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旧島田家住宅 (三芳町) |
江戸時代の文政年間 (1818から1829年) の建築と推定され、三芳町内に現存する最古の古民家です。茅葺き寄棟造で、建坪は五二坪。間取りは喰い違い型四間取りです。 江戸時代の天保年間 (1830から1844年) から明治7年 (1874年) に上富小学校が開校するまで、島田伴完により寺子屋「玉泉堂」が開かれていた建物です。 この寺子屋には、近郷40ヶ村から延べ300人に及ぶ子弟が学びました。 平成6年に町指定文化財となり、平成八年に現在地に移築復元され、公開されています。 |
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