●庁内報 平成15年3月18日(火)

◎主管者会議の概要(平成15年3月17日)
3月18日(月)に開催された第6回主管者会議の概要をお知らせします。

主な記事
・平成14年度プログラム評価の施行について(中野企画政策室長)
・北京市民族職業高校一行の受け入れについて(会田交流事業担当部長)
・武蔵野市福祉三計画答申の概要について(藤井福祉保健部長)
・平成15年度土曜学校について(内田教育部長)
・武蔵野市民防災大学の開催について(三宅防災監)

<報告事項>
○平成14年度プログラム評価の施行について(中野企画政策室長)
 本年秋から策定が始まる第四期基本構想・長期計画においては、行政評価の視点から、施策の達成状況を示す指標をあらかじめ設定し、目標値を示すことが必要となります。それに向け、『長期計画・調整計画』の施策の体系である「基本施策」「施策」「事業」を、行政評価として体系的に評価する「プログラム評価」を試行します。今回は、課題(実施時期、評価対象、計画シート、指標の設定など)を整理・検討するため、第三期長期計画第二次調整計画の基本施策の中から、6つを選定し、目的の設定、現状と課題の分析そして指標の設定を行う「平成15年度計画シート」を主管課が中心となって3月中に作成していただきます。その後、点検・調整のうえ、4月中にまとめる予定です。

○北京市民族職業高校一行の受け入れについて(会田交流事業担当部長)
 3月24日(月)から30日(日)までの日程で、北京市民族職業高校の一行15名が本市を来訪します。一行は、都立武蔵野北高校で高校生同士の交流やNTT武蔵野研究開発センタなどを見学します。

○武蔵野市福祉三計画答申の概要について(藤井福祉保健部長)
平成14年1月以来、学識経験者・福祉関係者・医療関係者・公募の市民委員17名の委員会で、6回の地域懇談会、5回の市民意見交換会を開くなど検討され、本年3月11日市長に答申されました。
福祉三計画(15〜19年)は、高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画・障害者計画のサービスの総合化、人材と社会資源の活用、計画の整合性と具体化を行い、総合的支援システムの構築、保健・医療・福祉の連携の強化、利用者支援のシステムづくり、人材育成の共通課題に取り組むために策定されたものです。

○平成15年度土曜学校について(内田教育部長)
15年度の土曜学校のパンフレットができました。平成15年度からサイエンスクラブと柔道教室を新たに行います。今回は、私立の小中学校にも配布いたします。

〇武蔵野市民防災大学の開催について(三宅防災監)
 第17期武蔵野市民防災大学を3月1日(土)市役所で開催しました.参加受講者は45名で、今回始めて中高生リーダー6名の参加がありました.亜細亜大学栗田教授の講演と武蔵野消防署員の指導による普通救命講習などを行いました。




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