(1)鋼球の導通性能
(2)冷熱、ステンレス

(3)ニッケル
 
 


 

 

 

 

 

 

(1)抵抗値測定

〈使用機器〉

(1)鋼球の抵抗値測定
プレシジョンLCRメータ:HP4284A:HP製

(2)水の抵抗値計測 
絶縁抵抗・微小電流計:R8340A:ADVANTEST製
 


1.材料名 鋼球
2.試験条件 特に無し
3.動作条件

室温にて、2種類の鋼球の抵抗値及び、純水、水道水に
約20時間 浸した後の各水の抵抗値を計測する。

4.測定結果  

(1)鋼球の抵抗値測定

  • ノーマル、活性化2種類のタイプの鋼球各10個の抵抗値を計測する
  • 抵抗値は、ノーマルタイプの鋼球一つを計測器のショート補正用と
    して使用して計測した。従って、下記の計測された抵抗値は、癸
    に対する各鋼球の相対値となっている。

 

 
 


  (2)水の抵抗値計測

  • 水の容量は100ccとする。
  • 1) 純水+鋼球(ノーマル)
  • 2) 純水+鋼球(活性化)
  • 3) 水道水+鋼球(ノーマル)
  • 4) 水道水+鋼球(活性化)   
    の4種類のサンプルを用意する。それぞれ、鋼球を浸す時間は20時間とする。(室温内にて)
  • 試験開始前の純水、水道水の抵抗値と上記 1) 2) 3) 4) の
    純水、水道水の抵抗値を計測する。


 

 

 

MICA加工を施した活性化ステンレスの冷熱特性

世界8ヵ国で特許許可されているMICA加工技術を物質に施す事によって引き出される特徴の一つに、冷熱の蓄熱効果があります。今回は、この加工技術をステンレス容器に施して、その容器自体における蓄熱特性がどのように変化するのかを検証しました。MICA加工されたステンレス容器は、通常のステンレス容器と比較して、冷熱保持能力が高められています。この結果は、ステンレス容器がMICA加工によるエネルギーを受けたことで、ステンレスそのものにエネルギーが転写され、それによって冷熱を蓄える能力が高められたものと考えられます。
               
  
             写真: 冷蔵庫冷却法によるステンレスの冷熱特性比較。
ステンレス試料を冷蔵庫にて-2℃まで冷却した後(左写真)、放冷熱の状態を測定。
右写真は放冷熱2分40秒後の状態を示す。
写真上の左サンプル:未処理ステンレス  右サンプル:活性ステンレス
 

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表:冷蔵庫冷却法によるステンレスの冷熱特性比較


「冷却により、活性ステンレスはノーマルに比べ1.2℃低温になり、放冷熱時の品温 も低く維持されており、冷熱特性は良好である。」
  検証:ウォーターサイエンス研究会
純ニッケルによる牛乳の経時変化(腐敗)

                                           

      

市販のプラスチック製水差しに、ノーマル純ニッケル(左)※1とMICA加工純ニッケル(右)※2を入れ、
常温で 牛乳の経時変化(腐敗)テストを行った。上記写真はテスト開始から9日たったものである。

MICA加工(右)は発酵したが、ノーマル(左)は表面にカビがでてきて、腐敗したのが分かる。
   

  • ※1 ノーマルニッケル板 = → 再溶解 → 圧延加工
  • ※2 MICA加工純ニッケル板 = MICA加工 → 再溶解 → 圧延加工