|
"Midnight Bar" に登場した
お酒のレシピや歴史等を紹介。(4)
(NIKKA) 印は、
NIKKA WHISKY さんの御厚意により
引用させていただいたデータです。
「Old Grand-Dad」
「THE FAMOUS GROUSE」
「Barbancourt」
「FOUR ROSES」
「EARLY TIMES」
「HOT BUTTERED RUM」
「TANQUERAY」
「ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン」
「MEKHONG」
「COGNAC」
COGNAC <コニャック>
フランスのコニャック地方で造られ、AOC法(原産地呼称統制法)の規格をパスしたブランデーを「コニャック」と呼びます。
「熟成年数の数え方」
コニャックはブレンダーの手により、熟成の進んだ古い原酒と新しい原酒からブレンドして作られます。
その際、若い原酒の熟成年によって格付けされることが多いようです。
そして1983年に、国立コニャック事務局は格付けの基準を次のように改正しました。
コニャック原酒の蒸留は、ブドウを収穫した3月の末日までに終わらせること。
4月1日から原酒は熟成年0と数え、翌年の4月1日から熟成年1となり、以降1年毎に年数を加算する。
☆☆☆は熟成年2以上を使用したもの、VSOPは熟成年4以上を使用したもの、
そして XO・エキストラ及びナポレオンは熟成年6以上を使用したものに、表示することが許可されています。
MEKHONG <メコン・ウイスキー>
原産地 / タイ
アルコール度数 / 35度
米とカラメルから生まれたウイスキー。
日本のトリス・ウィスキーのように、アルコールにカラメルなどで色・香りを付けたものがメコン・ウイスキーで、
原材料は米焼酎だという。
タイ人が「これはウィスキーである」と主張するところの『メコン』であるらしく、
この種類の中で一番メジャーな酒。
口当たりは甘めで、ソーダ割が基本スタイル。
メコン スーペリア・40%という、8年ものの高級メコンもあるらしい。
<ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン・ラ・グラン・ダーム>
原産地 / フランス・シャンパーニュ地方
生産開始年 / 1722年
アルコール度数 / 12.5度
酒造元 / ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン社
社名は、このシャンパンの隆盛の基礎を築いた、2代目社長の遺志を継いだ婦人の名前から取られました。
クリコのシャンパンは、口当たりが良く、新鮮でフルーティな香りに溢れ、豊かな風味と優雅な後味を誇る逸品揃い。
特吟物の「グラン・ダーム」は、特上ぶどうのみで造られ、華やかな泡立ちと力強いボディが持ち味です。
TANQUERAY <タンカレー・ジン>
原産地 / イギリス
生産開始年 / 1830年
アルコール度数 / 47.3度
酒造元 / チャールズ・タンカレー社
ロンドン市フィンズベリー区の湧き水を利用して誕生したジン。
19世紀末、ゴードン社と合併し主として対米輸出に専念、現在に至っている。
ドライで爽快な味わいが特徴。ビシッと冷やしてストレートで飲みましょう。
ケネディ大統領、フランク・シナトラらがこよなく愛したお酒として有名です。
もちろん私も愛飲しております。
HOT BUTTERED RUM <ホット・バタード・ラム >
把っ手付のタンブラーに角砂糖を1個入れ、少量の湯で溶かす。
次にゴールド・ラム <フェルナンデス・ラム“19”ゴールド>45mlを注ぎ、熱湯でグラスを満たす。
バター1片(2cm角)を浮かべ、ロング・スプーンを添えて供する。
※さらにシナモンをふりかけてもよい。
“ラムといえばトロピカル”とばかりは限りません。
このホット・バタード・ラムは、もともとは寒いイギリスで考案された飲み方で、地味ながらイギリス人には昔から親しまれていたようです。
それが、その昔、アメリカで起こったラム酒ブームの際、一躍脚光を浴びました。
このカクテルにミルクを加えたものはホット・バタード・ラム・カウと呼ばれ、栄養満点、寒さ知らずの元気回復酒です。
(NIKKA)
EARLY TIMES <アーリー・タイムズ>
原産地 / アメリカ・ケンタッキー州
生産開始年 / 1860年
アルコール度数 / 40度
酒造元 / アーリー・タイムズ・ディスティラリー社
リンカーンが大統領に就任した1860年に誕生した生粋のバーボン。
本土での人気は高く売上高で常にトップクラスで、
アメリカの夜明け時代に活躍した西武開拓者達の、フロンティア・スピリットを讃えたネーミング。
その製法は2度蒸留する「ダブル・ディスティレーション」という伝統的なもので、
色彩・芳香・コクと3拍子揃った由緒あるバーボンの持ち味を頑なに守り続けている。
FOUR ROSES <フォア・ローゼズ>
原産地 / アメリカ
生産開始年 / 1888年
アルコール度数 / 40度
酒造元 / フォア・ローゼズ・ディスティリング社
マイルドな味わいのケンタッキーストレートバーボンで、
「トゲのないバラ」と称され、古くから愛飲されているスタンダードなお酒。
「4輪のバラ」という酒名については、あるエピソードがある。
1888年、アトランタでウイスキー造りを始めたポール・ジョーンズ親子。
その息子ジョーンズがある時、南部美人に一目惚れしてプロポーズ。
次の舞踏会に「4輪のバラ」をつけたドレスで現れた彼女は、婚約を承知した。
感激した彼は、自社バーボンにフォアローゼズと名付けたのであった。
Barbancourt <バーバンクール>
原産地 / ハイチ
生産開始年 / 1862年
アルコール度数 / 40度
酒造元 / **社
ハンドカットされたさとうきびに水を加え、ステンレススチールの大樽で3日間発酵。
2度蒸留して出来た90%のアルコールに水を加え、
リムザン産のオーク・ヴァットで熟成する。
ボトリングは全て蒸留所で行われてから出荷され、
4年もの・8年もの・15年ものがある。
THE FAMOUS GROUSE <ザ・フェイマス・グラウス>
原産地 / イギリス
生産開始年 / 1897年
アルコール度数 / 40度
酒造元 / マシュー・グローグ&サン社
製造元のマシュー・グローグ社は、1800年創業の老舗。
当初、食料品とワインを扱っていたが、ハイランド・ウイスキーも手掛けるようになり、
自社ブレンドの製品を“グラウス(雷鳥)”と名づけて売り出した。
その後「あの有名なグラウス・ウイスキー」と呼ばれるようになったので、
「ザ・フェイマス・グラウス」というブランド名に変更。
本場スコットランドでも人気の高い銘柄である。
Old Grand-Dad <オールド・グランダット>
原産地 / アメリカ・ケンタッキー州
生産開始年 / 1796年
アルコール度数 / 50度
酒造元 / ジ・オールド・グラン・ダッド・ディスティラリー社
開拓初期のケンタッキーで、ベイジル・ヘイドンが初めて蒸留。
1882年、3代目のレイモンド・B・ヘイドンが、祖父の創業に敬意を表し、このバ
ーボンに、「オールド・グラン・ダッド(おじいちゃん)」という酒名を付けた。
現在は、ジム・ビーム社で造られており、昔ながらの甘い感じの芳香、ライ麦の由来
する味などの特徴は、そのまま受け継がれている。写真は100プルーフ。
|