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海水魚・ハード&ソフトコーラルの専門店 コスタリア

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AI PRIME HD と Hydra26/52HDdetail

AI PRIME HD と Hydra26/52HD について



今回は好評だったプライムのマイナーチェンジモデル、プライムHDが新発売されたので、ハイドラ26/52HDと合わせてご紹介したいと思います。ちなみにプライムもハイドラも従来機との外観の違いはほとんどありません。
では何が変わったのか、まずはプライムから。

@HD(ハイパードライブ)機能が加わった。
A素子が変わって若干青味が増した。
B最大消費電力が55ワットに上がった。
C価格がちょっと上がった。

という感じです。ハイパードライブとは、たとえばクールホワイトを100%→90%にすればグリーンを100%→110%にできる、というものです。だったら最初から・・・という気もしないではないですが、ユーザーの調整範囲が拡がったと素直に喜びましょう。青味が増したのは従来機をマックスパワーで見ると白っぽかったのでそうなったのだと思います。消費電力は素子が変わったことに由来してると思います。もっともマックスパワーで1日中使用する人はあまりいないでしょうからそんなに変化はないでしょう。

細かいところではファンの制御だとかが変わっているそうですが、従来機もネットに繋げばファームウェアのアップロードができます。ここらへんはユーザーにとって嬉しいことです。
で、結論的には価格は少し上がりましたがそれに見合う機能は追加され、そして今なおこの価格帯でプライムに優るモデルはありません。「本格的」な小型システムLEDとしておススメなのは間違いありません。

商品写真











ハイドラ26/52HDについてもプライムとほぼ同様の変更をしています。(こちらの方が早かったのですが)ハイドラの場合、もっとも大きな変更点は従来機ではコントローラが別売りで存在していましたが、それがなくなりWiFiによるスマホ操作になったという点でしょう。これにより本体の価格は上がりましたが、コントローラを買わなくても良いので全体的には安くなりました。

アプリの操作性もプライムとほぼ同じでとても使いやすいです。皆さんがいちばん気にする耐久性ですが、当店のハイドラも使い始めて数年経ちますがノートラブルです。今まで販売したハイドラも初期不良を含めてトラブルはまったくありません。レッドシー社がレッドシーマックスで採用するくらいだから信頼性は高いのでしょう。

初めて見たときはなんかモッサリしているなぁと思ったデザインもホワイトボディはオシャレに見えてきますし、実際ホワイトのほうが当店では人気ありますし、なんか自分のセンスの無さを改めて実感させてくれるハイドラくんです。HDが出てきたということもあり当店ではラディオンG3proとツートップの人気商品になりました。


写真はハイドラ52(ホワイト)



上記はハイドラ26





より詳細な情報は LSS/AI をご覧ください。