内装電子パーツ変更いろいろ

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数ヶ月にわたる小作業あれこれ
まとめてご紹介〜

まずは不調だった油温計の交換
なにしろ10年以上前の製品だし故障しても不思議な事ではない

ビートで使ったファンコンが気に入ったのでギャランにも導入してみた


油温センサーは旧センサーと同じ位置に
新たにブロックを買うよりも安いし
穴をふさぐのも微妙に心配だし

ただ、配線を引っかける心配は今後も続くわけで…


今回も使わない配線は抜いて
使う配線は部位毎にネジってまとめておいた
我ながらA型らしい作業ですなぁ


水温の情報はECUの配線から
たぶんエレクトロタップの配線だと思うけど
作業が昔なのでよく思い出せないや(苦笑)


HI回転の配線は既設の全開スイッチに割り込ませた
サーモスタットケースの下方にある1芯コネクタ配線に繋がってます
この画像はあまり参考にならんけど(汗)


LOW回転の配線はエンジンルームのファンリレーへ
ラヂエターファンのHI回転リレーに割り込ませた
いや、乗っ取ったのかな?よく思い出せ(略)

ラヂエターファンのLOW回転は常に回ってるような印象なので
わざわざ始動ポイント(温度)を変更する必要は無いかと
なのでHI回転とコンデンサファンも含めた回転を変更できるようにした


コントローラはステアリングコラムの上
ビートの時と同様にアルミ板で遮光フードを自作

と、オーディオのステアリングスイッチ(発信機)と干渉してしまった
ステアリングの下スポーク(?)裏に付いていたから
回すまで干渉に気付かなかったですたい


さて唐突に次の作業(違う日)
間欠機能の付いたワイパースイッチに変更

RSはETACSが無いので普通のVR−4から流用は出来ない
入手したのはAMG用…だったと思う
レバーに「AUTO」ポジションが無いのが目印かな


続いて連成計の交換を
自分で撮影してなんだけど全然参考にならない画像だなぁ(笑)
ま、アクセサリー電源とイルミネーション配線に割り込ませるだけです


センサーはグローブボックスの裏に設置
説明書にはエンジンルームに設置するように書かれていた
が、配線の長さが足りなかったもんでココに


コントローラの設置は右足上の小物入れ蓋
ココに付けたから配線が足りなかったんだけど…
でもセンターコンソール周辺には適当な場所が無かったもんで


表示ユニットの時計の上に設置
この位置はエアコン吹き出し口のようで実は吹き出してない
下に時計があるんだから当然だけど

ガラスに投影する製品は設置位置が難しい
フィルムが車検NG(たぶん)という問題もあるし
最近はあまり見かけなくなりましたね


おまけ

浸水して光が微妙になったイカリングに変わって
側面発光のLEDテープを巻いてみた

予想以上にバカっぽい仕上りとなってしまった(苦笑)


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