騒音と低周波音被害の相違 左脳受容説 p-117表3
項目騒音被害低周波音被害
1.周波数一般の周波数低周波音域
 (50〜2万ヘルツ)(10〜40ヘルツ)
2.聴取よく聞こえるあまり聞こえない
3.距離減衰減衰が著明遠くまで届く
4.隔壁吸収、反射貫通、乗り越え
5.個人差あまりない著明である
6,被害像やかましい苦しい(不定愁訴)
7.被害発生直ちに時間を置いて被害発生
8.経過慣れる(楽になる)どんどん増悪
9.防音対策有効かえって悪化
10.耳栓有効無効〜増悪
11.対策容易困難
12.外国人厳格割合平気
13.日本人寛大極めて鋭敏になり得る
14.測定騒音レベル(A特性)1/3オクターブバンド周波数分析