No.003 新A滑走路羽田空港の3本有る滑走路のうち一番多摩川に近いのが新A滑走路です。地図には 新A滑走路と書いてありますが、無線を聞いていると英語を使うこともあってランウェイ16R(ワン・ シックス・ライト)もしくはランウェイ34L(スリー・フォー・レフト)といいます。南風が吹いて 磁方位160度方向に飛行機が離着陸をするときランウェイ16R、北風が吹いて磁方位340度方向に 離発着するときはランウェイ34Lと呼びます。ライトとレフトは新C滑走路と区別するために付けています。 進行方向の右か左かということです。 南風が吹いてランウェイ16Rで運用しているときは、殆ど離陸用の 滑走路として、北風が吹いてランウェイ34Lで運用しているときは殆ど着陸用の滑走路として使用します。 これは騒音を防ぐため東京湾の上空を飛行するためです。 私が良く行くつばさ公園からこの新A滑走路を見るには、 公園で空港に向かって一番右の東屋からがベストポイントです。 No.002 京浜島つばさ公園 京浜島は羽田空港の隣にある島で、空港に面している部分がつばさ公園になって います。私が空港の近くで飛行機を見るのはほとんどこのつばさ公園です。島のふちに沿って約1kmくらい あり運河を隔てて離着陸の飛行機や、地上をタキシングしている飛行機も見ることができます。 土日などは 釣りをする人、バーベキューをする人などでにぎわいます。飛行機を見ることが目的の人はそれほどいないと 思いますが、大きな望遠レンズを付けたカメラで飛行機を撮影している人も割と見かけます。釣りをしている人 をたくさん見かけるのですが、釣れたのを見たことがありません。どなたか何が釣れるか知っていますか。No.001 窓から羽田空港が見えます 私は羽田空港の近くに住んでいます。マンションの少し高い階に住んで いるので、窓からも空港を見ることができます。ただ近年、住んでいるマンションと羽田空港の間に高い建物が 建ち始め、だんだん見えづらくなって来ました。 飛行機大好き人間が、羽田空港の様子を少しずつ掲載して ゆきます。毎週更新を考えています、皆様のご期待に添えるようになりたいと思いますので、ご声援よろしく お願いします。