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プラクティカ・ムジカ・スタジオ

スタッフのプロフィール紹介!


 General manager 
曽我部 清典(そかべ きよのり)-トランペット奏者

 1952年愛媛県生まれ。東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。 トランペットを故中山富士雄、北村源三の各氏に師事。卒業後、「上野の森ブラス」を始め、コンサートマスターとして20有余年を迎える。また、現代音楽のスペシャリストとして国内の評価は高く、世界的にも有名な作曲家、近藤譲氏率いるアンサンブル・ムジカ・プラクティカの主要メンバーとして、その解散まで10年間にわたり内外の初演作品を数多く初演。近年は独奏者として、ハイドンやフンメルの協奏曲はもちろんの事、レオポルド・モーツァルトやジョリヴェの協奏曲を在京のオーケストラと共演、好評を博した。1994年には東京フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会に伊東乾作曲「フェスティーナ・ レンテ」の独奏者として参加。 一方、新しい楽器やミュートの制作も意欲的に行っており、彼の発案によるスライド付きトランペット「ゼフュロス」は多くの作曲家の創作意欲をかき立て、この楽器のための作品も数多く作曲されている。1997年5月10日には東京地区で2回目のソロリサイタルを開催。コンサート情報はEBAKOS出没情報をどうぞ! 現在、日本では最もアクティブに現代作品に取り組んでいるトランペット奏者といえよう。

 Manager 
黒澤 健二(くろさわ けんじ)-トロンボーン奏者

 1969年東京都生まれ。東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程及び同大学院修士課程理科教育専攻を修了。駒澤学園講師をするかたわら1993年にアマチュア金管アンサンブル「Good-up Brass」を設立し、トロンボーン奏者として、また、コンサートマスターとしても活動を行っている。同団体は、さまざまなイベントでの演奏の他、各種学校および施設での教育活動にも力を入れている。スタジオ内では主にレコーディングや各種CDの作成と経理関係の仕事に携わっている。

 Arranger 
羽毛田 耕士(はけた やすし)- jazz トランペット奏者

 1970年山形県米沢市生まれ。3歳でピアノを、12歳でトランペットを始める。東京大学在学中にジャズの演奏を始めて以来、独学でジャズを学ぶ。
 現在、LINE DRIVE(松井秋彦)、HAVATAMPA(吉田憲司)、森寿男とブルーコーツ(森寿男)等のグループに在籍し、「ジャズ新鮮組」(KING RECORD)「HAVATAMPA」(VIRA)のレコーディングに参加するなど、コンボ・ビッグバンドなどジャズを中心に広く演奏活動をする他、ビッグバンドの作編曲なども手掛けている。

 Programmer & Home Page Arranger 
吉野 真弓(よしの まゆみ)

 1965年広島県生まれ。東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程国語選修、修了。UNIXのC/C++で、GUI(グラフィック・ユーザー・インターフェース)などのプログラミング経験豊富。これまでに使用したことのあるOSは、UNIX, MS-DOS, Windows3.1, Windows95, Linux, MacOS。校正技能修得済み。楽器はクラリネットとホルンを少々。

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