ClipperOpen |
ClipperOpen は PalmOS4.0 以降に搭載された WebClipping(日本国内の場合)で使用される HTML 表示エンジン(Clipper)
または、CLIE PEG-NXシリーズのNetFront へアドレスを渡して、任意のページをオープンするための、DA 兼 Drag&Drop モジュールです。これを使用することによりメモ上に現れた http://〜 を選択して、該当ページを閲覧することが可能になります。
また、メモリーカード上にアドレスを含むファイル群を用して、McFile Ver.2.0b5以降と組み合わせると、簡易ブックマークとして使用することも可能です。
Drag&Drop で使用する場合のサンプル画面
アドレスを範囲指定する | モジュールのアイコンへドロップ(画面左下) | ページが開く(画像処理のためタイトルが赤くなっていますが、実際は標準色です) |
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McFile で使用する場合のサンプル画面
拡張子 .url へClipperOpenを関連付け | アドレスを記述してある.ulrファイルを開く | ページが開く(画像処理のためタイトルが赤くなっていますが、実際は標準色です) |
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2003/02/03 Ver.0.2 を公開しました。
以下、Ver.0.2の変更点です。
- CLIE PEG-NX シリーズの NetFront へアドレスを渡せるようにしました。
ダウンロード -> clpO02.zip