武田てる子のプロフィール

1935年東京浅草に生まれる。数寄屋橋がなくなりはじめたころの銀座で合同酒精株式会社の社員として働く。
23才で結婚。夫の勤務先が変わるにつれて、香川県善通寺市、栃木県栃木市、埼玉県北本市、現在は横浜市で暮らす。
35才のとき、子どもの童話・小説の世界に足をふみ入れる。いらい、
いつのまにか、年を重ねたが、やはり同じ道をあゆみつづけていきたい。
雑誌、新聞、同人誌にのせた作品から、いくつかえらんでみました。
どうぞ、私の作品を読んでみてください。

作品目録(一部)
1。単行本、新聞連載、アンソロジー、雑誌など。
1) 1973.5 おかあさんのまど 「幼児と保育(別冊)」、小学館、p100-101.
2) 1973.10 なくなったカボチャ 「おかあさんものがたり(わたしが子どもだったころ1)」児文協編、偕成社、p36-47.
3) 1975.3 おきろや 「ゆうれいがふくフルート(現代の民話おばけシリーズ2)」児文協編、偕成社、p70-74.
4) 1975.6 ゆうれいと東京大空襲 「すすりなく階段(現代の民話おばけシリーズ3)」児文協編、偕成社、p102-108.
5)1975.7 水の音 「ま夜中に鳴るピアノ(現代の民話おばけシリーズ5)」児文協編、偕成社、p184-194.
6)1976.2 きい子の犬命救助 「走れ3年2組号(子どもの広場三年生)」児文協編、偕成社、p48〜56.
   (参考 1976.11 ぐんぐん11月号、教育システムp72〜79. 1976夏マイルーム夏休み号、教育システムp8〜15.
その他(短中編約120、長編3)

目次へもどる。