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 竹間沢里神楽の神楽面

 巫女舞など一部を除いて、里神楽では神楽面をつけて役を演じます。竹間沢の前田家に伝わる神楽面は、すべて代々の元締が手彫りし、補修を行いながら現在まで大切に使われてきたものです。この神楽面をはじめ神楽に使用される用具一式は、「竹間沢の神楽面・面芝居面(付)衣装」として、昭和55年3月に埼玉県の有形民俗文化財に指定されました。
 現在、前田家の神楽面は90面以上を数えます。その中でも、前田民部(本名=信忠/大正15年没)の手によるものが多く、民部は半日で1枚の面を彫り上げてしまうほどの腕前だったと言われています。地元には、「太夫のところ(前田家)に行くと顔を彫られる」という話も伝わっています。
 彫り上げた面の表面には、幾重にも胡粉(ごふん)を塗り重ねて仕上げます。塗っては乾かすという作業は、根気と時間を必要としました。こうした神楽面の製作技術は、前田家に伝わるもう一つの伝統芸能「竹間沢車人形」の頭(かしら)作りにも生かされました。
  神楽面には、神々の面をはじめ翁面、モドキ面、動物の面など、様々な種類があります。面の表情がその役の性格を表し、勇ましい神はキリッとした表情を、滑稽な役のモドキはおどけた表情に作られています。また、「大蛇退治(おろちたいじ)」に登場する大蛇面や「稲荷山」の狐面のように、下顎が動くように工夫された面もあります。これら神楽面と衣装・かぶり物などを組み合わせることで、それぞれの役の姿ができあがるというわけです。
 
竹間沢里神楽の神楽面
竹間沢里神楽の神楽面
− 2007年8月 撮影 −

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2007年度「広報みよし」連載
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5月号 端午の節句 10月号 須恵器
6月号 麦刈り/年中行事 11月号 秣場争論裁許状
7月号 お囃子 12月号 昔の正月準備
8月号 里神楽神楽面 1月 小正月のまゆ玉
9月号 板石塔婆

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