ちょっとした解説(もどき) 今回のサンプルは以下のように作成しました。 ・CodewarriorIDEからNewProject->PalmOS C++を選択して、新規プロジェクトを 作成します。 ・Drag&Dropに必要なヘッダファイル等をプロジェクトに追加。この辺は福本さんの サンプルからもってきています。 ・そして、ここがforWinユーザーの肝になると思いますが、DRDP等のリソース作成の 準備をします、 ・まずTargetSettingsのTarget->FileMappingsを開きます。 ・File Type:にTEXT、Extention:に.r、Compiler:をRezにして、ADDボタンをクリック します。これにより拡張子が.rのファイルが、Rezによってコンパイルされるように なります。 ・Rezの文法にしたがって、DRDP等のリソースを定義します。 (これはdrdp.rを参照してください) ・あとは、普通にロジックを記述して、おしまいです。 #いかにも自分で思い付いたかのように書いてますが、実はRezのことは #山田さんに教えてもらいました(^^ゞ。感謝! 書き忘れてましたが、今回のサンプルの作成環境は・・・ ・Windows95 OSR2 ・CodeWarrior DR4 for Win です。 上記環境以外で動かせるかは不明です(多分DR3ではペケでしょう)。