EVC装着

戻る


快適化が一段落したRSなんだけど
その時点でブーストが目視で0.9くらいあった
まだ部品を完全に移植し終わってないのに・・・

今後のことも考えてブーストコントローラを付けることにした
ブーストを上げるよりも上がりすぎないようにするのが目的
ブツは定番でもあるけどHKSのEVC(III)


ステッピングモーターの取付位置はココ
これまた定番ではある・・・のかな?

ちなみに右上に見える金色のフタは自作オイルキャッチタンク
たしかアサヒ飲料のお茶缶だったかと


ブースト圧はサージタンクから出ている配管に割り込ませた
マニュアルによれば、この配管を可能な限り短くした方が良いのだとか
今回はあまりこだわらないこと(苦笑)

あ、オイルキャッチタンクと位置を入れ換えればよかったのかも?


配線はウオッシャータンク裏のグロメットから車内へ
(コネクタから端子を分離して通した・・・画像ないけど)
コントローラは見やすいココに設置する

とまぁココまでは普通の取り付けではある
続いてアブノーマルな作業へGO〜


コントローラをメーターの前に設置したので警告灯が見えなくなった
そのままでは車検に通りそうもないので移設することにした

まずはドナドナのメーターから部品を切り出す
タコメーター下部の警告灯パネル(カラーパネルとイラストパネルの2枚)
あとは給油警告灯・・・通称「貧乏ランプ」


カラーパネルとイラストパネルをバラバラに切断する
横方向はともかく縦方向のサイズはシビアなので実は難しかったり

なぜ縦サイズにこだわるかと言えば設置形状が縦だから
と、ややこしい書き方をしないで・・・
設置場所がATのシフトインジケーター部分だから


この小部屋(?)をそのまま使おうって魂胆
12ボルト仕様の電球(ムギ球?)で光らせることにした
フィルム基板が裏まで被っているので本来のバルブは使えないもんで

後に貧乏ランプに関しては光量不足が発覚する
ので本来のバルブを無理やり押し込むという加工を行った
・・・画像ないけど(こればっか)


電球の固定はホットボンドを使用した
固定力と作業のしやすさが魅力
もう一つ、奇麗に取り外す事が出来るのもありがたい
上に書いた電球の入れ替えも可能だったわけだし

実はボンドの塊によって光がムラになってしまった
ま、警告灯だから頻繁に見るわけじゃない(多分)から気にしない


配線は本来の貧乏ランプが付く穴から外へ
そしてプリント基板にハンダ付けするという強引な方法
いやホントに何の工夫もしてないねぇ(苦笑)


あとは耐久性の有りそうな透明テープを利用してパネルを付ける
微妙に斜めなので後に作業し直したのは秘密だ

ちなみに上から5番目のみ黄色い警告灯で正体は不明だったり
1回も点いたことが無いし、おそらく使われていないのでは?
通称「謎ランプ」(笑)


点灯するとこんな感じデス

あ゛、書き忘れた&画像ない(笑)けど
メーターを被うパネルのATインジケーター部分に穴を開けないと
警告灯が見えません・・・って、あたりまえだ

これで警告灯が全て見えるようになったので
車検もOK!のハズ!多分!


戻る