後ろから前からどうぞ

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ギャラン乗り換えに際して行った大作業は
メカニカルな部分に関する「快適RS計画」
外装に関する「プロジェクト汚れた下半身」
の二本立てだった

ただし、外装に関しては他にも作業した部分があった
具体的にはAMGウィングとカーボンケブラーボンネットの装着
素材(画像)が残っていたので軽く紹介を


いきなり冒頭文と関係ない画像だけど(苦笑)
コレは何かと言えばバックアイカメラ
AMGウィング装着と同時作業だったもんで・・・

ナンバープレートの窪み(?)に装着するため
照明灯を1個つぶして釣り下げることにした
配線を引き込むのも簡単だしね


「ナンバーの文字が隠れない」という事も場所選定の条件だった
ただ、車検的にはどうなのだろうか?
照明も片方しか点かないわけだし

ちなみにカメラはパナソニック純正ではなく
イエローハットで売っていた小型のヤツ
・・・ちょっとだけ安かったし(笑)


配線は純正っぽくアームに沿って室内へ引き込んだ
助手席側サイドシルに沿わせて前へ前へ〜

バックランプにも配線を割り込ませたんだけど
残念ながら画像が無いで〜す


カメラの電源ユニットはココに付けた
ECUの下というかABSリレーのある場所ですな
・・・RSにはABS無いけど

あとはナビのビデオ入力に接続すれば完了
これまた画像が無いけどね〜(ぉ)


続いてAMG羽根の装着作業
まずは純正羽根を外してカッティングシートで穴をふさぐ
(裏からはアルミテープでふさぐ)

「白」といっても微妙に色が違うわけで・・・
中央は隠れて見えなくなるけど左右は取付後も見えちゃうので困る
けど板金するほどの甲斐性はないのでガマンする


中央部分の取り付け穴&ストップランプ配線を通す穴
画像が前後するけど左右の穴を開けてから
羽根を仮置きして穴を決定する
・・・文章で書くとややこしいなぁ(汗)


センター羽根の左右穴はココ
というかセンター羽根の穴は前期羽根と同じ位置なのよね
左右に関しては跡があるので開けるのは簡単


センター羽根を取り付けてから左右羽根に取りかかる
本来は片方につきネジ止め×4(ネジ×3・クリップ×1かも)
なんだけどフロントの二ヶ所は作業が困難なので
両面テープ&バスボンド(シリコンシーリング)で固定する

この穴を開けるときが緊張する・・・傷物にしちゃうわけだからねぇ
なにしろ緊張のあまり位置がズレちゃったりしてたし(言い訳)
もぅ左右羽根に関しては試行錯誤というか行き当たりばったりというか
何度やっても一発で決まらないっス


とか言いつつもなんとか取り付け完了
実はセンター羽根とラインが合うように何度もやり直したり
つまり穴も長穴になってたりする(隠れて見えないけどね)
雨漏り対策も忘れずに・・・


後ろから完成図
なんか・・・画像が歪んでるねぇ(笑)

そうそう
RSはオートアンテナが無いので作業がちょっとだけ楽でした〜



軽くて黒くて黄色いボンネット
取付前に穴開け作業を行う

遮熱板の取り付け穴×15
ウォッシャーノズルの穴×2
つっかえ棒の長穴×1

柔らかい素材なので穴開けそのものは苦労しない
粉まみれになっちゃうのはしょうがないけどね


遮熱板の取り付け完了
実は新品の遮熱板を使用した
後期ボンネットの遮熱板は穴開きタイプだったもんで


ボンピンの取付位置はココにした
この場所はパネルが2枚になっていたので強度があるかな〜と
たぶんそんなに差はないとは思うけどね


表側の穴開けは現物合わせで地味にコツコツと
固定用のボルト穴も開ける

・・・柄物だと見えにくいなぁ(笑)


固定ボルトを受ける板ナット(?)を付けるために穴を追加
ここで板ナットを落としたら回収不能だな〜
と不毛なことを考えながら作業した(爆)


出来上りの図
画像ではボンネット閉まってないけどね〜

AMG羽根でリヤ重量アップ
ボンネットでフロント重量ダウン
これで重量バランス改善かな(そうゆうもんか?)

羽根はともかくボンネットは効果アリアリなので激オススメ
カーボンケブラーじゃなくカーボンを選べば
黒い車体なら目立たずに付けられるしね

・・・最初はそうする予定だったんだけどなぁ(苦笑)


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