レーダーLEDをメーター内へ移設

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きっかけは海岸沿いの道で青キップを購入した事だった(汗)

レーダーをバイザーに装着していたので
LED(ランプ)に気付かなかったのが敗因

スピードメーターの脇に丁度イイ空きスペースがあるし
ここにLEDを移動しようと企んだワケ

この作業自体は、かなり前の話なんだけど
最近、接触不良らしき症状が現れたので
分解修理することにした

で、ついでに撮影したという次第


いきなり本体完成図(笑)
レーダー本体の後面からフラットケーブルが生えてます
メーター側とはコネクタによって接続する


分解したところ
いやホントそのまんまなんだけど
なぁ〜んにも難しいコトはしてません(苦笑)


本体設置LEDの足に基盤の裏側からコードを接続
LEDは5個なので足は10本
10芯のフラットケーブルでピッタリ


当初は本体側のLEDも残していたんだけど
どうも動作が不安定(電力不足?)なので
今回、全部撤去することにした
・・・どうせ本体側は見てないし(爆)


メーター側の作業部分
・・・って見えないんだけど(汗)

オートマインジケータ用の小部屋(?)を利用してLEDを設置
そのままでは明るすぎるので
スモークの塩ビ板で調整
あとはメーターの上に被さるカバーにも穴開け

なお点灯状態は
「画像の部屋」(123456km達成画像)を
参照くださいな(手抜き?)


メーターからフラットケーブルを出しているのはココ
このケーブルの先にもコネクタを装着


レーダー装着状態の図
フラットケーブルと電源ケーブルは
バイザー裏を通りAピラー内部へ


Aピラーから出てきたケーブルは
スピーカーネットの隙間からダッシュボード内部へ

こうゆう時にフラットケーブルは便利デス(笑)


メーターを装着してからケーブル(コネクタ)を接続
当然コネクタは中に押し込む(笑)

時々カタカタ音が鳴ってるような気がするが
気のせいに違いない(オイ)

以上!

ホントに単純な作業ですなぁ〜(苦笑)


<おまけ>

気温が高いときに水温計と燃料計が振り切ってしまう
という症状があらわれていた・・・

原因はメーター背面のフィルム基盤の断線なんだけど
断線箇所は温めないとわからない(当然)
よって断線を修理するという方法はあきらめ
断線箇所をバイパスするケーブルを増設してみた

矢印の黒いケーブルがそうなんだけど
この方法(場所)で絶対OKという保証はできません
「私の場合はコレでOKだった」程度に
考えてくださいな(逃げてる?)


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