AppShelf |
AppShelf は 以下のような特徴を持った(*1)、OS5以上のハイレゾカラーデバイス専用のホーム画面の置き換えアプリです。
(*1)機種によりサポートされる機能が異なります。
※CLIE Organizer 関連の機能について
設定を変更することにより動作が不安定になるアプリもあり、最悪ハードリセットする状況になる場合もあります。ご試用の際には、事前に MS Backup
等で本体メモリーの内容をバックアップしていただくようにお願いたします。
通常画面での表示 |
横長画面状態での拡張エリア表示&選択インジケータの透過指定 |
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縦長画面状態での拡張エリア表示&選択インジケータの透過指定 |
ホームボタンの押下等で表示されるカテゴリ選択。キーボード等での切替をサポートします。 |
アプリアイコンは、カテゴリボタンへドロップすることで、他のアプリカテゴリへ登録先を変更できます。 |
対応アプリのデータ一覧をカテゴリとして扱い(コンテンツカテゴリと呼びます)、直接起動することも可能。 |
壁紙はDTChangerによる切替、JPEGの取り込み(CLIEおよびpalmOnePhotolib搭載機)、AppShelfCaptureの取り込みに対応。 |
拡張エリアは、モジュールコンテナからアイコンをドロップすることで、カスタマイズ。 |
色やフォントの指定以外に、フレームファイルでの外観の変更。 |
他のモジュールを配置した画面。 上から 時計(アナログ)、TrainTime、クリップ モジュール。 |
対応機種では各イベントに効果音(Waveファイル)の設定も可能。 (CLIEの場合、UX50には対応していますが、OS5.0機は対応外であることを確認しています。おそらく TJ25 も不可です) |
FileBrowserカテゴリ+TungstenT5での表示例。 |
カテゴリアイコン指定での表示例。 |
CLIE Organizer モード + AppShelf_COFrameA での表示例。(※PEG-TH55での表示です) |
2012/06/15 フリーウェア化しました。
2007/01/27 Ver.1.3Beta1 を公開しました。
以下、Ver.1.3Beta1 の更新内容です。
- 拡張エリアマネージャーの仕様をVer2対応にしました。
- ビルトインモジュールをアップデートしました。
キーフォーカス(デフォルトではTabキーで切り替え)、日付選択等の機能が使えるようになります。- ミニパッドの操作をアイコンパッド準拠にしました。
(フォーカス移行キー等は拡張エリアマネージャーの設定と共通になります)- モジュール削除時に、関連データベース等を削除するようにしました。
ただし、同一CreatorIDでアプリケーション/DAのデータベースが存在する場合は、モジュールのデータベースのみが削除されます。- ROM上のアプリを縮小表示しているとき、ミニパッド上のアイコンが正しく表示されないことがあるのを修正しました。
- ROM上のアプリを縮小表示しているとき、ファイルブラウザ用のアプリアイコンも縮小で表示させるようにしました。
- Treoのキーボードで、長押しによる起動を行えるようにしました。
- コンテンツカテゴリの設定に、DB Attr の Hidden ビットも確認する項目を追加しました。
- カードアプリ終了後、メモリーカード上に移動されたファイルの属性を保持するようにしました。
- フォルダカテゴリでをフォルダを非表示にしているとき、上へ戻るフォルダが表示されることがあるのを修正しました。
- OS5.2 以上では DA 起動に DAHelper を使わないようにしました。
- 赤外線アイコンへドロップ時、対応デバイスでは送信方法を選択できるようにしました。
- ホーム画面を置き換えているとき、アプリケーションボタン(Treoのボタン4等)にAppShelfを割り当てる設定を追加しました。
- フレーム関連の描画等の修正をしました。
- その他、バグの修正等。
2006/10/31 モジュール関連の更新。
以下、モジュール関連の更新内容です。
- 追加モジュール(AppS君、AppShelf_SlideShowMod)の KeyQuick 対応を行いました。
なお、DATrainTimeは Ver.0.452 で対応済みです。- モジュール仕様を更新しました。
2005/03/17 Ver.1.2.1正式版を公開しました。
以下、Ver.1.2.1正式版の更新内容です。
- カード上のアプリが起動できないことがあるのを修正しました。
- 登録ユーザーはアップデータ兼デモ版をダウンロードすることでアップデートが可能です。
2005/03/17 Ver.1.2正式版を公開しました。
以下、Ver.1.2正式版の更新内容です。
- 画面表示方向が変更されたときの、表示切替方法を変更しました。
- AppShelf_IconMaker稼動時に、画面表示方向が変更されるとボタン等の配置がずれるのを修正しました。
- CLIE および、palmOnePhotoLibが導入されていないTungstenT3で、24/32bit の圧縮無しWindowsビットマップを壁紙に取り込めるようにしました。
- カテゴリ編集画面で、ビュータイプのカテゴリのアイコンが正しく表示されないのを修正しました。
- カテゴリテンプレートの追加と変更をしました。
- 登録ユーザーはアップデータ兼デモ版をダウンロードすることでアップデートが可能です。
2005/03/13 Ver.1.2Beta5 を公開しました。
以下、Ver.1.2Beta5 の更新内容です。
- カスタムDocReaderの指定画面で、Crator/Typeをファイルから獲得するとき、本体RAM上のデータベースからも獲得できるようにしました。
- カスタムDocReaderで指定されていたアプリが削除された後、対象ファイル一覧のラベルが正しく表示されないのを修正しました。
- CLIEで壁紙の取込を行っているとき(JPEGをデコード中のとき)、処理をキャンセルするとエラーになることがあるのを修正しました。
- 画面上部のステータスバーの描画モードによって、メモリーとバッテリーアイコンの表示切替が正常に行われないのを修正しました。
- PocketTunesのm3uファイルタイプをカテゴリの対象ファイルへ追加するとき、FileBrowserLib搭載機でない場合でも、確認メッセージを表示しないようにしました。
- TungstenT5 の 5WayNavi でミニパッドの操作が行えないのを修正しました。
- ミニパッドへのフォーカス移行キーに、スペースキーを割り当てできるようにしました。
- カテゴリのアイコンを指定できるようにしました。
- カテゴリのアイコンを作成できる、AppShelf_IconMakerを追加しました。
- その他、バグの修正等。
2005/02/25 Ver.1.2Beta4 を公開しました。
以下、Ver.1.2Beta4 の更新内容です。
- フォント設定の方法を一部変更しました。
- TungstenT5上で5WayNaviの効果音が正しく再生されないのを修正しました。
- カテゴリボタンの内部処理を以前の版と同じにする設定を追加しました。
- ROM 上アプリのスモールアイコンを表示するとき、縮小処理を行う設定を追加しました。メニューの"設定"->"基本"のP.2 に互換設定項目があります。Zire72 等でアイコンにブランクが定義されている場合に使います。
- 対象ファイルの設定でメモリーカードが指定されていない場合でも、メモリーカード上のファイルが表示されるのを修正しました。
- メモリーカード上のアプリケーション起動時に、同名ファイル存在している場合の処理を変更しました。
ROM上に存在している場合は、確認無しでROM上へコピーするようにしました。
RAM上に存在している場合は、どちらのファイルを使うか確認するようにしました。- メモリーカード上のアプリ起動時に関連ファイルがコピーされた場合、関連ファイルを書き戻す(アプリ終了後に移動する)ようにしました。
※アプリケーションは移動されません。従来の処理と同じように削除されます。
※ただし、RAM上に既に同名アプリケーションが存在していて、RAM上のアプリケーションをオープンした場合は、アプリケーションも移動します。- アプリケーション終了後にファイルを削除または移動する処理を、次回のAppShelf起動時に実行するようにしました。
- フォルダカテゴリのアイコンを、セットされている対象ファイルから選択できるようにしました。
- カテゴリ作成ナビのテンプレートリスト(フォルダタイプ)に、カスタムDocReaderテンプレートを追加しました。sysAppLaunchCmdOpenDBをサポートするアプリケーションを指定できます(メモリーカード上のファイルは、RAM上にコピーしてから使われます)。
- カテゴリ作成ナビのテンプレートリスト(フォルダタイプ)に、RescoPhotoViewer用のテンプレートを追加しました。
- カテゴリ作成ナビのテンプレートリスト(フォルダタイプ)に、AcidImage/Basic/Pro用のテンプレートを追加しました。
2005/02/18 Ver.1.2Beta3 を公開しました。
以下、Ver.1.2Beta3 の更新内容です。
- カテゴリ作成ナビにフォルダタイプカテゴリ用のテンプレートを追加して、TungstenT5 以外の機種でもテンプレートからフォルダ形式のカテゴリを作成できるようにしました。
- 従来のコンテンツカテゴリをビュータイプとして分類するようにしました。
- Ver.1.2Beta2 で追加されたFileBrowser(フォルダ)および(ミックス)は、それぞれ別テンプレートとして登録しました。
- デフォルトで作成されるコンテンツカテゴリをフォルダタイプに変更しました。
※例えばAppShelf初期導入時、CrsMeDocが導入されていると、CrsMeDoc(Doc)のフォルダタイプカテゴリが作成されます(上書き導入時には、以前に使用していたカテゴリが引き継がれます)。
2005/02/17 Ver.1.2Beta2 を公開しました。
以下、Ver.1.2Beta2 の更新内容です。
- PEG-VZ90 で CLIE Organizer からホーム画面へ戻ったとき、画面表示がおかしくなることがあるのを修正しました。
- コンテンツカテゴリを優先の設定が、TrainTime カテゴリで有効でなかったのを修正しました。
- TungstenT5 の画面伸縮対応をしました。
- TungstenT5 上でメモリー使用量のインジケータが正しくないことがあるのを修正しました。
- palmOnePhotolibが使える機種で、JPEGファイル等を壁紙として取り込めるようにしました。(ファイル以外に、アルバムからの取り込みもサポートしています)
- 表示設定に余白等を指定できるようにしました。
- カードアプリカテゴリに、フォルダーを指定する設定を追加しました。
- カードからアプリを起動したとき、ファイル属性の判定を変更しました。
- アプリ削除時に、正しくないエラーメッセージが表示されることがあるのを修正しました。
- 今日の予定モジュールの Calendar 関連の設定を変更しました。
- カレンダーモジュールの休日データを Memos から検索する設定を追加しました。
- 拡張エリアの位置を画面方向毎に設定できるようにしました。これに伴い、拡張エリア設定の「インプットエリアオープン時も表示する」設定を廃止しました。
- 拡張エリアの位置を4辺いずれかの場所に設定できるようにしました。
- 画面伸張時に、長い辺に拡張エリアが配置されているときは、4モジュール配置できるようにしました。(3モジュール表示時は、下または右のモジュールが表示されなくなります)
- コンテンツカテゴリにファイル表示方法の設定を追加しました。
- PooK フリー版 2.1 導入時、サポート外のファイルをオープンしないようにしました。
- PocketTunes PooKPlus(HTML用) 等のカテゴリを追加しました。
※FileBrowserLib を搭載していない機種(TungstenT5以外)では、m3uファイルオープンに制限があります。- FileBrowser(フォルダ)と(ミックス) カテゴリを追加しました。
主に TungstenT5 の FileBrowserLib で使います。- FileBrowserLib搭載機では、デフォルト作成されるカテゴリにカードではなくフォルダを含めるようにしました。
- フレームファイルの内部フォーマットを変更しました。
- 新しいフォーマットで各種フレームファイルを作成しました。また、CO と ML フレームを1つアーカイブにまとめました。
- モジュールリンク集にAKM さんの AIWishAS を追加しました。
- AppShelf_SlidshowMod(for palmOnePhotolib)を追加しました。
2004/10/02 Ver.1.2Beta1 を公開しました。
以下、Ver.1.2Beta1 の更新内容です。
- 拡張エリアにクリアアイコンをドロップしたとき、領域の表示がクリアされないことがあるのを修正しました。
- 今日の予定モジュールに、指定された文字列で開始する項目を非表示にする設定を追加しました。
- 「すべて」カテゴリをリストに表示していないとき、キーによる選択でカテゴリが正しく切替らないことがあるのを修正しました。
- Pook カテゴリから文書を起動したとき、文書を閉じても AppShelf に戻らない設定を追加しました。
- TrainTime モジュールのラベル表示を指定できるようにしました。
- カレンダーモジュールがエラーになることがあるのを修正しました。
- バー上の時刻表示を日付表示に切り替える設定を追加しました。
- フレームの内部フォーマットを変更しました。
(現在使用しているファイルを入れ替える必要はありません)- CLIE以外またはtsPatch未適用デバイス(TungstenT3等)で、アイコン名のフォントにスモール(縮小)を指定できるようにしました。
- 赤外線送信が失敗することがあるのを修正しました。
- 今日の予定モジュールの TungstenT3 用特殊設定を Calendar 搭載機全般用に変更しました。(自動オフ対応等)
- HotShortcut のアイコンが表示されるようにしました。
- VZ90 の画面伸縮対応をしました。
- ディスクジョグ用の設定を追加しました。
- VZ90 で CF カードがカード3になるようにしました。
- MLFrame ファイルを追加しました。
※PEG-VZ90 の CLIE Oraganizer はアプリ起動タブが存在しないので、AppShelf の CLIE Oraganizer モードは使用できません。
2004/03/23 Ver.1.1 正式版を公開しました。
以下、Ver.1.1 正式版の更新内容です。
- AppShelf Capture と Clipper が、Zodiac 上で画面方向を正しく認識しないのを修正しました。
- ミニパッドのキー処理を修正しました。
- 試用期間終了時に、CLIE Organizer モードを解除するようにしました。
- モジュールリンク集にひぐちさんの ○×ゲーム for AppShelf を追加しました。
- 登録ユーザーはアップデータ兼デモ版をダウンロードすることでアップデートが可能です。
2004/03/17 Ver.1.1Beta2 を公開しました。
以下、Ver.1.1Beta2 の更新内容です。
- メイン画面上でのジョグ、5WayNavi操作(および一部のキー操作)に効果音を割り当てられるようにしました。
- センタージョグの左右ボタン用設定を追加しました。
- カード名に 2byte 文字が使われているとき、html ファイルが開けないのを修正しました。
- タブがペン操作で反応しないときがあるのを修正しました。
- モジュールのドキュメントに、pen*Event についての注意点を追加しました。
- Zodiac のDIA、アナログコントローラー、ファンクション、アクションボタンへの対応を行いました。
- 画面表示方向を変えたとき、カレンダーモジュールの表示が乱れるのを修正しました。
- TrainTime モジュールがエラーになることがあるのを修正しました。
(TrainTime モジュールを Ver.1.0.5へ更新しました)- モジュールのリンク集を作成しました。
2004/02/21 Ver.1.1Beta1 を公開しました。
以下、Ver.1.1Beta1 の更新内容です。
- 時計(デジタル)モジュールの表示が、設定によっては表示幅が正しくないことがあるのを修正しました。
- リストモード時にジョグを長押した後、選択ができなくなることがあるのを修正しました。
- メモリーカード上のフレームファイル名が表示されないのを修正しました。
- フレームによっては、カテゴリボタンの色が正しくないのを修正しました。
- アプリケーションのファイルを赤外線で送信するとき、同一クリエータでかつバンドルビットが立っているファイルを送信するか問い合わせるようにしました。
- TH55 のジョグをセンタージョグとして認識するようにしました。
- CLIE Organizer のタブを表示する設定を追加しました。この設定が有効の場合、CLIE Organizer のアプリ起動タブとしても動作 します。(メニューの「フレーム」->「CLIE Organizer」です)
※日本語デバイス上の CLIE Organizer 以外では、タブが正常に表示されないかもしれません。- 予定モジュールの表示アプリに CLIE Organizer を割り当てた場合、予定表タブから開くようにしました。
- ToDoモジュールの表示アプリに CLIE Organizer を割り当てた場合、ToDoタブから開くようにしました。
- COFrame ファイルを追加しました。
2004/02/04 Ver.1.0.4 正式版を公開しました。
以下、Ver.1.0.4 の更新内容です。
- アテンションマネージャーのアスタリスクが表示されるようにしました。
- インプットエリア(Graffitiエリア)がオープンしているときも、拡張エリアが画面上下に表示される設定を追加しました。
- カード上のアプリを起動するときに、ROM 上に同じDB名のアプリがあってもコピーしてから起動する設定を追加しました。
- TrainTime モジュールで、行先データの内容によって表示が崩れるのを修正しました。
2003/12/30 Ver.1.0.3 正式版を公開しました。
以下、Ver.1.0.3 の更新内容です。
- 各設定画面を表示した後、表示が復帰しないことがあるのを修正しました。
- 登録ユーザーはアップデータ兼デモ版をダウンロードすることでアップデートが可能です。
2003/12/30 Ver.1.0.2 正式版を公開しました。
以下、Ver.1.0.2 の更新内容です。
- TrainTimeカテゴリ内のアイコンの並びを、TrainTime と同じになるようにしました。
- アイコンをドラッグしたとき、ミニパッド上にインジケータ表示が残ることがあるのを修正しました。
- ラベルの表記ミスをいくつか修正しました。
- readme.txt 内のDAについての記述等を修正しました。
- AppShelf 以外のフォームが表示されているときにフォームの再描画要求が発生した場合、エラーになることがあったので、再描画処理を抑止するようにしました。
(抑止された再描画処理は、AppShelf がアクティブになったとき実施されます)- 登録ユーザーはアップデータ兼デモ版をダウンロードすることでアップデートが可能です。
2003/12/18 Ver.1.0.1 正式版を公開しました。
以下、Ver.1.0.1 の更新内容です。
- TrainTimeカテゴリを表示したとき、エラーになることがあるのを修正しました。
- 登録ユーザーはアップデータ兼デモ版をダウンロードすることでアップデートが可能です。
2003/12/12 Ver.1.0 正式版を公開しました。
以下、ベータ版からの更新内容です。
- TungstenT/T2 で取り込んだ壁紙を、メニューから削除できないことがあるのを修正しました。
- AppShlef が稼動しているとき、AppShelf_Capture が壁紙を取り込まないようにしました。
※ 登録キーファイルは Ver.1.0 用となります。Ver.0.6b 以前をお使いの場合は、
プログラム本体を更新後に登録キーファイルを導入してください。2003/12/02 Ver.0.6bを公開しました。
- ミニパッドへフォーカスを移行した後、コマンド文字の入力途中でペンを固定したままにすると、アイコン名が重複して表示されることがあるのを修正しました。
- AppShelf 本体が終了するとき、メモリーを正しく解放しないことがあるのを修正しました。
- アイコンの検索が正しく行われないことがあるのを修正しました。
- コンテンツカテゴリ内で表示されるアイコン画像を、ファイルが持っている画像を優先するように修正しました。
- コンテンツカテゴリ内で、アイコンの検索がアイコン名でなくファイル名で行われる場合があるのを修正しました。
- DA をサポートするようにしました。
基本設定の「DAを通常カテゴリに表示する」にチェックまたは、DA 用カテゴリを作成するこにより DA アイコンを表示させることができます。なお、それぞれアイコンの扱いが異なるで、詳しくはドキュメントを参照してください。- その他、DAアイコンの追加、ラベルの修正等。
2003/11/27 Ver.0.51bを公開しました。
- ミニパッド上に登録されているアイコンの実体が存在しないときに、そのアイコンを選択するとエラーになるのを修正しました。
- ミニパッドにキーフォーカスを移行させるキーは、タブまたはコマンドどちらか一方を選択するようにしました。
- ミニパッドに標準フレームを登録したとき、正しく動作しないのを修正しました。
- ミニパッドにメモリーカード上のアイコンを登録したとき、アイコン名が正しく登録されないことがあるのを修正しました。
(既に登録されているアイコンで名前が表示されないときは、再登録をお願いいたします)
2003/11/25 Ver.0.5bを公開しました。
- AppShelf_capture で壁紙を取り込むとき、システムのステータスバー等を対象外になるように、アプリケーションの領域のみ取り込むようにしました。余白についてはシステムの背景カラーになります。
- モジュールからダイアログをポップアップした後、画面が乱れることがあるのを修正しました。
- 予定表モジュールの時刻表示を右揃えにするようにしました。
(設定で従来通りに、左揃えにもできます)- センタージョグの移動方向を左右にする設定を追加しました。また、左右にしているときに、左右ボタンをカテゴリ切替操作にする設定も追加しました。
- TrainTime モジュールで、一部エラーメッセージの大きさが正しくないのを修正しました。
- ミニパッドおよびアイコンパッドのアイコンをペンで押下している間、名前をポップアップするようにしました(アイコンの領域からペンが外れると消えます)。
- コマンド文字(/ を左下から書き始める)またはタブ文字を入力した後、ミニパッドにキーフォーカスが移行するようにしました。
(ジョグ、5WayNavi、カーソル等での選択、および数字キーでの直接選択ができます)- ミニパッドに登録されたモジュールアイコンを起動したときの動作を設定できるようにしました。
- その他、ラベル表示不具合の対応等。
2003/11/15 Ver.0.4bを公開しました。
- 未分類カテゴリに切り替えたときに、エラーになることがあるのを修正しました。
- Tungsten T/T2 で RealOnePlayer のバックグラウンド再生を行っているときに、AppShelf を起動するとエラーになるのを修正しました。ただし、作業エリアが多く消費された状態になるので描画バッファーが作成できず、ちらつきが発生します。
- AppShelf を割り当てたハードキーの押下でデバイスの電源オンになったとき、AppShelf の表示が切り替わらないようにしました。
- 5WayNaviの長押しで AppShelf に戻ったときに、その押下状態を無視するようにしました。
- DIA 搭載機でワイド表示時に、何らかのダイアログボックスの表示後、画面が乱れることがあるのを修正しました。
- センタージョグの操作系用に、ジョグの長押し確定のタイミングを変更しました。
- TJ-25 のセンタージョグ対応を行いました。
ジョグの長押しでアイコン選択解除(カテゴリ選択への切替)、ジョグの回転でアイコン選択が上下、左右ボタンでアイコン選択が左右となります。- アイコン選択を自動的に解除(約3秒間無操作時)する設定を追加しました。
- 従来のジョグ(バックボタン付き)を長押することで、アイコン選択の移動方向を上下にするモードを追加しました。
- アイコン未選択時のジョグの回転をページスクロールにする設定を追加しました。
(センタージョグが 5WayNavi と同様の操作系になります)- キーによる操作でスクロール処理が発生したときに、ページ単位にスクロールする設定を追加しました。
- アイコン選択が解除され再度選択されるとき、前回の位置を優先するようにしました。
- AppShelf 起動時に、項目の選択状態を復帰するか設定できるようにしました。
- アプリアイコンを複数カテゴリに登録できる設定を追加しました。
- メモリーカード上のアイコンを、ミニパッドおよびアイコンパッドへ登録できなくなっていたのを修正しました。
- ミニパッドからモジュールを拡張エリアへドラッグしているときに、反転表示が正しく解除されないことがあるのを修正しました。
- 今日の予定モジュールで、予定時刻が経過した(本日の分)項目を表示できる設定を追加しました。
- 今日の予定モジュールで、翌日以降(最大7日分)の項目を表示できる設定を追加しました。
- 今日の予定モジュールおよびToDoモジュールで、ペンで選択された項目をアプリに渡せるようにしました。(標準以外のアプリに渡す設定にする場合は、配置済みのモジュールにアプリアイコンをドロップします)
- DIA搭載機でサイズ変更を伴わない画面回転を行った場合、正しい方向の壁紙が適用されていなかったのを修正しました。
- モジュール配置画面のときに、ミニパッドは通常画面と同様の動作をするようにしました。
- テスト期間の設定が正しくなかったのを修正しました。
関連情報
- Hiroyuki ARAKI さんにバイオリズムモジュールを作成していただきました。
2003/11/09 Ver.0.3bを公開しました。
- AppShelf 終了時に、DIA 搭載機でも画面サイズを記憶するようにしました。
- TungstenT3 でカバーをスライドさせたときに、アイコン選択がズレることがあるのを修正しました。
- TungstenT でカテゴリ名に J-OS の日本語入力がきないことがあるのを修正しました。
- 英語版のファイルダイアログのボタンラベルを修正しました。
- 未分類カテゴリを作成できるようにしました。
- 初期導入時のカテゴリとして「未分類(n)」を作成するようにしました。
上書き導入で追加するときは、カテゴリ追加で通常(未分類)タイプカテゴリを作成してください。- AppShelf をボタンに割り当てたとき、そのボタンを押下すると Home ボタンと同じように動作するようにしました。
- TungstenT3 で今日の予定モジュールを表示しているときに、自動パワーオフが効かなくなることがあるのを回避する設定を追加しました。
(今日の予定モジュールの設定項目で指定します)- CLIE でカテゴリ編集画面から復帰したときに、シルクエリアが崩れることがあるのを修正しました。
- TungstenT で画面のちらつくのを減らすように、AppShelf本体と各モジュールの描画ロジックを変更しました。
- PookPlus 用のカテゴリを作成できるようにしました。
- バッテリ残量が30%より少ない場合バッテリアイコンの色が変るように、AppShelf 本体と各フレームのビットマップを差し替えました。
- カテゴリ選択でアイコン未選択のとき、ジョグプッシュ等で元のカテゴリに戻る動作で、キー操作でスキップの設定が反映されていないのを修正しました。
- カテゴリ選択表示時に、項目を選択状態するか設定できるようにしました。
- 「すべて」カテゴリをリストに表示しないよう設定できるようにしました。
- コンテンツカテゴリ等でファイルの保存先がメモリーカードのとき、メディアアイコンを表示する設定を追加しました。
- クリップモジュールでサムネイルのみのクリップ設定時、サムネイルをタップしても空白ウィンドウが表示されないようにしました。
- JPEG と Wave のオープンダイアログで、前回開いたディレクトリを記録するようにしました。
- 時計モジュールの背景枠描画の設定を追加しました。
2003/11/05 Ver.0.2bを公開しました。
- 名称を AppShelf へ変更しました。
- 作業用エリア(ダイナミックヒープ)が少ないときに、自動的に幾つかのバッファー領域を作成しないようにしました。
- AppShelf capture が画像を取り込むときに、作業用エリアの消費を抑えるようにしました。
- AppShelf capture および clipper のメッセージボックスが正しく表示されないことがあるのを修正しました。
- メニューに標準のホームを起動する項目を追加しました。
- コンテンツフォルダー内のPalmOSファイル(prc/pdb)をDB名で表示するようにしました。
- ミニパッドを表示していないときに、カテゴリボタンへアイコンドロップしてもリストが表示されないのを修正しました。
- メモリーカード上のアプリ起動を失敗することがあるのを修正しました。
- ホーム画面置き換えを一般的な方法に変更しました。
- AppShelf 本体が終了する(アプリを起動した)ときの処理を見直しました。
- モジュールへイベントを配信する優先度を設定できるようにしました。
- ビルトインモジュールに ToDo (参照のみ)を追加しました。
- (11/05 03:30 追記) ドキュメントを一部(ToDo関連)追加しました。
Ver.0.1a から更新する場合は、設定等が削除されてしまいますが、メニューの「設定」「基本設定」の「ホーム画面を置き換える」のチェックを外した後に、標準ホーム画面からComet 関連のファイルを削除していただくようお願いいたします。
TungstenT3 でワイド画面表示の機能を使う場合、以下のファイルも必要となります。
(他のソフト用に既に導入されている場合は必要ありません)
ダウンロード ->
T3_DIA_Compatibility_prcs.zip
※palmOne のサイトでは 2003-10-13 14:01:33.0
に更新されたファイルです。他のソフトと共有する場合は、バージョンに注意してください。
※このファイルについてのお問い合わせは、palmOne までお願いいたします。
あらかじめ御了承の上、以下の内容を参照していただくようお願いいたします。
ダウンロード -> APshMod20b.zip
リンク集はこちらから。