ハワイ.ダイヤモンド・ヘッド!

数多くはありませんが、名もしらぬ花が咲いていました!


登山日:2004年4月2日(金)、晴れ→ 「オアフ島.ダイヤモンド・ヘッド」
登山コース:ダイヤモンド・ヘッド
登山時間:登り25分、35分<スケッチ時間含む>
登山時間: ワイキキ・ビーチ→40分→登山口(駐車場)→25分→頂上(15分)
→35分→駐車場付近(30分)→20分→ワイキキ・ビーチ(出発点)

大柄な女性達との擦れ違いに、大変苦労しました!

Dヘッド登山マップ ダイヤモンド・ヘッドを前回登ったのは、なんと8年も前のことであったこと
を自分の登山記録で知り、夫婦で思わず顔を見合わせてました。その時
には、カピオラニ公園から徒歩で登り、二世のご老人から親切に道を教
えて頂いた想い出が残っています。

今回は、同じルートを組み立て自転車を使って登る訳けですが、勿論、登
りの多くは自転車を押して登り、只管、下りの楽しみだけを思って汗を掻く
ことになるでしょう。

9時50分、スコール状態の小雨がぱらつく滞在先を出発した途端、急に
強い雨となって中止とするかどうか迷いましたが、近くのABCストアで食
料や飲み物を購入し、カピオラニ公園と動物園の境目にあるモンサラット
通り
を走ります。この同じ道が、ダイヤモンドヘッド通りとなると緩やかな
登りとなって、無理をすれば自転車でも登れる程度の坂を、汗を掻きなが
ら登りきります。ザ・バスの停留所から右手に曲がると登りが続き、自転
車を押しながらトンネルを越えると、ゲートのある駐車場が見えてきました。


幸い雨は止み、クレータの上部は青空が見えます。しかし走り抜ける雲は早く、時々思い出したように細かい雨
が降ってはいます。登山料の1ドルを払ってから、案内所脇の駐輪場へ自転車をパークしました。風がつよいた
めに自転車のカバーを諦めて、緩やかなコンクリートの狭い道を登りはじめます。
前回の時には無料で、登山道の左右には飲み物などを売る出店などがあった記憶がありますが、今では禁止す
る旨の看板がありました。登山の時の癖で、登山道の脇に咲く花を観察しますが、勿論、名前の分かる花はひと
つもありません。

雲走り 人待ち至る 花の道 (Dヘッド、高梁百山、232m、Apr.2’04、晴れ)
写真は→ 「オアフ島.ダイヤモンド・ヘッド」を参照。
動く立体図は→ダイヤモンド・ヘッド(休止中)を参照。

やがて道が、ダート道となってジグザクに曲がる頃には道幅が極端に狭くなって、特に大柄な女性が多いこの国
では擦れ違いが大変です。道はコンクリートに戻りましたが、さらに狭くなって急峻な階段へと変化し、少し歩いて、
もうひとつ急な階段を登り、狭いトンネルから鉄製の狭いせまい階段を登ると、第2次世界大戦時代のトーチカ跡
に達し、その背の低いコンクリートのトーチカを、手を着いて潜ると、待ちにまった「ワイキキ・ビーチ」の大展望と
なります。辛い想い出を誘うこのトーチカと、近代的な建物が立ち並ぶ「絶景とのギャップ」が、平和の有難さと、
そこに至った苦しみを思い出させる貴重な遺産となっています。
頂上へ達する「狭い真っ暗なトンネル」は、あるいはその教訓を伝えるものかも知れません。

下りでは、過去には頑固なほどに描いたことの無かった洋花(この国では普通の花ですが)を、数本描いてから
軽快に出発点に戻りました。昔は幾つかの登山ルートがあった筈ですが、今ではこの登山道以外は禁止されて
いるようです。しかし良く見ると、クレータ上を走るマンテン・バイクが見えました。

トンネルを越えたトロリーバスの停留所付近で、昼食としました。その眼前には、次に登る予定の「ココ・クレータ」
の全貌が見えています。
駐車場からの登山時間は、登り25分、下りはスケッチに忙しく35分でした。