●庁内報 平成15年8月29日(金)

◎主管者会議の概要(平成15年8月28日)

8月28日(木)に開催された第17回主管者会議の概要をお知らせします。
議題として、一般質問対策の後、次のような報告がありました。

主な記事
・電話交換機改修工事について(藤井財務部長)
・「人にやさしいみちづくり」事業について(塩沢都市整備部長)
・ 住民基本台帳ネットワークシステムの本格稼動について(内田環境生活部長)
・ 建物の避難路確保キャンペーンに実施について(三宅防災安全監)
部課長会議の概要

<報告事項>
○電話交換機改修工事について(藤井財務部長)
電話交換機の改修工事を9月12日(金)午後10時から15日(祝・月)午後5時までの期間で実施します。代表電話回線の切断時間は9月12日(金)の午後10時から11時までの1時間で、この間の代表電話は
55-9003になります。

○「人にやさしいみちづくり」事業について(塩沢都市整備部長)
居住者や歩行者の安全と快適性を考慮した道路空間を確立し、秩序ある交通体系の構築を図る目的で、「人にやさしいみちづくり」事業を実施しています。平成13年度は宮前通り、平成14年度は宮本小路(女子大通り北側)、東十一小路で実施し、平成15年度は宮本小路(女子大通り南側)と市道105号線秀島病院東側通りを工事する予定です。

○住民基本台帳ネットワークシステムの本格稼動について(内田環境生活部長)
住民基本台帳ネットワークシステムが、8月25日から本格稼動しました。住民基本台帳カードの交付状況は(8月27日現在)交付者108名(写真なし7名、写真有り101名)です。

○建物の避難路確保キャンペーンに実施について(三宅防災安全監)
8月27日(水)午後2時から「建物の避難路確保キャンペーン」を行い、FFビルやダイヤ街ビルなどに建物の避難路確保のステッカーを貼りました。


部課長会議の概要

主管者会議に引き続き行われた部課長会議で、土屋市長より次のような趣旨の発言がありました。
土屋市長:今年の秋から長期計画の策定に入ります。現在策定委員を依頼しているところです。今回は基本構想の策定であり、議会の議決を要するものとなります。策定方式は策定委員会方式とします。これに付随してさまざまな市民ヒアリングや実態調査などを企画していきたいと考えています。各課長においては、一つ以上の改善点や新しい提案を行うようにしてもらいたいと考えているので、よろしくお願いします。また、現行の長期計画の点検を徹底して行ってもらいたいと思います。
経済が低迷し、民間が不況にあえいでいるなかで、公務員への批判が強くなってきています。しっかりした仕事をして、市民に評価されるよう頑張ってもらいたい。
また、若手の育成ですが、この10年ほど武蔵野市政は評価され順調に来て、逆風にさらされるということがないが、若手職員を日々の仕事を通じて、所々に節のある骨太な職員に育成してもらいたい。

○エコセメント事業について(内田環境生活部長)
 東京都三多摩地域廃棄物広域処分組合では、7月31日にエコセメント化施設に関する建設工事請負及び運営業務委託契約を締結しました。エコセメントの導入で二ツ塚最終処分場の使用延長を図ることができると同時に資源循環型社会への取り組みが始動します。










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