補強とシートとECU

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なにしろ15年モノの中古車なワケだし
まずは清掃というか錆チェックというか

同時作業で補強パーツも取り付け
さらには弱点であるECUの移設も行った


各部のパネルが微妙に重なり合っていたりして
取り外す順番がなかなか難しい

後日の作業でも実感したんだけど
足下のパネルを外すためにシート撤去みたいな感じ
ちょっとした作業も大げさになりがちである


ECUは助手席の後ろ
このパネルの裏にはエキマニがあるので非常に熱を持ちやすい
なのでECUトラブルも多いらしい(定番のコンデンサ破裂も)


補強モノはフロントを中心に
メーカーは意図的にフロント剛性を落としているとの噂もあるし

スペアタイヤのトレイ下に1本(トレイ付けると見えなくなるけど)
そしてフロントのタワーバー
ちなみに画像は仮止め状態(置いただけ)


フロントのロアアームバーも強化タイプに交換
フロントからフロアにかけては非常にフラットな構造
ちょっとビックリした


続いてリヤの作業
バンパーとマフラーと触媒を取り外す
軽は一つ一つが軽くてラクチン


外したモロモロ
いずれ社外品にしたいところだけど・・・
はたしていつになる事やら?


オイルパンにはHONDAのロゴと放熱フィン
放熱に気を使っているというか
それだけ熱に厳しいレイアウトというべきか
いずれココも何とかする予定


ボディとフレームの間に補強バーを挟む
ちなみにリヤにはタワーバーを付けないつもり
ストラット周辺のフレームがつながっているので剛性がある・・・そうな


ECUは延長ハーネスで助手席下に移設
細いケーブルはアース線
もともとの設置場所にはスタイロフォームで断熱(笑)


そんなこんなで一応できあがり
仕事車にフルバケって(汗)

白い内装はいまいち好みじゃなかったり
(前オーナーが白いメーターに合わせて塗った)
この方針に乗っかるか?
純正に戻すか?

てな感じで今回はここまで
まだまだ作業は続きますぞ〜


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