プチギャランの部屋
< ミニッツレーサー編 >
京商からリリースされている小型ラジコンがミニッツレーサーである
(他にもシリーズはあるが「レーサー」は乗用車)
スケール的には1/24・・・より少し小さい(1/28との説も?)
コレの存在を知った時
当然のように「ギャランのボディを乗せてみたい」と思った
ラジコンもプラモデルも随分と縁遠くなっていたのだが
事がギャランとなれば話は別
久しぶりにシンナー吸いまくりな毎日を過ごした(アブ)
で、いきなり完成図
おやおやおや〜見覚えがありますねぇ〜
「部長さん号」を微妙にレプリカした「なんちゃって部長さん号(?)」
こうなったのには理由がありまして・・・
まずキットが後期型だった
なるべく外装に手が加わっていない方が再現がラク
ガンメタ純正色のスプレー缶が手元にあった
そして・・・決め手はホイール
冒頭にも書いた通り1/24よりも少し小さいスケール
なのでミニッツのホイールでは「ちょっと小さいかな」と感じてしまう
ただ、よくしたもんで「インチアップホイール」なる製品もあったりする
その中でこの「TE37風ホイール」を見て「これだ!」と思った次第
あとはもう実車(笑)の情報を集めるだけ
実はフロントグリル(ECグリル)は再現してなかったり・・・面倒なので
黒く塗ってごまかしてますけどぉ〜
このへんが「なんちゃって」な理由
実は電飾も施してたり〜
白色LED×4というブルジョワ仕様(汗)
当初は2個だけ灯ける予定だったが思ったほど美しくなかった
なので、さらに2灯を追加した・・・と
画像では判りにくいですが、肉眼ではちゃんと4灯に見えます
ただ、消灯時はLEDが丸見えで微妙にBMWチック
丸目4灯に見えちゃうんですね(誤算)
フロントに比べるとリヤの電飾は地味
これだけのランプ面積をまんべんなく光らせる手が思いつかなかったし
・・・ボックスでも作ればよかったか?
電飾をONの状態で走行するとアクセルONで光が暗くなる
当然なのかもしれないけど・・・ちょっと残念
コンデンサでも追加すればいいんだろうか?
でもこれ以上重くなるのもどうかと思うしなぁ〜
内部はこんな感じ
実はシャシーはノーマルではなかったりする
このアブノーマルシャシー(笑)によって転ばないマシンとなった
具体的には低重心化とフロントタイヤの干渉回避
未塗装ボディを乗せての試験走行ではかなりイイ感じだった
もちろんトップを狙うような性能ではなく
畳の上で普通に楽しめる程度というか・・・
実は現在、どうも段差で吹っ飛ぶ感じになっている
リヤタイヤが干渉しているような気がするんだけど
塗装・ガラス(透明プラだけど)・電飾によってボディが重くなったからか?
そんなこんなで今はディスプレイ状態
ちょっとした手違いで車高がベタベタになってるので見栄えもイイし(爆)
< ミッドレーサー編 >
そもそもミッドレーサーとは?
ハイスピードプルバックモーターカー(パッケージより)
・・・よけいわかんないって?(笑)
一言でいえば「デカいチョロQ(組立式)」デス
いろんな車種がラインナップされており
嬉しいことにギャランも・・・
そんなワケなので
コレを所有しているギャラン乗りも多いらしい
全国ミーティングで販売されていたしね(笑)
当然のようにワタシも作ってみたという次第
左が素組みの1号車(一部塗装とドアミラー追加)
右がマイマシンを再現した2号車(変更箇所多数)
2号車の方が手がかかっているのに
1号車の方がキレイに見える(苦笑)
2号車の変更箇所は
ホイール、ウィング、グリル、インタークーラー、アンテナ
・・・などなど
さらに純正色(笑)でツートン塗装
グリルの三菱マークには難儀した・・・
マクロで寄って撮影したら画像が歪んじゃった(汗)
背景もろとも撮影してからトリミングした方がよかったか?
ゼンマイ駆動で走行できるんだけど
ドアミラー破損(脱落)が恐くて走れません(爆)