(ただし、 9/20(月), 9/23(木), 10/11(月)は開館し、9/21(火), 9/24(金), 10/12(火)は休館します) |
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李允碩(リー・ユンソク)、鄭國澤(ジョン・グーテク)、金敏億(キム・ミンオク)は韓国出身の彫刻家たちであり、主にステンレスの彫刻作品を発表しています。 李允碩(リー・ユンソク)は、2003年まで日本に留学した経験があり、その時から流線型の線をベースにした作品を制作、発表し続け、現在までに至っています。最近は線的な要素を取り込んだ立体を空間や場所に展開する設置作業などを試みています。 鄭國澤(ジョン・グーテク)は、ステンレスのパイプで多くの人体像をつくり、それらの群像を用いて現代人の生きる姿をユーモラスに、或いは愛想的に表現した作品を発表し続けています。 金敏億(キム・ミンオク)は外部と内部の対比を通して、自我の世界を抽象的な彫刻で表現しています。 主に、ステンレスの素材を用いる韓国の彫刻家3人がメタルアートミュージアムの屋内、屋外で2か月間、それぞれのテーマで、個展形式の展覧会を行います。 今回の展覧会を通し、人間の群像、抽象、設置など同じ素材でありながら、多様な展開をご覧いただき、現在の韓国の金属彫刻を紹介することができることを期待しております。 |
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■ 展覧会名 ■ 会期 ■ 作家紹介 ■ 作品 ■ 制作意図 ■ 略歴 |
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