梅雨明け10日の爽快さは微塵もない、まるで修行の登山でした!


撮影休憩が極端に少ない、滝のような大汗に只管耐えました!

登山山日:2014年7月24日(木)、薄曇り
登山ルート:日景沢林道から城山(下りは6号路へ)
登山時間:登り:2時間24分、下り:2時間16分<周辺散策、撮影、小休憩を含む>
登山ルート: 高尾山口→県道20号→日景沢林道→
       城山→一丁平→もみじ台→脇道→
            稲荷山C→6号路途中→琵琶滝→高尾山口
ヒメヒオウギズイセン

極めて少ない行き交う登山者の挨拶は、”暑いですね”の一言でした!

ワイフに最寄のJR駅まで送って貰い、梅雨明け10日の快晴を期待して、高尾山を目指し早朝に自宅を出発します。

無人に近い高尾山口駅付近では未だお店が開いておらず、昼食手持ち無し、の状態で県道20号から小仏川を歩き出します。
全く無風状態の川沿いは蒸し暑く、お花が無い上に勿論無人のため、思わず急ぎ足となって早くも汗が滴り落ちます。撮影休憩
なしの状態で、蛇滝からの下山者に出会うと、イワタバコが咲いているとの情報がありました。

薄日で助かりますが無風に耐えかねて、何度も額の汗を拭い、どうにか日景沢林道に達し小休憩とします。


日景沢の登山者は、僅かに1名のみでした

お花の撮影休憩が連続する筈の日景沢は、滅多に無い程の無花状態で、左右に首を振りながら思わず急ぎ足となります。
どうやら夏の花達も遅れ気味の様子で、オトギリソウ一輪、ソクズ一輪、タマアジサイ一輪と、撮影休憩とは呼べぬ状態が続いて
いると、先行する僅か一名の登山者に追い付いてしまいました。

何時も助けられる沢水で頭を冷やし、どうにか百を数えながら城山付近に達しましたが、野生のキキョウ数輪のみが出迎えでした。

梅雨明けに 白南風(しろはえ)何処 高尾山  (高尾山・城山、670m、2014/7/24(木)、薄曇り)

例年の、梅雨明け10日の爽快感が全くなしの大汗状態で、僅か数名が休憩する城山に到達しましたが、昼食の手持ちが無いこ
とを理由に、休憩なしの状態で直ちに下山を開始します。登頂の時間は、僅か数輪のチダケサシ撮影で記録完了です。

流石に城山からの下山道には登山者がおり、”暑いですね!”を挨拶代わりに只管下りを急ぎます。
オオバギボウシとヤマユリのみが登山道の飾り花で、平らな右側脇道を只管歩き、稲荷山コースの分岐から6号路へ下ります。

6号路ではグループ登山が多く、只管待ちの状態が続きましたが、僅か一輪のヤマホトトギス撮影が唯一の収穫で、なんと休憩
なしの状態で城山往復を達成してしまいました。裸になって登山着を着替え、昼食を購入して新宿行き特急の乗客となりました。


どこも、彼処も
「オオバギボウシ」
何故か、一輪のみ
「オトギリソウ」
野生種は、数輪だけ
「キキョウ」
沢沿いで、一株のみ
「ソクズ」
これから、一斉に開花
「タマアジサイ」
城山、頂上付近
「チダケサシ」
一株のみ、見掛けた
「ナンテンハギ」
日景沢の、林道沿い
「ハグロソウ」
花数は、少ない
「ヒメヒオウギズイセン」
僅かに、一輪のみ
「ヤマホトトギス」
今が、最盛期
「ヤマユリ」
滅多に、見掛けない
「アサヒナカワトンボ」

蒸し暑い日景沢林道を只管歩き城山に達し2時間44分稲荷山コース途中から6号路を歩き戻り2時間16分でした。

出合った花は、少なめの69種で(*:植栽、)、

 アキノタムラソウ、アジサイ*、イヌナズナ、ウツボグサ、ウバユリ(蕾)、ウマノミツバ、オオバギボウシ、オオバコ、
  オオバジャノヒゲ、オオバショウマ(蕾)、オカトラノオ、オトギリソウ、オニノゲシ、
 カタバミ、キキョウ、キジョラン(蕾)、キツネノボタン、キバナコスモス*、キンミズヒキ、ギンレイカ、クサギ、コカモメズル、
 ザクロ*、サラシナショウマ(蕾)、ジャノヒゲ、シラヤマギク、シロツメグサ、ソクズ、
 ダイコンソウ、ダイモンジソウ、タカトウダイ、タケニグサ、タマアジサイ、タニタデ、タマアジサイ、チダケサシ、ツツジ*、
  ツユクサ、
 ナンテンハギ、ニガナ、ヌスビトハギ、ノイバラ、ノカンゾウ、ノダケ、
 ハエドクソウ、ハキダメギク、ハグロソウ、ヒメヒオウギズイセン、ヒメヤブラン、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フジカンゾウ、
 マツヨイグサ、ミズヒキ、ミツバ、ミツモトソウ、ムラサキツユクサ*、ムラサキニガナ、
 ヤブカンゾウ、ヤブマオ、ヤブミョウガ、ヤブラン、ヤマハギ、ヤマブキ、ヤマホトトギス、ヤマハギ、ヤマユリ、ユウガギク、
  ヨウシャヤマゴボウ、

見掛けた実は、ミミガタテンナンショウ、ヤブコウジ、のみで、珍しいトンボは、アサヒナカワトンボ、でした。