お花の名前を覚えよう(その20:季節別の花数)!
(Last updated 2011/10/13)
「その21」「先頭」

1.季節別の定義とは

  今回は少し寄り道をして、筑波山系の季節別のお花の偏りを勉強しましょう。
  季節別に筑波山の花数を知ることは、年に数回しか筑波山に登らぬ人が沢山のお花に出会う季節を知る
  ことに繋がります。個人的な「筑波山系の植物図鑑」ですので、季節を以下のように定義しています。

  (1)→12月、1月、2月に咲く花を想定
  (2)冬以外→上記以外の、季節を通し咲く花を想定
  (3)早春→3月に咲く花を想定
  (4)→4月、5月に咲く花を想定
  (5)初夏→6月少し前頃から月内に咲く花を想定
  (6)→7月、8月に咲く花を想定
  (7)初秋→9月少し前頃から月内に咲く花を想定
  (8)→10月、11月に咲く花を想定
  (9)通年→季節には無関係に咲く花を想定

  この分類では、以下の矛盾を生み出しますが、お花の咲く微妙な季節変化を知るためのヒントです。  

  (1)季節の定義が、余りにも個人的過ぎる→その通り、個人的な植物図鑑ですのでお許し下さい
  (2)季節の間隔が一定ではないのでは→学問的な定義でなく、何時頃お花が咲くかの個人的目安です
  (3)その年の季節変化が反映されない→正にその通りで、今年は概ね2週間程開花が遅れました
  (4)季節を跨ぐ花は、重複するのか→いいえ、最初にそのお花が咲く季節に一度のみ加えています

2.季節別の花数とお花を観察してみよう

  季節別の花数は以下のとおりで春が凄いようで、実は初夏の花数が一番と気付かされます。
  今年は冬の豪雪の影響を受けて、2週間程お花の開花がずれて出会える筈の花が見つかりません。

  (1)→19種→観察
  (2)冬以外→9種→観察
  (3)早春→13種→観察
  (4)→488種→観察1観察2観察3観察4、
  (5)初夏→297種→観察1観察2、
  (6)→398種→観察1観察2観察3
  (7)初秋→53種→観察
  (8)→195種→観察1観察2、
  (9)通年→7種→観察

3.季節を代表するお花を見てみよう

  季節を代表する花を、個人的な感覚で無理やり選んでみました。

  (1)→フクジュソウ
  (2)冬以外→カントウタンポポ
  (3)早春→コセリバオウレン
  (4)→カタクリ、エイザンスミレ、トウゴクミツバツツジ、ハナネコノメ、
  (5)初夏→ウチョウラン、コアジサイ、
  (6)→イワタバコ、コオニユリ、フシグロセンノウ、
  (7)初秋→イヌショウマ、
  (8)→ツクバトリカブト、リンドウ、
  (9)通年→ノキシノブ、

4.「季節ごとのお花の代表の写真」
縮小写真
フクジュソウ
(キンポウゲ科フクジュソウ属)
観測日()
縮小写真
カントウタンポポ
(キク科タンポポ属)
観測日()
縮小写真
コセリバオウレン
(キンポウゲ科オウレン属)
観測日(3/5-3/29)
click->縮小写真
カタクリ
(ユリ科カタクリ属)
観測日()
縮小写真
エイザンスミレ
(スミレ科スミレ属)
観測日( )
縮小写真
トウゴクミツバツツジ
(ツツジ科ツツジ属)
観測日( )
縮小写真
ハナネコノメ
(ユキノシタ科ユキノシタ属)
観測日( )
click->縮小写真
ウチョウラン
(ラン科ハクサンチドリ属)
観測日( )
縮小写真
コアジサイ
(ユキノシタ科アジサイ属)
観測日( )
縮小写真
イワタバコ
(イワタバコ科イワタバコ属)
観測日( )
縮小写真
コオニユリ
(ユリ科ユリ属)
観測日( )
click->縮小
フシグロセンノウ
(ナデシコ科センノウ属)
観測日( )
縮小写真
イヌショウマ
(キンポウゲ科サラシナショウマ属)
観測日(9/1-9/3)
click->縮小
ツクバトリカブト
(キンポウゲ科トリカブト属)
観測日()
縮小写真

リンドウ
(リンドウ科リンドウ属)
観測日( )
縮小写真
ノキシノブ
(ウラボシ科ノキシノブ属)
観測日()

「その21」