+++ type = "article" title = "R1/beta2 – リリースノート" tags = [] date = "2020-05-24 11:43:16+01:00" draft = true +++ Haiku R1 の 2 番めのベータ版は、Haiku のハードウェアサポートと全体的な安定性の改良のための 20 ヶ月間のハードワークを示しています。Beta 1 以来、2800 個近くのコードコミットを伴う 101 人のコード貢献者がいます。このリリースに対して、900 を超えるバグや機能強化のチケットが完了しました。 これは、ベータ品質のソフトウェアであることを心に留めておいてください。つまり、機能は完成しているが既知や未知のバグがまだ含まれていることを意味します。安定性にはほぼ自信がありますが、データ損失に対して保証はできません。 *Haiku のダウンロードは、"[Get Haiku!](/get-haiku/)" を参照ください。既存の Beta 1 環境から[説明](#upgrading-from-beta-1)に従ってアップグレードすることもできます。プレスの問い合わせは、"[プレス窓口](#press-contact)" を参照ください。* ## 目次 - [システム要件](#system-requirements) - [Beta 1 からのアップグレード](#upgrading-from-beta-1) - [Beta 2 ハイライト](#beta-2-highlights) - [その他の改良](#other-enhancements) - [開発者とソフトウェア移植者用の変更](#changes-for-developers-and-porters) - [新しい貢献者](#new-contributor) - [ソースコード](#source-code) - [問題の報告](#reporting-issues) - [プレス窓口](#press-contact) ## システム要件 このリリースは、x86 32-bit プラットフォームおよび x86_64 プラットフォームで利用できます。BeOS R5 との互換性は 32-bitイメージでのみ提供されることに注意ください。

最小構成 (32-bit)

  • プロセッサー: Intel Pentium II; AMD Athlon
  • メモリ: 256MB
  • モニター: 800x600
  • ストレージ: 3GB

推奨構成 (64-bit)

  • プロセッサー: Intel Core i3; AMD Phenom II
  • メモリ: 2GB
  • モニター: 1366x768
  • ストレージ: 16GB
WebPositive ウェブブラウザの使用には SSE2 のサポートが必要です。SSE2 が使用できないマシン上では、代わりに NetSurf ブラウザーのインストールを勧めます。 Haiku は新しいハードウェアを駆使するので、新しいマシン上ではより速く動作するでしょう。 ## Beta 1 からのアップグレード 現在 Haiku R1 Beta 1 を使用しているユーザーのためにアップグレードパスが利用できます。アップグレードを行うなら、ターミナルを使っていくつかのコマンドを発行する必要があります。 *警告: Beta 1 からのアップグレードだけがサポートされています。ほかの中間的な開発イメージからもアップデートできるかもしれませんが、それはテストされておらず、未知の問題に出会うかもしれません。* ### ステップ 1: 最新のアップデートを取得 現在のリリースで利用できるパッケージアップデートを全て適用済であることを確認する必要があります。これは、ターミナルで以下のコマンドを実行することでなされます。 ```shell script pkgman update ``` ### ステップ 2: 新しいリポジトリへ変更 この後、パッケージマネージャーを Beta 2 用の新しいリポジトリを指すように切り替えます。これにより、パッケージマネージャーが新しいパッケージを見つけられるようになります。ターミナルで以下のコマンドを実行してください。 ```shell script pkgman drop Haiku pkgman drop HaikuPorts pkgman add-repo https://eu.hpkg.haiku-os.org/haiku/r1beta2/$(getarch)/current pkgman add-repo https://eu.hpkg.haiku-os.org/haikuports/r1beta2/$(getarch)/current ``` ### ステップ 3: 新しいパッケージのインストールと再起動 さて、パッケージをダウンロードしてインストールするときです。これは、ターミナルで以下のコマンドを実行することでなされます。 ```shell script pkgman full-sync ``` そのステップが正常に終了したら、ただちにシステムを再起動する必要があります。これは、Deskbar から実行、またはターミナル中で ```shutdown -r``` を実行することで可能です。 ## Beta 2 ハイライト このリリースは、 20 ヶ月分の価値がある改良を含んでいます。以下でいくつかのハイライトが見つかります。 ### 新しい入力機器プレファレンス マウス、キーボード、タッチパッドおよびジョイスティックプレファレンスは、ひとつの入力機器プレファレンスパネルに統合されました。
統合された入力機器プレファレンス、5 ボタンマウスのサポートを含みます。 さらに、今では 3 つ以上のボタンを持つマウスのサポートがあります。 ### DeskBar の改良 Deskbar は様々な改良がなされました。まず、ミニモードが追加されました。ミニモードでは、トレイ内のアイコンが左側に広がっています。トレイの右端の凸の部分を画面上部にドラッグすれば有効になります。
新しいミニモードで、画面上部に Deskbar を配置。 さらに、大きなアイコンを表示するオプションが追加されました。これは、高 DPI のモニターで特に便利です。
DeskBar アイコンサイズを変更する新しいスライダー。 ### ハードウェアサポート: xHCI、hda、intel_extreme および NVMe Haiku の貢献者たちは、USB3 のホストコントローラーである xHCI に関する改良を行ってきました。これにより、USB3 デバイスはより安定するでしょう。それはまた、Haiku が USB3 ストレージから起動する際のいくつかの問題を解決しています。 同様に、Intel High Definition Audio (`hda`) ドライバーはいくつかの改良を得て、サポートするチップセットの数が増えました。 Intel graphics chipsets (`intel_extreme`) 用ドライバーは様々な改良がなされました。さらに多くのチップセットをサポートし、動作しないことが知られているチップセットをブラックリスト化します。後者の利点として、ユーザーのシステムがブラックリストに入ったチップセットを使用している場合、ブートメニュー内で手動でドライバーを無効化する必要がなくなります。 最後に、NVMe ストレージデバイスの初期サポートが実装されています。これは最新の SSD ドライブのためのプロトコルです。それは、この最新のストレージメディアの特性を利用して、I/O パフォーマンスを向上します。リマインダー: Haiku はまだベータ版の品質です。これらのストレージドライバーにはデータ損失を引き起こすバグがあるかもしれません。 ### インストールプロセスの改良 インストールプロセスにいくつかの改良があります。最初に、改善された EFI のサポートがあります。しかし、まだ行わなければならない作業が残っています。さらに、インストーラーはインストールメディアに含まれるオプショナルパッケージをサポートするようになりました。 DriveSetup は、システム内のドライブについてより多くの情報を表示するようになりました。それは既存のパーティションの使用済容量を表示するでしょう、また、暗号化ボリュームを識別することもできるようになりました。 最後に、Haiku R1 Beta 1 から Beta 2 へのアップグレードパスがあります。
インストーラーでオプショナルパッケージを選択。 ### ターミナルのエミュレートされたメタキー (Meta-key) いくつかの初期のワークステーションのキーボードは、"Meta" と印字されたキーを含んでいました。それは Shift キー や Control キーと並んだ、追加の修飾キーとして機能しました。その目的は、特殊文字を用意に入力する手段をユーザーに与えるものでした。メタキーが押し下げられたとき、 キーボードから読みとられたすべての文字の 8 ビット目をセットし、ASCII文字セットの "拡張" 領域へのアクセスを可能にします。 現代のキーボードからはメタキーは無くなっていますが、UNIX ソフトウェアの2つの主要なピースである GNU Emacs と GNU readline library がそれが存在することに依存しています。GNU readline library は、bash やターミナルから入力を読み取る幅広い種類のソフトウェアで使われています(たとえば、Python の対話型シェルは readline を使用しています)。 これらのアプリケーションは、メタキーを "command" キーとして使用し、使用できるときは、追加の編集機能を提供します。 Beta 2 では、ターミナルは macOS のような機能を持つでしょう。"設定..." ダイアログに追加された設定を有効にすると、左オプションキー (のみ) メタキーとして機能します。左オプションキーは通常の機能を保ち、キーボードの特殊文字の入力に使用できます。
設定ダイアログでメタキー機能を有効にしています。 ## その他の改良 ### アプリケーション **Deskbar** - [#4971](https://dev.haiku-os.org/ticket/4971) CTRL-ALT-右クリックドラッグを使った Deskbar のりサイズ。 - [#8537](https://dev.haiku-os.org/ticket/8537) メニュー内のアイコンサイズが選択したフォントサイズと常に同じになるようになった。 - [#8691](https://dev.haiku-os.org/ticket/8691) Deskbar のトレイ中で実行しているレプリカントアイコンのサイズがフォントサイズにしたがってスケールするようになった。 - [#13304](https://dev.haiku-os.org/ticket/13304) 自動で表示される Deskbar はまた、自動で隠れるようになった。 **DriveSetup** - [#10098](https://dev.haiku-os.org/ticket/10098) 暗号化されたディスクは、空の代わりに暗号化されていると実際に表示されるようになった。 **HaikuDepot** - [#10358](https://dev.haiku-os.org/ticket/10358) パッケージがダウンロードやインストールの待ち行列に入ったとき、インターフェースにステータス 'queued' が表示されるようになった。 - [#11652](https://dev.haiku-os.org/ticket/11652) パッケージをすべて表示する場合、インストール済パッケージもデフォルトでリストに表示されるようになった。以前は、それらはデフォルトで非表示だった。 - [#12198](https://dev.haiku-os.org/ticket/12198) HaikuDepot は、パッケージのスクリーンショットを複数表示できるようになった。 - [#12428](https://dev.haiku-os.org/ticket/12428) 'すべてのパッケージ' と 'おすすめパッケージ' の切り替えはチェックボックスでなく、タブで行うようになった。 - [#13806](https://dev.haiku-os.org/ticket/13806) HaikuDepotは、パッケージのスクリーンショットがダウンロードされた場合、はっきりと表示するようになった。 - [#13808](https://dev.haiku-os.org/ticket/13808) HaikuDepot が情報やアップデートを取得するために web に接続する際、全体的により明確となった。 **インストーラー** - [#14310](https://dev.haiku-os.org/ticket/14310) インストーラーは使用できる場合、オプショナルパッケージの表示と選択をサポートするようになった。 **ランチャー** - [#11237](https://dev.haiku-os.org/ticket/11237) ランチャーには起動時に自動実行する設定が追加されました。 - [#13835](https://dev.haiku-os.org/ticket/13835) 96x96 および 128x128 ピクセルアイコンのサポート。 **メディアプレーヤー** - [#6628](https://dev.haiku-os.org/ticket/6628) 必要に応じて、MediaPlayer 前回ファイルの再生が中断されたところから再生をレジュームする。 **People** - [#9397](https://dev.haiku-os.org/ticket/9397) Tracker の "新規..." メニューからすばやく新規 Person ファイルを作成可能となった。 **ソフトウェアの更新** - [#14002](https://dev.haiku-os.org/ticket/14002) システムパッケージ自体をアップデートするとき、ソフトウェアの更新は '再起動' ボタンを表示し、ユーザーに再起動が必要なことを知らせるようになった。 **ターミナル** - [#15294](https://dev.haiku-os.org/ticket/15294) エミュレートされたメタキーのサポート。 **Tracker** - [#1264](https://dev.haiku-os.org/ticket/1264) Tracker および list view での複数範囲選択。 - [#3011](https://dev.haiku-os.org/ticket/3011) 多数のファイルがあるフォルダーがより速く読み込めるようになりました。 - [#5126](https://dev.haiku-os.org/ticket/5126) Tracker API の改良。 - [#10529](https://dev.haiku-os.org/ticket/10529) 情報ウィンドウは、ファイルの出どころのパッケージを表示するようになった (該当する場合)。 **WebPositive** - [#14845](https://dev.haiku-os.org/ticket/14845) 任意のフォントサイズを選択可能にする (以前は 18pt までに制限されていました)。 **各種コマンドラインユーティリティー** - [#10288](https://dev.haiku-os.org/ticket/10288) `uname` は、Haiku ナイトリービルドの詳細なリビジョンを表示するようになりました。 - [#12665](https://dev.haiku-os.org/ticket/12665) 同梱の `ftp` は、[https://ftp.netbsd.org/pub/pkgsrc/current/pkgsrc/net/tnftp/README.html tnftp]に置き換えられました。 ### 各種ドライバー - `hda` ドライバーはより多くのデバイスで動作するよういくつかの改良がなされました。Beta 1 で問題があった場合には、再実行する価値があります。 - [#9910](https://dev.haiku-os.org/ticket/9910) NVMe デバイスのサポート。 - [#5056](https://dev.haiku-os.org/ticket/5056) Intel Extreme: X4500HD のサポート。 - [#12723](https://dev.haiku-os.org/ticket/12723) Intel Extreme: パネルスケーリングをサポート (サポートするチップセットに対して)。 - [#13987](https://dev.haiku-os.org/ticket/13987) FreeBSD ネットワークドライバー: ネットワークドライバーを FreeBSD 11.1 へアップグレード。 ### プレファレンス - [#10171](https://dev.haiku-os.org/ticket/10171) 高度なマウスおよびトラックパッドの設定のサポート。 ### システム - [#10139](https://dev.haiku-os.org/ticket/10139) UEFI ローダーの追加 (Beta 1 DVD イメージは EFI ローダーが標準装備です。しかし、リリースイメージには手動でローダーを追加します)。 - [#15548](https://dev.haiku-os.org/ticket/15548) 背景描画の際のちらつきを除去。 ### トランスレーターの改良 - [#10354](https://dev.haiku-os.org/ticket/10354) WebP トランスレーターは、アルファチャンネルを持つイメージをサポートするようになりました。 ## 開発者とソフトウェア移植者用の変更 開発者には、[Haiku Book](https://www.haiku-os.org/docs/api/apidoc.html) が Haiku API の調査のための良いスタートガイドになります。最近、[layout API](https://www.haiku-os.org/docs/api/group__layout.html) のドキュメントが改訂されました。 以下は、Beta 1 からの詳細な変更のリストです。 ### POSIX - [fcntl.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit?id=38ce902686b9b6d4d19bfde134b18f997192ba01) 動作しないバージョンの `posix_fadvice()` が追加された。これによりソフトウェアの移植が容易になった。 - [net/if_tun.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/headers/posix/net/if_tun.h?id=b110fce124c8603201228da1b67119b56e41cf7e)Linux API と互換性のある tun/tap デバイス用公開 API が追加された。 - [net/if_types.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/?h=hrev53087)いくつかの定数、`IFT_LOCALTALK`、`IFT_TUN`、`IFT_L2VLAN` および `IFT_BRIDGE` を追加。 - [pthread.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/?h=hrev52972&id=901c3d44b047f83b914f7a3cd1f532964255771a) `pthread_attr_[get|set]stack()` を実装。 - [spawn.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/?h=hrev52840&id=af615399189deeec8d412ec165ab638326471ab1)`POSIX_SPAWN_SETSID`を追加。 - [stdlib.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/?h=hrev53281&id=e1a822a95f318ca23e41a93d1416322dce439421) `putenv()` を POSIX 標準に準拠させた (ソースコード / バイナリ の変更は不要)。 - [ sys/resource.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/?id=8ae2e95643ee7ba3f46b0e8a73df1466f23aa7be) POSIX-1.2013 標準より、`[gs]etpriority()` を追加。 - [unistd.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/?h=hrev53464&id=af0281a8c20afe53d805b5f3f14935a59b214bdb) `sysconf()` 用に `_SC_HOST_NAME_MAX`、`_SC_REGEXP`、`_SC_SYMLOOP_MAX` および `_SC_SHELL` を追加。 - [unistd.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/?h=hrev52776&id=b9c25b0d0ec7bb16d72dca4b6f529af604e66df6) POSIX.1-2008 標準より、`nice()` を追加。 ### Game Kit - [FileGameSound.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/?h=hrev53625&id=69f814cded60c5f977a61a2ab747e4456323e6f2) `BFileGameSound` を `DataIO` オブジェクトから初期化できるようになった。これにより、ファイル以外のソースからゲームサウンドファイルを開くことができる。 ### Interface Kit - [Deskbar.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/?h=hrev52499&id=efafab643ce980e3f3c916795ed302599f6b4f66) Deskbar レプリカントへの可変サイズのアイコンをサポートする作業の一端として、MaxItemWidth() および MaxItemHeight() を追加。 - [View.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/headers/os/interface/View.h?id=5bbf7f1be073d376e37da34681c8e6c7acfcf198) 新しい `B_MOUSE_BUTTON` マクロ。これは、3 個を超えるボタンを持つマウスでどのボタンが押されたかを判別するのに役に立つ。 - [View.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/headers/os/interface/View.h?id=47102c074278637c3b33935b451d53f7ad176658) 新しい `B_TRANSPARENT_BACKGROUND` の追加。これにより、透明の背景を持つ view を特定します (すなわち、これらの view に対しては背景は描画されません)。 - [View.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/headers/os/interface/View.h?id=c67dde0f2ccb45d550af410cf6d73fee39d10504) タイル化背景のメソッドを `BView` オブジェクトに追加した。オーバーロードされた `DrawTiledBitmapAsync()` メソッドで view の背景タイルとしてビットマップを非同期で描画できる。 ### Locale Kit - [Country.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/headers/os/locale/Country.h?id=70cdd7d4f5fc62e8b3e220646f84235ec3d444d5) `SetTo()` および `InitCheck()` メソッドを `BCountry` クラスに追加。 ### Package Kit - [PackageRoster.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/headers/os/package/PackageRoster.h?id=e2c7bb900cf83fe0a3834ad2189577687ffaa03f) `IsRebootNeeded()` メソッドを `BPackageRoster` クラスに追加。 - [PackageRoster.h](https://git.haiku-os.org/haiku/commit/headers/os/package/PackageRoster.h?id=b711002d345e2e9e0075be46a37492624f73ccdd) `IsPackageActive()` メソッドを `BPackageRoster` クラスに追加。 ## 新しい貢献者 最後のリリース以来、 Kyle Ambroff-Kao がコミット権を得ました。 ## ソースコード Haiku 自体のソースコード、必要なビルドツールおよび optional packages (クローズドソース以外のもの) のソースコードはリリースイメージに`_source` パッケージとして含まれます (容量制限のため、“CD” イメージからは外されています)。 ## 問題の報告 Haiku のバグトラッカーには、3200 個近くのオープンチケット、12700 個を超えるクローズドチケットがあります。問題と思うものを見つけたなら、私たちの Trac を検索して、すでに報告されているか見てください。もし報告されてなければ、 に新しいチケットを登録してください。 リリース後に修正された主要な問題の情報は、を見てください。 更に詳しいヘルプについては、'Quick Tour' を手にとって、‘Userguide’ を読んでください。どちらも Haiku デスクトップ上にリンクされています。WebPositive はデフォルトで 'Welcome' ページを開きます。そこには Haiku プロジェクトのウェブサイト、 と同じく、役に立つ情報やリンクがあります。 ## プレス窓口 プレスの問い合わせは、直接以下へ: * waddlesplash (英語) * pulkomandy (フランス語) * humdingerb (ドイツ語) 上記 3 名には、`@gmail` から連絡できます。