ワイフとの「ハワイ滞在日記」



第3章 次第にハワイでの生活にも慣れました

(1)生活パターンの定着

	次第にワイキキでの生活にも慣れて、日常の行動パターンが決まってきました。
 
	6時過ぎに目覚めて、天候を確かめます。このコンドミニアムは11階の海側にありますが、大きな建物が幾つも海側に
	あるため、ほんの少しだけ海の一部が見えるだけです。それでも、6階にあるブールやジャグジーで遊ぶ子供達の姿を眺
	められるだけでも幸せと言えます。6階から下の山側では、何も見えない部屋もあります。(→天気予報)
 
	朝の散歩で、ワイキキビーチ方面へ出掛け、8時頃に部屋へ戻り朝食の後に、9時頃から今日の目的地へ向かって出発し
	ます。昼食は主にABCストアで、何処かへ出掛ける前に購入し、出掛けた先で食べることにしています。持参した組み
	立て自転車の調子は良いのですが、登りでは大汗となります。(→トレッキング情報)
 
	一旦、コンドミニアムへ戻った後に昼寝をし、3時頃から午後の行動へ移ります。少し離れたダイエーへ食料の調達に行
	くか、見逃した観光ポイントへ出掛けます。5、6時頃に戻って一服してから、夜の散歩へ出掛けます。6時頃から、ワ
	イキキの海辺、ショッピング・センター、公園などで開催されるフラダンスなどを見に出掛けます。

	コンドミニアムで夕方にシャワーを浴び、8時頃ワイフ手作りの夕食を摂り、KIKU・TVで日本語放送の古い番組を
	みてから10時頃に就寝します。(→KIKU・TV情報)
 
	組み立て自転車での行動を基本とし、その後はザ・バスのお世話になり、さらにその後はレンタ・カーを借りての、ノー
	ス・ショア等への遠出となるでしょう。(→ThaBus利用方法)

(2)組み立て自転車での行動1

	a.ワイキキ・ビーチ周辺

	    自転車での行動に厳しい条件がつく地域で、車道を走ることが原則で、自転車が走ることが出来ない道もあります。
	    出来ることなら歩くのが一番良いでしょう。訪問先としては、前回宿泊した「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ」、
	   「ローヤル・ハワイヤン・ホテル」、「ロイヤル・ハワイヤン・ショッピング・センター」、「インターナショナル
	    ・マーケット・プレイス」などがあります。

	    自転車は、自転車の形をした金具が歩道上にありますので、チェインで固定します。中には、故意か盗難にあったた
	    ためか、サドルや車輪のない自転車もあるため、複数の鍵で固定します。自転車はマンテンバイクが殆どで、ロード
	    レーサには滅多にお目に掛かれません。組み立て自転車に乗っていたのは日系人のみで、数は多くありません。

	b.クヒオ・ビーチ周辺

	    フラダンスなどの公演が行われるクヒオビーチまでは、ワイキキ同様に自転車の走行に厳しい条件がついています。
	    その先にある、カピオラニ・パーク周辺はバイク・ルートなどがあって、祭日には同行者が集まって自転車と泳ぎ
	    を同時に楽しんでいるようです。

	    ホノルル動物園やワイキキ水族館には親子連れも多く、犬を連れての散歩の場所として有名のようです。ホノルル
	    警察のパトロール・カーも数多く走っていますが、マンテン・バイクのお巡りさんも巡回しています。

	c.アラワイ運河周辺

	    比較的気軽に自転車で走れるのは、アラワイ運河の周辺です。海側には広いランニング・ロードがあり、散歩する
	    人やジョガーも多いのですが、ゆっくりならば自転車での走行も問題にはなりません。もっとも地元の自転車は、
	    もの凄いスピードで車道を走り抜けていきます。(厳密には運河脇の歩道も、自転車は走行違反だそうです)

	    山側にはバイクコースがあるので、気軽な気持ちで走れます。かなり運河から離れて膨らみますが、バイクコース
	    はやがて運河の海側へ戻ってきますので、安心です。早朝の、散歩を兼ねた自転車の練習には最適です。

(3)組み立て自転車での行動2

	a.ダイヤモンド・ヘッド

	    ダイヤモンド・ヘッドの登山口は、自転車でもそう遠くない場所にあります。カピオラニ・パークからダイヤモン
	    ド・ヘッドの山側を走る、やや緩い登りが続くダイヤモンド・ヘッド大通り、を6段シフトの1段シフトでどうに
	    か登り切った場所に、バス・ストップがあります。ここからは、自転車を押してトンネルを越えると支払いゲート
	    があって、1ドルを支払ってから自転車置き場に自転車を預けて登山を開始します。

	    登山記録は→ダイヤモンド・ヘッド登山記録を参照して下さい。

	b.アラモアナ・ショッピング・センターとダイエー

	    アラモアナ・ショッピング・センターは、ワイキキからはアラワイ運河を越えた西側にあり、規模は大きく品物
	    を探すのに困るほどです。この直ぐ海側にあるアラモアナ・ビーチ・パークは、人出も少なく、特にダイヤモン
	    ド・ヘッドの眺めが良いのでワイキキよりお勧めのビーチです。バイク・ルートもあり、爽快な気分になれます。

	    我々夫婦の目的地は、アラモアナ・ショッピング・センターの右上にあるダイエーで、食材や関連の品物であれ
	    ば揃わぬ物はなく、価格も安いので数日おきに出掛けて行きます。表通りは危険なので、自転車での走行は運河
	    沿いに走り、裏側の道を走ってダイエーへ通っています。

	c.ウオード・センターと本屋

	    アラモアナから少し離れた場所に、ウオード・センターがあります。規模はそんなに大きくありませんが、こじ
	    んまりとして雰囲気も良く意外な穴場かもしれません。我々の目的地はこの中にある本屋さんで、日本関係のコ
	    ーナもあるオアフ島最大の本屋ではないかと思います。
	    少し離れていますが、この道路の延長にはパソコン・ショップもあり、一度は出掛けてみたい場所です。

	d.チャイナタウンとアロハ・センター

	    自転車で出掛けていく場所としては最西の位置にあり、サウス・キング通りを使えば一本で行くことができます。
	    中国の町並みそのままで、食料品なども安い価格で調達できるのですが、なにせ遠いのでザ・バスの利用が良い
	    かもしれません。

	    途中には、カメハメハ大王像もあるダウンタンも通過しますので、観光スポットには事欠きません。

(4)組み立て自転車での行動3

	a.ライアン植物園

	    何時も雲が掛かっているワイキキの山側にある植物園で、自転車では標高百mほどの場所まで押して行く必要が
	    あります。トレーシング・コースがあると、ガイドブックで紹介していたのですが、事実上は閉鎖状態に近く、
	    若い女性がたったひとり寂れたギフト・ショップに座っていました。訪問客も、直ぐに引き返していました。

	    コースマップを貰ってほんの少し歩きましたが、なにせ雨が多いところで泥濘状態が続くため、途中で引き返し
	    ました。植物の数もそれほど多いとは見えず、最初のトレッキングは失敗でした。

	b.カハラ・マンダリアン・オリエンタル・ホテル

	    自転車で行動できる、ワイキキから最も東の目標地は高級なイメージを持つ、カハラ・マンダリアン・オリエン
	    タル・ホテルでしょう。自転車では、海側のダイヤモンド・ヘッド大通りを登り、大波に挑むサーファを眺めな
	    がら、海側の道を何処までも辿っていくと、その終端に目的のカハラ・マンダリアン・オリエンタル・ホテルが
	    あります。

	    気の弱い、我々夫婦はホテルで休憩をとることもなく、そのまま比較的上流の家屋が続く町並みを走って、戻り
	    ました。意外とオープンハウスの看板が多く、人の移動が多い町なのかもしれません。

	c.パンチボウル(国立記念墓地)

	    ワイキキ周辺を一望に眺められる場所のひとつに、パンチボウルがあります。海岸から最も近い小高い丘が、国
	    立の墓地であるパンチボウルで、自転車からみると相当な登りが続くので大変に思えますが、自転車を押しあげ
	    る必要な部分は意外と短く、素晴らしい景観を簡単に眺めることができます。

	    ワイキキ方面からは運河沿いに走り、カワカウワ通りからダウンタウン方面へ向かうキング通りを走り、ウオー
	    ド通りを山側へ向かってT字路でどちら側に折れても、丁度、丘の向こう側にある入口に到達できます。広大な
	    芝生のお墓には、芝生に埋まる程背の低い墓石のプレートが一面にあって、様々な南国の花が飾られていました。


「第4章:行動範囲を広げています」