be動詞と一般動詞について(仮)

基本
(1)be動詞と一般動詞はいっしょに使えない。(be動詞の意味はイコール「=」)
(2)1つの文には動詞が1つ。

一般動詞があるかないかを確認すれば次の問題は簡単です。

【問1】amをかっこの中に入れなさい。ただし、amが入らないときは×を入れなさい。
@I (     ) study English.
AI (     ) a teacher.
BI (     ) play tennis.
CI (     ) like this song.
DI (     ) from Canada.
EI (     ) happy.

@× studyは一般動詞
Aam
B× playは一般動詞
C× likeは一般動詞
Dam fromは〜出身という意味の前置詞
Eam happyは形容詞(様子を表す言葉)


※疑問文(「〜ですか」の文)で使うDoは動詞ではありません。(→助動詞)
【問2】AreかDoを入れてください。
@(     ) you Japanese?
A(     ) you speak Japanese?
B(     ) you like Japanese songs?
C(     ) you 13 years old?
D(     ) you go to shool?
E(     ) you a student?

@Are 一般動詞がないのでbe動詞を入れる。「あなた=日本人?」
ADo 一般動詞speakがある。
BDo 一般動詞likeがある。
CAre 動詞がないのでbe動詞。「あなた=13歳?」
DDo 一般動詞goがある。
EAre 動詞がないのでbe動詞。「あなた=生徒?」

【問3】
am notかdon'tを入れてみてください。
@I (     ) a teacher.
AI (     ) teach science.
BI (     ) play tennis every day. 
CI (     ) a tennis player.
DI (     ) 12 years old.
EI (     ) go to school.

@am not 私=先生
Adon't →teachが動詞です。
Bdon't →playが動詞です。
Cam not 私=テニスプレーヤー
Dam not 私=12歳
Edon't →goが動詞です。

【問3】(三単現を習っている場合)
isn't か doesn'tを入れてください。
@He (     ) like music.
AHe (     ) a music teacher.
BHe (     ) eat breakfast every day.
CHe (     ) my brother.
DHe (     ) Chinese.
EHe (     ) speak Chinese.

@doesn't   ※do, doesの後ろは動詞の原形
Aisn't
Bdoesn't
Cisn't
Disn't
Edoesn't

【問4】(現在進行形を習っている場合)

@準備ちぅ
A
B
C
D
E

英語の動詞にはbe動詞と一般動詞があります。
名前が似ていますが、助動詞(can、willなど)は動詞ではありません。

中2以降に学習する不定詞・動名詞・分詞も動詞ではありません。
さらに進行形(中1)で使う「〜ing形」、受動態(中2、中3で学習)で使う過去分詞も動詞ではありません。

be動詞
is, am, areだけ(中1範囲)
@「イコール(=)」 →後ろに名詞または形容詞。  I am a student.「私=生徒。」
  ※be動詞に「〜です。〜である」の意味はない。
A「〜がいる、ある

一般動詞
like, have, play, knowなど中学範囲で100〜200個。
※動詞は「動作」と思うと覚えやすいが、他に状態の動詞like, have, know, liveなどもある。

一般動詞には5つの活用(形の変化)がある。
例えばtakeを例にすると
@take - Atakes - Btook - Ctaken - Dtaking
このうち動詞は@ABだけ。

@原形
A三単現 →be動詞のときにisを使った主語のとき。
B過去形 →内容が過去のとき。(三単現よりも優先)中1終り〜中2の最初に学習。
C過去分詞 →形容詞の働き(中2の終わりくらいから学習)
D現在分詞 →形容詞の働き(中1の現在進行形)
  動名詞 →名詞の働き(中2)
※形容詞…new, bigなど名詞を修飾するはたらき。日本語の形容詞「〜い」とだいたい同じ。
  new「新しい」、big「大きい」、pretty「かわいい」
※名詞…「〜は」「〜が」とすることができる言葉。日本語の名詞と同じ。

英語の文の原則
1つの文に動詞は1個だけ。
※例外は、あいさつ、受け答え、接続詞(andなど)を使った場合。

つまりbe動詞と一般動詞を同じ文に使ってはいけません。
もちろん一般動詞を2つ使うのも禁止です。

どうしても動詞を2つ使いたい場合は不定詞(2年)、動名詞(2年)、分詞(3年)、接続詞、同じ意味のほかの語句を使います。

・私は毎日学校に歩いて行きます。
 ×I walk go to school every day. →動詞が2個はダメ、絶対!
 ○I walk to school every day. →walkには「歩く」のほかに「歩いて行く」の意味がある。
 ○I go to school on foot every day.「歩いて」→「徒歩で」→on foot

・彼女は本を読むことが好きです。
 ×She likes read a book. 動詞が2個なので×
 ○She likes to read a book.(to readは不定詞[中2]で、ココでは名詞の働き「読むこと」)
 ○She likes reading a book.(readingは動名詞[中2]で、名詞の働き「読むこと」)