台湾 2020.02
2/7−2/10

愛知建築士会名古屋中支部研修旅行 
 2/7 新型コロナウイルス感染が始まる中、台湾旅行開始。真っ黒なスターフライヤーで桃園空港へ。機内はかなりの人がマスク着用。
  豪華バスで桃園駅へ移動。新幹線で、高雄をめざす。 
  左営駅到着後、バスで見学開始。有名観光地へは行かず、ひたすら建物を見る。
  最初は、少し郊外の伊東豊雄設計のスタジアム。次に美術館を見に行く。マスクをバス内に忘れ入館できず。 
  ここからは、高雄の公共施設は、マスク着用のチェック、体温測定、アルコール消毒はセット。バスに乗るときもアルコール消毒。 
  次は、 衛武営文化センターへ。うねる洞窟上建物。オランダのメカノー設計
  暗くなってライトアップされた地下鉄。美麗島駅と中央公園駅を見る。大立百貨店、図書館を見る。 
 2/8 バスで台中をめざす。台中では、まず地震で壊れた中学校を展示施設にした地震教育園区へ。
  ついで、安藤忠雄設計の亜細亜大学美術館、霧峰林家を見て中心部へ移動。日本家屋をリニューアルした無為草堂で昼食。 
  午後は本命の伊東豊雄設計の国立歌劇院へ。その後、国立台湾美術館、 公共資訊図書館をみてホテルへ。夜市。
 2/9 急遽交渉して日月潭へ。団紀彦設計のビジターセンター、近くの坂茂設計の紙の教会を見る。 
  昼前に街へ戻って台中駅を見学。歩いて移動し宮原眼科で昼食。修景された川の前にあるリニューアル観光施設。 
  旧市庁舎見学の後は、予定の観光地は飛ばして、台湾海峡に面した高美湿地へ夕陽を見に行く。 
2/10 朝の新幹線で台北へ移動。台北駅、平田晃久設計の富富話合を見る。その後伊東豊雄設計の台湾大学社会科学部棟を見る。
  鼎泰豐で昼食後、台北101へ。今回は天気もよし。降りてから近所の超豪華マンション陶朱隠園を見に行く。不思議な形。 



桃園


高雄







台中










日月潭





台北