前訓練について(三宅防災安全監)
震度6弱以上の地震が発生した想定で、災害時における円滑な初動態勢の確立及び防災資機材、給水設備等の取扱方法を熟知することを目的に、10月25日(土)避難所20ヵ所で初動地域訓練を実施します。なお、事前訓練には延べ244人が参加しました。
○武蔵野国際交流まつりについて(会田交流事業担当部長)
11月15日(土)にスイングビルで「むさしの国際交流まつり」を開催します。地球屋台村、地球マーケット、国際協力ワークショップやライブコンサートなど盛りだくさんの催しがあります。職員の皆さんもご來場ください。
○第14回武蔵野市民大運動会実施結果報告について(南條教育部長)
10月13日(体育の日)に開催した第14回武蔵野市民大運動会は、雨天のため午後の部は中止しました。延べ7,185名の参加がありました。多数の職員のご協力ありがとうございました。
○子育てフェスティバルについて(小森子ども家庭部長)
10月18日(土)に「パパ、ママ、いっしょに遊ぼうよ 笑顔がいっぱい楽しい食卓」をテーマに第2回「武蔵野市子育てフェスティバル」を開催しました。「子どもの食環境を考えるシンポジウム」には130人の参加がありました。
また、子育ては楽しフォトコンテストのカレンダーが出来ました。乳幼児施設などで配付する予定です。
○親子棚田体験で作ったお米が届きました(小森子ども家庭部長)
10月20日(月)親子が棚田でつくったお米(コシヒカリ)15俵分が小国町から届けられました。このお米は、参加者と児童養護施設に配分します。
○ISO14001内部監査の実施について(内田環境生活部長)
環境マネージメントシステムの内部監査を10月から12月末に実施することになりました。今回は24チーム81人の監査員が監査にあたります。監査にあたっては、遺漏の無いよう準備をお願いします。
○職員特別研修会(音楽・講演)について(富田総務部長)
10月7日(火)に職員特別研修会を開催しました。土屋市長の講演(基本構想・長期計画の策定にあたって)と前スイス大使で元警察庁長官の國松孝次氏の講演(スイスの地方自治について)を行い、職員254名、警察・消防団など86名の参加がありました。
○JR中央線の踏み切りについてJRと都に要望書を提出(塩沢都市整備部長)
JR中央線の開かずの踏切について、JRと東京都に要望書を提出しました。内容は、@各踏切での通行者等の安全確保と遮断時間の短縮。A踏切を横断する仮設橋設置の2点の措置を要望しました。
○JR中央線の開かずの踏み切りに伴う通学について(南條教育部長)
二中では、境南町の生徒84名について自転車通学を認め、境南第4駐輪場に20台分を確保しました。現在10名程度が利用しています。また、二中・六中の校長宛てに「警報機が鳴り始めたら絶対に踏切に入らないというルールと、踏切を横断する際は、車、オートバイなどに十分注意すること」を徹底するよう文書で通知しました。
●人事異動<10月3日付(一部10月9日付)>
氏 名 |
新 |
旧 |
小林 久幸 |
保険年金課長補佐(兼国民健康保険係長) |
戸籍住民課長補佐(兼住民記録係長) |
伊藤 保彦 |
道路課長補佐(兼整備係長)) |
まちづくり推進課長補佐(兼まちづくり推進主査 |
高橋 成治 |
緑化環境センター課長補佐(兼緑化係長) |
道路課長補佐(兼整備係長) |
濱中 秀夫 |
水道部総務課長補佐(兼総務主査) |
(財)武蔵野スポーツ振興事業団課長補佐(派遣) |
内田 直人 |
情報管理課主査(情報管理主査) |
(財)武蔵野市福祉公社係長(派遣) |
大渕 雅則 |
防災安全課防災安全係情報担当係長 |
(財)武蔵野文化事業団係長(派遣) |
大竹 太上 |
戸籍住民課住民記録係長 |
環境政策課公害係長 |
石原 雅典 |
環境政策課公害係長 |
クリーンセンター主査(管理主査) |
池田 芳久 |
まちづくり推進課主査(まちづくり推進主査) |
緑化環境センター緑化係長 |
礒部 栄二 |
指導課教職員長 |
水道部総務課主査(総務主査) |
小森 正代 |
(財)武蔵野文化事業団係長(派遣) |
指導課教職員係長 |
倉島 公明 |
(財)武蔵野市福祉公社係長(派遣) |
建築指導課管理係主任 |
大橋 久雄 |
(財)武蔵野スポーツ振興事業団係長(派遣) |
保険年金課国民健康保険係長 |
宇田川芳和 |
市民税課市民税係主任 |
道路課道路管理係主任 |
井田 利江 |
納税課管理係主任 |
市民税課市民税係主任 |
向田 恒彦 |
交流事業課主任 |
韓国忠清北道忠州市主任(派遣研修) |
高橋 彰 |
環境政策課環境政策係主任 |
市民活動センターコミュニティ文化係主任 |
河戸 直也 |
ごみ総合対策課計画係主任 |
高齢者福祉課高齢者福祉係主任 |
小瀬 隆男 |
クリーンセンター主任 |
ごみ総合対策課計画係主任 |
高際 賢治 |
子ども家庭課助成係主任 |
交流事業課主任 |
齋藤 尚志 |
吉祥寺まちづくり事務所主任 |
環境政策課環境政策係主任 |
荻野 毅 |
交通対策課自転車対策係主任 |
まちづくり推進課主任 |
稲葉 秀満 |
建築指導課管理係主任 |
監査委員事務局兼公平委員会主任 |
澁谷 榮二 |
道路課道路管理係主任 |
給食課管理係主任 |
浪本 直子 |
指導課教職員係主任 |
指導課教職員係主事 |
寺崎 靖 |
監査委員事務局兼公平委員会主任 |
用地課主任 |
中塚 薫子 |
市民活動センター市民活動係主事 |
子ども家庭課助成係主事 |
馬場 武寛 |
市民活動センターコミュニティ文化係主事 |
交通対策課自転車対策係主事 |
澤田 和弥 |
市民税課市民税係兼選挙管理委員会事務局主事 |
市民税課市民税係主事 |
佐藤 広徳 |
高齢者福祉課高齢者福祉係主事 |
防災安全課防災安全係主事 |
高橋 清治 |
保育課千川保育園主事 |
給食課北町調理場主事 |
中川 和郎 |
用地課主事 |
教育企画課教育企画係主事 |
前島 亮子 |
教育企画課教育企画係主事 |
情報管理課主事 |
磯上由美子 |
給食課管理係主事 |
納税課管理係主事 |
遠藤 賢一 |
給食課北町調理場主事 |
保育課千川保育園主事 |
●人事異動<10月20日付>
氏 名 |
新 |
旧 |
寺島 秀元 |
管財課管財係兼選挙管理委員会事務局主事 |
管財課管財係主事 |
齋藤 淳一 |
保健推進課兼選挙管理委員会事務局主事 |
保健推進課主事 |
|