●庁内報 平成14年11月19日(火)

◎主管者会議の概要(平成14年11月18日)
 
10月18日(月)に開催された第21回主管者会議の概要をお知らせします。

主な記事
・窓口職員接遇向上対策について(永並総務部長)
・武蔵野市市民安全大会の報告について(丹羽市民安全担当副参事)
・コミュニティスタジオ「ハートらんど富士見」オープンについて(富田環境生活部長)
・市内一斉清掃の実施について(富田環境生活部長)
・公立保育園に「涼」環境を創出するモデル改修プラン検討委員会の設置について(檜山子ども家庭部長)
・学校教育のあり方検討委員会の設置について(内田教育部長)
・むさしの国際交流まつりについて(会田交流事業担当部長)
・第22回むさしの青空市の開催について(富田環境生活部長)
・土屋正忠市長のテレビ出演について(藤井福祉保健部長)
・武蔵野市役所庁舎総合防災訓練について(山梨財務部長)
・武蔵野アートプロジェクトについて(中野企画政策室長)

<報告事項>
○窓口職員接遇向上対策について(永並総務部長)
 窓口職場における職員の接遇向上を図るため、「窓口職員接遇向上対策検討委員会」を設置し、各窓口の現状を実態調査により把握するとともに、対策の検討・推進を行います。実態調査は、平成14年12月2日から27日、接遇調査員(消費生活モニターより募集)により、市役所本庁舎及び外局にある市民接遇の機会の多い部署について、職員の言葉づかい・態度・業務知識などの項目で行います。

○武蔵野市市民安全大会の報告について(丹羽市民安全担当副参事)
11月9日(土)、武蔵野公会堂で武蔵野市市民安全大会を開催しました。防犯協会、青少年問題協議会、など約400人の参加がありました。大会では、土屋正忠市長が武蔵野市市民安全宣言を宣言し、平成14年度武蔵野市生活安全計画を公表しました。

○コミュニティスタジオ「ハートらんど富士見」オープンについて(富田環境生活部長)
コミュニティスタジオ「ハートらんど富士見」が11月24日(日)、境南町4−22−7富士見通りにオープンします。コミュニティスタジオは、路線商業の活性化を目的として@憩い・交流A情報交流B環境対応C販売促進・起業D事業拠点の5つの機能をもち、地域の消費者と商店会のふれあいの場、市民のみなさんが気軽に利用できる施設です。

○市内一斉清掃の実施について(富田環境生活部長)
11月24日(日)に、ごみの散乱防止・地域環境美化意識の普及・高揚を図り、広く市民にキャンペーンの趣旨を訴えるとともに、参加の呼びかけを行い、市内全域を市民、事業者などで一斉清掃します。

○公立保育園に「涼」環境を創出するモデル改修プラン検討委員会の設置について(檜山子ども家庭部長)
 保育園の夏場の空調環境について、10月1日から31日まで電子会議室を開設し、保護者・園医・保育士など関係者で議論が行われ129件の発言がありました。この議論を踏まえて、専門家による検討委員会を設置し、目指すべき環境や具体的な改修内容の検討を行います。

○学校教育のあり方検討委員会の設置について(内田教育部長)
 「身体・言語・自然」を重視した武蔵野市らしい学校教育のあり方を@学校における教育活動を充実するために必要な条件の整備A教師の指導体制を充実するために必要な条件の整備B自主性・自律性を尊重した学校経営を行うために必要な条件の整備の具体的事項について、改善方策を検討するため「学校教育のあり方検討委員会」を設置します。

○むさしの国際交流まつりについて(会田交流事業担当部長)
むさしの国際交流まつりを11月16日(土)スイングビルをメイン会場として開催しました。約2000人の来場者がありました。

○第22回むさしの青空市の開催について(富田環境生活部長)
11月10日(日)むさしの市民公園でむさしの青空市を開催しました。天候に恵まれ約13000人の来場者があり、姉妹友好都市はすべて完売しました。

○土屋正忠市長のテレビ出演について(藤井福祉保健部長)
 インターネットディベート、シリーズ「介護保険」に土屋市長が厚生労働省介護保険課長、富山県城端町長と出演されます。番組名「インターネットディベート」、放送局「NHK衛生第1放送局(BS−1)」、放送日「11月23日」、放送時間「23:00〜23:49」 

○武蔵野市役所庁舎総合防災訓練について(山梨財務部長)
11月13日(水)に実施した庁舎総合防災訓練は、予定した訓練を行うことができました。また、消防署から自衛消防隊の活動に高い評価をいただきました。

○武蔵野アートプロジェクトについて(中野企画政策室長)
 11月9日(土)〜17日(日)に旧中央図書館で開催した武蔵野アートプロジェクトは、約1500人の入場者がありました。


 




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