社団法人中小企業診断協会熊本県支部

§中小企業診断士

役目
 中小企業診断士は中小企業支援法に基づいて経済産業大臣が認定登録する国家資格で、「経営の診断及び経営に関する支援」を行う経営コンサルタントです。
 具体的には経営診断・企業集団診断、経営改革(経営改善・経営革新)支援、創業・起業支援、調査研究、育成・啓蒙(講義・指導・講演など)などを行います。

資格取得方法
 中小企業診断士になるには、中小企業支援法に基づき中小企業診断協会が実施する第1次および第2次試験に合格し、実務補修を終了するか実務に従事する必要があります。なお、第2次試験の替わりに独立行政法人中小企業基盤整備機構の中小企業大学校が実施する中小企業診断士養成課程を終了する方法があります。
 第1次試験(必要な学識を有するかを判定する試験)に合格し、第2次試験(必要な応用能力を有するかを判定する試験)に合格し、さらに実務補修(15日)を終了するか実務に従事して初めて経済産業大臣の登録を受けます。合格率は第1次試験、第2次試験とも20%位です。

資格更新
 中小企業診断士は、5年間に(社)中小企業診断協会が行う理論政策更新研修(4時間/年)を5回、診断実務を30回行うと、更新できます。

得意分野
 中小企業診断士はこれまでの経験・研究を生かし、他の分野でもその道の専門家に相当する能力を持っている方が多く、その業界で注目される資格を取得している方もいます。「経営の診断及び経営に関する支援」に引き続いて、問題点の解決を依頼するという望ましい方法も選択できます。

協会への入会
 資格取得者は活動のためのネットワークづくり、自己研鑽のため、社団法人中小企業診断協会各県支部に入会することができます。企業内診断士も多く入会されています。

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