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篤教講座第百四十回記念講座
平成24年4月15日、関西師友協会主催による大阪府四条畷神社で開催されました篤教講座第百四十回記念講座に出席させていただきました。久しぶりに逢う同友や友垣にうれしいひと時をすごしました。
昭和59年に東京師友会に入り、その後この会が閉じられ関西師友協会に統合されたことにより、伊興田先生と出会うことができました。このご縁は正に「縁尋機妙」であり、四条畷へ通うきっかけとなり、それ以来、先生のご講義、とくに易経と論語を神(心)学として学び続けさせていただいております。
私に限らず、こうした子弟のご縁は、論語普及会に於ける聞学起請文の六条にあります「松陰先生曰く、徳を成し材を達するには、師の恩、友の益多きに居る。故に君子は交游を慎しむ。」のように、師の恩、友の益として、今日の社会や世代間、とくに若者たちにより広く必要とされているようにも思えます。伊興田先生の「啐啄同機」(易経)からの講話は心に残る貴重な時となりました。
記念講演の後で行われた懇親会では、多くの諸先輩の方々の前で「清話」の機会をいただき、私なりの篤教講座への取り組み、我が師と仰ぐ伊興田先生への感謝を申し上げました。永く篤教講座を開催されております関西師友協会の方々に改めて御礼を申し上げます。
華鳥展 中国江蘇省無錫市
3月26日、無錫市人民対外友好協会のお招きにより、無錫市博物館で開催された「華鳥展」開幕式に参加、開幕に先立っての祝辞の大任を仰せつかりました。上海社会科学院 哲学博士 楊宏聲氏の紹介文によれば、華鳥氏は、『華鳥は八十年代後半より、日本の芸術界、特に書道界で頭角をあらわし、そこから画風が多様に変化していった。それは写実から印象まで、具象から抽象への、独自の画風より更に総合的な芸術フォームを追い求め、その創作は見応えがある。その中でも「宇宙シリーズ」は最も幻想的で奇妙な作品である。「宇宙シリーズ」は純粋たる抽象形式の絵画であり、高度な叙情性があり、濃厚な色彩の中から強烈な詩情がにじみ出ている。画家は抽象形式を手法と見成し、内在的な景象を尊重する。表からみると、単純化にされたが、実際には内在的な充実性をもたらした。実在より充実した空虚、満杯より拡大した広大さ、それは画家が我々のために提示した宇宙間の有から無へ、隠された交替の情況である。』と評されております。展覧会では、各作品の中に描かれた、私が奉じる易の世界にも通じる宇宙と自然の妙に圧倒されました。
無錫市滞在中、一昨年6月に第十三回世界易経大会に参加した時にお会いした魯楊才と再会し、その際、なんと「世界著名易学文化和諧大使」の栄誉証書をいただきました。身に余る光栄と、日本における易の研究が、周易発祥の地とされる無錫市の地で幾分かでもご評価いただいたことについて、わずかながらも易を奉ずる者の一人としてとてもうれしく思いました。
なお、中国の昔の有名な書院の一つである東林書院を訪ねることができました。南宋の初期の儒学者である楊時が江蘇無錫に18年間逗留した際に程顥・程頤の学問を講じるために設けたのが起源とされています。驚いたのは、その敷地内にに「こぶし」の花が咲いていたこと、「田打ち桜」とも呼ばれるこの花、中国にも咲いていたんですね。
産経ジュニア書道コンクール’12
「産経ジュニア書道コンクール'12」の審査委員仰せつかりました。今回は昨年を上回る約6600点の応募作品があり、どれもすばらしい作品ばかりで驚きました。書は心の中の思いがそのまま作品となります。ジュニアのみなさんが、真っ白な半紙を前にしてどんな心もって作品を書いたのかを想像し、同時に無垢な心で書かれた書の素晴らしさに感動しながら審査させていただきました。審査は2月15日(水)に行われ、文部科学大臣奨励賞に木幡咲絵(こはた・さきえ)さん(青森県・中3)、ジュニア大賞に枦冬馬(はし・とうま)さん(鹿児島県・小3)など入賞者が決まりました。なお、3月中旬には産経新聞紙上と本ホームページ及びいべさんホームページで詳しく紹介するほか、入賞作品に加えて特選、秀作、入選に輝いた作品は3月24日(土)~27日(火)に東京・池袋のサンシャインシティワールドインポートマート4Fにて展示いたします。ぜひ、ごらんいただきたいと思います。
講演予定
常盤会グループすみれ講演会
演題 「日本人と暦」
日時 平成24年、3月14日(水) 午後1時~3時(開場12時30分)
会場 学習院女子部C会館内 常盤会館
象英会 新年講演・親睦会 開催
1月29日、130余名様のご出席により東京、丸の内、東京會舘にて恒例の象英会 新年講演・親睦会が開催されました。
井上象英先生による新年講演では、壬辰:六白金星の態勢、各九気性の運勢を中心にお話され、とりわけ天変地異については参加されたみなさんが熱心に聞き入っておられました。
講演概略は以下の通りです。
態勢…「壬」は亥の内在するものが増大する貌。胎児なら大きく成長して母親のお腹が膨らんでいる姿であり、妊娠の「妊」を示す。また"引っ提げる"意がある為「人偏」を付けて、「任」の様々な問題を抱えることを指す。政局も収縮、殺滅を繰り返し、野心をもった時局便乗型の人間が沢山出てくる。それは前例にない外向的な動きであり、辛の諸問題が一層増大して事に任ずる人物が惹起してくる。しかし、勢いよくその芽を伸ばすことが出来ない。今年は妨害の方が強いから芽の伸び方が苦しいのです。
辰年や六白年の傾向
1:大雪に猛暑、寒暖差の激しい異常気象は続く。梅雨前線の停滞や大型台風による氾濫と山崩れ。竜巻や強風被害、空気の乾燥による山火事や火災など、防災対策は万全であること。旱魎、日照被害は農作物の生育に影響する。
2:「環境」や「節約」を重視した付加価値や技術力を駆使した商品や作品が目立っ。
3:外交か国防か意識改革が必要に。政財界で泥縄的脱税事件発生。教育、医療機関でモラルの問題。ロシア、中国、ユーロ圏、そしてアメリカ経済に激震が走る。
今年のキーワード=「悪戦苦闘」&「無限の循環」
気になる大地震については、昨年ほどではないにしろ、2014年までは、大地震が起きる星回りにあり、日頃の注意、防災が肝要とのこと。
講演に引き続き、昼食懇親会、 生田流箏曲演奏家・榎戸二幸様による心が洗われるような素晴らしい琴演奏、そして毎年恒例の福引大会と、大盛況のうちにお開きとなりました。
致知出版社主催 新春講演会「人間力を高める」
1月28日、東京都港区芝公園の東京プリンスホテルにて開催されました致知出版社主催 新春講演会「人間力」を聴講いたしました。講演者は日野原重明氏 (聖路加国際病院理事長)、渡部昇一氏 (上智大学名誉教授)、藤尾秀昭 (致知出版社社長)、テーマである「人間力を高める」の意味とその方途について、3氏それぞれのお立場からの内容の深いお話に感服いたしました。講演終了後の懇親会では、突然、主催者より鏡開きの大役に指名されて壇上に招かれ、各界著名な方々と新年早々のおめでたい役をはたせた事、身に余る大きな喜びでした。
平成24年 年頭ご挨拶
年頭ご挨拶
新年明けましてお目出とう御座います。

昨年は震災で悲しみと苦悩に包まれた一年でしたが、平成24年(2012年)は壬辰・六白金気性の星回りとなります。
「壬」は“妊”に象徴されるように孕む、何かを潜在させる意味があり、「辰」は“震”や“振”と同意義で、ゆれる、揺らす、動き始める働きを意味します。九気性は、自らの意思や経験則に基づいた力量を頼みとする六白金気性の年となりますが、その言動に警告を促すような星の配置です。
今年は、行財政の根幹を揺るがす政治ショーが展開する暗示があり、アメリカやソ連、韓国や中国もしかり、国のリーダーが交代する歴史的一年となれば、世界的に新しいイデオロギーの波が発生するのではないでしょうか。
孟子に「一陰一陽之道謂」の一説がありますが、何時の世も天と地と人間が調和協調し合うことで万物が生成化育される、豊かさと自然の不変性を教えています。
私たちも古の賢人達の教えを振り返り、個々に自覚を持つべきではないでしょうか。
平成24年 元旦
記:井上象英
「被災地の子どもたち-いま、私たちができること-笙、篳篥の音色:東儀秀樹がいざなう 雅楽の世界」東日本震災復興支援チャリティコンサート
12月1日、東京商工会議所女性会主催による雅楽師 東儀秀樹氏による「被災地の子どもたち-いま、私たちができること-笙、篳篥の音色:東儀秀樹がいざなう 雅楽の世界」東日本震災復興支援チャリティコンサートが開催され、ふつつかながらも進行司会を務めさせていただきました。当日はこの催しにご賛同いただいた沢山の方がおいでいただき、和やかな雰囲気のうちにも、震災で被災した子どもたちへの熱い支援の輪が会場に広がり、とてもうれしく思いました。震災からおよそ10ヵ月、被災地は、まだまだ復興の途上にあります。これからも、微力ながら被災地のみなさん、子どもたちを応援してまいりたいと思います。
赤山月次祭・月華氏仏画個展(大徳寺)
11月25日、赤山大明神 月次祭を催行させていただきました。当日は大行満大阿闍梨 上原行照師による御加持 厳修や縁日が行われました。赤山禅院につきましては既に何度もご紹介させていただいておりますが、「平安時代に慈覚大師 円仁の遺命によって創建された、比叡山延暦寺の塔頭。京都・修学院離宮近くの閑静な地にある紅葉の名所です。本尊の赤山大明神は、陰陽道の祖神とされる中国の神 泰山府君を勧請したもので、京都御所の表鬼門を守護しています。鬼門除けの猿が知られ、方除けのお寺として信仰されています。比叡山の千日回峰行とも関わりが深く「赤山苦行」で知られます。千日回峰行を修めた大阿闍梨により「八千枚大護摩供」「ぜんそく封じ・へちま加持」「珠数供養」をはじめとする加持・祈祷が行われています。都七福神の福禄寿のお寺としても知られ、また毎月行われる五日講が古くから商人に信仰され「五十払い(ごとばらい)」の起源となるなど、さまざまな信仰を集めています。」とされています。ご縁をいただき赤山禅院鑑定士として永らくお勤めさせていただいております。なお、当院は、紅葉の名所と知られ、院境内にかかる紅葉の見事なこと、感動いたしました。
26日は、象英会・会員でございます月華氏の仏画個展を北区紫野にございます大徳寺を訪ねました。過去何度か個展を開催されている月華氏ですが、京で修行を重ねながらの創作活動に新境地を開きつつあると見え、今後の反転発展が楽しみでございます。なお、大徳寺ご住職より書を賜りました。そこには、こう記されております。「佛さま 貴方も私も 皆佛 佛のすること 皆ありがたき」
埼玉県草加市国際交流協会 草加市主催 安陽市代表団歓迎レセプション
10月25日、埼玉県草加市の友好都市でございます中国河南省安陽市からの代表団ご訪問に際し、代表団歓迎レセプションに参加させていただきました。当日は安陽市人民政府副市長 張曼如様、安陽市外事弁公室主任 秦建華様、安陽市人民対外友好協会副秘書長 王国英様、安陽市湯陰県人民代表大会副主任 秦英林様を含む10名の代表団をお迎えいたしました。安陽市は、私にとりましてもとても縁が深い占学発祥の地ともいえる殷墟遺跡があるところでございます。中国、殷の時代には亀甲や動物の骨などを用いて当時の政事や天候、農産物収穫などを卜占していました。やがてそれらが後の易や様々な占学として集約され、今日の占学となっております。その意味で、私の観象学のルーツともいうべき地でもございます。また、その当時に用いられた甲骨文字は後に漢字として発展し、今日私たちが用いている漢字の原点でもあります。今回代表団としてお迎えした方々の中に、私が昨年、安陽市を訪問させていただいた際に、とてもご親切にしていただきました秦建華様、王国英様もおられ、旧知の友人として歓談、和やかな時をすごさせていただきました。その際、安陽市人民対外友好協会より「安陽市人民対外友好協会文化交流顧問」に任ずる旨の辞をいただき感激、又、お土産として骨に書かれた甲骨文字をいただき、とてもうれしく思いました。今後も「安陽市人民対外友好協会文化交流顧問」の任に恥じぬよう、安陽市との友好にささやかながらも尽力して参りたいと思います。
孔子誕辰2552周年釋奠参列
9月28日~29日、台北にて開催されました「孔子誕辰2552周年釋奠」に参列させていただきました。孔子様につきましては、以前から何度もこのコーナーでとりあげさせていただいておりますので多くの方がご存知だと思いますが、あたらめてご紹介させていただきます。孔子様及び高弟の言行を記録した書といたしまして「論語」がございますが、二千数百年経った現代においても世界中で多くの人々に読まれています。「論語」は人が生きる上でもっとも大事なことを示しています。政、王道、処世など、それぞれの立場にある人間が何を気をつけ、何を為さねばならないのか、ひとつの思想として私たちに語りかけています。また、孔子様は私の生涯の学としての観象学にとても大きな影響を与えています。占学は暦学と同様に、人が人として生きていく人生の道しるべであります。孔子様による周易に関する卓見は今も多くの占学の根本となっております。今回は論語普及会の方々とご一緒させていただき、とても内容の深い旅となりました。皆様も、ぜひ「論語」をお読みになってはいかがでしょうか。
伊勢神宮参拝・赤山宮例大祭
9月24日、昨年同様、伊勢神宮を参拝させていただきました。参拝の日、心身を洗うがごとき日の出を見ることができました。外宮、内宮に参り、御垣内にて参拝させていただき、御神楽を奉納させていただきました。今回は、以前にもまして身に余る祝詞を奉じていたき、心が震えるばかりの感動の参拝となりました。また、以前から拝見したいと思っておりました三石をたずねました。
25日は赤山宮の秋季例大祭に参りました。釜の響き、鳴り方で吉凶を予想するという釜鳴神事を執行させていただきました。古来「吉備津の釜」に端を発し、邪気や不浄を祓う神事とされます。大祓い祝詞を上げる中、お釜を焚き、牛の咆哮に似た音は吉兆の証。鳴りが悪い場合、或いは音が止む場合は凶兆とされています。音のなっている釜を持って参列者への加持を執行し、赤山内を歩き、祓い清めて、「無病息災」「家内安全」などの祈願祭を行いました。
平成23年度論語指導者研修会(夏季講座)
8月20日~21日、大阪市論語普及会大阪事務所で開催されました「論語指導者研修会(夏季講座)」を受講させていただきました。私が人生の師と仰ぐ伊興田学監による「論語と人間学」をはじめ、村下好伴先生「孔子の身世」「論語と孝経」、鈴木重夫先生「論語の漢字考」、山本正進先生「大学」、室谷安宏先生「小学」などを受講させていただきました。皆様もご存知の通り、論語は孔子とその高弟の言行を孔子の死後、弟子達が記録した書でございます。孟子、大学、中庸とあわせて四書のひとつに数えられえており、人間の本義としての徳性、道徳、礼、習慣、知能、知識、技能、技術などが説かれております。およそ2000年経た現代においても、その真義は生き続け、日本の古代より、とりわけ明治、大正、昭和の時代を担った多くの人々の精神的支柱になっております。また、孔子様は、私が専門とする易、気学においても非常に密接な関係を持っております。「論語指導者研修会」と冠されておりますが、私自身にとっては、まだまだ学ぶべきもの、教えを乞うものであります。今回は、2日間にわたりとても充実した聴講となりました。なお、ただ今、小学生の夏休みの感想文よろしく、今回の受講の宿題として感想文を書いております。
⇒論語普及会
平成23年度 第40回 (社)立川法人会 夏季経営者研修会 講演
8月28日~20日、箱根湯本温泉、ホテル南風荘にて開催されました「平成23年度 第40回 (社)立川法人会 夏季経営者研修会」にて「『日本の暦』その歴史と卜占-日常の通例行事に隠れた暦のキーワード-」と題し、講演させていただきました。
講演では約1時間半にわたって
●四季の変化を知る「自然暦」
自然によって律する生活
●二十四節気と雑節
一年365日を四季に分け、更に二十四節に分割し季節感を出す。
●天干と地支
大宇宙の「時間」と「空間」の秘密
●一朔望月
古代中国ではこの一定の法則(周期と循環)によって動く天体の運行を眺め、暦という便利なものを作り出した。
●天空に画かれた28宿と干支
甲骨文字(十干と十二支)
●卜占に使う亀の部分
●暦の全国版
●計量化出来ない情報的役割
などをお話しさせていただきました。
余談ではございますが、久しぶりに訪れました箱根湯本、東京からも近く、箱根の緑に包まれた、とても素晴らしい温泉でございます。皆様もお出かけになってはいかが。
⇒箱根湯本観光協会
2012年「幸せをつかむ方法」(旧象英暦)リニューアル発行のお知らせ
2012年「幸せをつかむ方法」(旧象英暦)リニューアル発行のお知らせ
このたび、今までご愛顧頂いておりました「象英暦」がリニューアルいたしました。
名称が、2012年「井上象英の幸せをつかむ方法」となり、新たに、こよみの見方を追加し、こよみをより簡単に読み解くための導入本として生まれ変わりました。
東日本大震災を的中させた象英先生の「2012年を占う」のコーナーや人気の各月の占いは継続して掲載されております。
2012年「幸せをつかむ方法」はこちらから


井上象英 敬具
皇城表鬼門 比叡山延暦寺 赤山禅院 月例祭執行
8月25日、皇城表鬼門 比叡山延暦寺 赤山禅院月例祭に参りました。このたびは、日頃より、ご加護を賜っております赤山大明神様への感謝の気持ちを込めて金幣・御神鈴の煤払いをさせていただきました。また幣帛を奉納、各神事に同座させていただきました。すでご存知かと思いますが、赤山禅院は「平安時代に慈覚大師 円仁の遺命によって創建された、比叡山延暦寺の塔頭。京都・修学院離宮近くの閑静な地にある紅葉の名所です。本尊の赤山大明神は、陰陽道の祖神とされる中国の神 泰山府君を勧請したもので、京都御所の表鬼門を守護しています。鬼門除けの猿が知られ、方除けのお寺として信仰されています。比叡山の千日回峰行とも関わりが深く「赤山苦行」で知られます。千日回峰行を修めた大阿闍梨により「八千枚大護摩供」「ぜんそく封じ・へちま加持」「珠数供養」をはじめとする加持・祈祷が行われています。都七福神の福禄寿のお寺としても知られ、また毎月行われる五日講が古くから商人に信仰され「五十払い(ごとばらい)」の起源となるなど、さまざまな信仰を集めています。(皇城表鬼門 比叡山延暦寺 赤山禅院ホームページより引用)」でございます。どうぞ、京都にお出での際には、ぜひとも赤山禅院にお立ち寄りください。なお、隔月(奇数月)25日(曜日に関係なく)に象英は赤山禅院にて無料鑑定会(但しおローソク代が必要です。)を行っております。こちらも合わせてご利用ください。

幣帛 金幣・幣帛・御神鈴 御神鈴 御神鈴付き金幣
株式会社象英企画 創立30周年記念パ-ティ
6月4日、東京銀座「みちば和食 銀座 たて野」にて、約35名の方々の御臨席をたまわり、日頃のご指導、ご支援への感謝といたしまして、ささやかながら株式会社象英企画創立30周年記念パーティとして宴席をもうけさせていただきました。思えば17歳の時、父、観象学人(易道観象派宗家)の門下生となって以来、占学の道を進んで参りましたが、自らの励みとし、社会貢献の一助となるべく興しました株式会社象英企画が、本年30周年を迎えることができましたことは、ひとえに多くの方々のご指導、ご鞭撻の賜物として深く感謝しております。株式会社象英企画が、たとえわずかばかりでも社会のお役に立てますよう、一層の精進に励んで参る所存でございます。今後とも、株式会社象英企画を宜しくお願い申し上げます。
井上象英 再拝



追記:当日、お料理を作っていただきました「みちば和食 銀座 たて野」の館野雄二料理長にあらためて御礼申し上げます。供されたましたお料理のどれもが、見目も美しく、素晴らしいお味でした。道場六三郎氏直伝の創作和食の真髄を堪能させていただきました。
「一貫論語塾」~論語に学ぶ経営学~
東京商工会議所女性会経営セミナーに参加いたします。
我が師とも仰ぐ伊與田覺先生による「一貫論語塾」~論語に学ぶ経営学~「子曰く、故きを温ねて新しきを知る、以って師と為るべし。子曰く、君子は器ならず。」と題されたこのセミナー、今からとても楽しみにしております。
伊與田覺先生 略歴:
大正5年高知県生まれ。学生時代から安岡正篤氏に師事。昭和15年青少年の学塾有源舎発足。21年太平思想研究所を設立。28年大学生の精神道場有源学院を創立。32年関西師友協会設立に参与し、理事・事務局長に就任。その教学道場として44年には財団法人成人教学研修所の設立に携わり、常務理事、所長に就任。62年論語普及会を設立し、学監として論語精神の昂揚に尽力する。第1回は震災の影響などで中止となりましたが、今回は第2回目、6月18口(土)に開催。心を引き締めて聴講させていただきます。
三鷹の森ジブリ美術館・井の頭自然文化園合同視察会および交流会
6月8日、東京・武蔵野・町田商工会議所女性会共催事業「三鷹の森ジブリ美術館・井の頭自然文化園合同視察会および交流会」の出席させていただきます。武蔵野の豊かな森と水の残る井の頭恩賜公園。自然環境に恵まれたこの公園内にある文化施設の視察、さまざまなアニメ事業の企画展示を行っている「三鷹の森ジプリ美術館(三鷹市立アニメーション美術館)」、長崎平和祈念像の作者として知られる北村西望氏の作品を展示する彫刻園やゾウのはな子さんで有名な「井の頭自然文化園」を訪れます。こちらも、今から楽しみです。
中国 安陽の旅
先月、お話いたしました中国・安陽の旅に24日~27日の日程にて行って参りました。殷墟博物園(地下博物館、車馬坑、甲骨文字碑廊、婦好墓)、王陵区、安陽周易研究会、易園、美里城(周文王演易所)、紂王墓などを訪ねました。
24日羽田空港を出発、北京より車で約6時間ほどで安陽に到着、当日夜は安陽市政府秘書長、外事弁公室のお招きによる晩餐会。
翌25日は、安陽市内施設見学、殷墟博物苑(地下博物館、車馬坑、甲骨文字碑廊、婦好墓など)、王陵区を訪ね、殷時代より発掘された様々な考古物を見学させていただきました。発掘物の中では特に古代、卜占に用いたとされる甲骨に書かれた文字に興味を持ちました。その中で、一部、自分でも解読できる文字を発見し、嬉しく思いました。また、昨年6月に第十三回世界易経大会に出席させていただいたご縁もあり、安陽周易研究会の方々と歓談させていただきました。そこでびっくりいたしましたのは、なんと、私を安陽周易研究会顧問にご推挙いただいたこと、今後も、周易を研究する者の一人として身の引き締まる思いがいたしました。晩餐は、安陽市政府の党政総合楼宴会庁で張笑東市長、張曼如副市長と会見の後、中国文字博物館、殷墟博物館の指導者などとご一緒させていただきました。
26日は、美里城(周文王演易所)、淇県比幹廟(古朝歌)、射王墓などを見学させていただき、翌27日帰国いたしました。
今回の安陽市訪問では、周易にかかわる様々な遺物を拝見し、又、中国の易研究の専門家の方々と意見交換ができたこと、書籍だけでは理解しえない、易の奥深さに触れた思いがし、とても勉強になった旅でした。現在進行中の周易解説執筆を、なんとしてもやり遂げねばと決意を新たにした次第です。
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