3rd CD recording report 1/30~2/1 2001 Kasakakeno bunka hall Part 2


後藤國彦編曲作品「超人降臨」7vsツアラトウストラのセッティング。左からピアノ調律の諸貫さん、小島さん、中川さん。テーブル上はサテンシルバーメッキ仕上げのヤマハzenoのコルネット。

左から中川さん、私、後藤國彦さん。木魚・鈴(リン)などは私の生徒の実家である今野仏具店で音程を確かめながら購入した。


Get up stand up編曲者のmomokoこと福井知子さん。息の音やスラップタンギングやマウスピースやベルを叩く音でトランペット4重奏を書いてくれた。もちろん演奏は私一人によるマルチレコーディングである。


First Loveの原田敬子さん。原田さんには田中作品の指揮もしていただいた上、収録の予定がずれ込んで、原田作品は1泊してもらって翌日の収録となった。(なぜ指揮者が必要かは、聴いてのお楽しみ)


3日目はシンセサイザーを使っての収録が中心であった。ミキサーの不具合が出て、急遽、ホールのミキサーを借りる。小島さん篠崎さんと心配そうに見守るホールスタッフ・・・


無事、全曲、収録も終わり、ほっと一息。左からシンセ関係のアドバイザーをして貰った一ノ瀬響君(2枚目に彼の作品も収録予定)、「夜霧への感謝」編曲の鈴木治行君と中川俊郎さん。


収録中は暖房を切るため、とうとう風邪を引いてしまい、最終日の朝に発熱、吐き気を催すなど、皆さんには多大な心配をおかけしましたが、何とか無事全曲を取り終えました。


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