『渚の誓い(?)…エアーサプライ(?)……』
ホントに20年前になってしまったのですが「欽グルスゴールデンウィークスペシャル」でムッくんのお母さんの一言。 ムックんのお母さんからのリクエスト……のはずが、いかにも読まされている感じだったため「疑問形で言わないでくださいよ」とラビーにツッコまれる。 しかしラビーの「絶叫」に対抗して、起死回生の絶叫
『パルサー!?』
『え?美奈子そんな歌うたってない』
今風に言うなら「ネタにマジレス」。 ゲストの本田美奈子ちゃんが、リスナーのはがきネタ『殺意の馬鹿っちょ出船』に一言。 この時は「ものまねクイズ」で100点取ったリスナーも見学に来ていた。
『リカ第一分野よ』
「あったねー、理科第一分野、第二分野。 英語にもグラマーとリーダーってあったよね。 グラマーって言うからエッチなのかと期待したら『文法』のことなのね、太田胃散分包〜。」 昔はコサキンの二人も若くて「教科書のネタ」についてこれた。 「ピューリタン革命」とか「関東ローム層」とか。 いまネタ振りしても「ハァ?」としか返ってこないだろな。
『竹脇無我賞を差し上げましょう』
「欽グルスゴールデンウィークスペシャル」にて。 夜中の街に繰り出したコサキン。 ラジオカーの運転手が無表情だったことからラビーが一言。 当時の私は竹脇無我さんを知りませんでした。 「シーチキンお料理番」のCMも地方では無かったし。 「〜賞を差し上げましょう」は、後の「篠田三郎グリーン仁丹賞を差し上げましょう」まで続くラビーの芸風と言うことです。
『ポルシェをつくった人々』
おそらくラビーの替え歌で人気上位に入ると思われる「にじみあせ」。 あのコントでは個人的に「男は四十から」のほうがツボにはまった。 「ヒナあたま室伏」って……。
『ヘドバトダビデコーナー』
「キングルース、ヘドバトダビデ、オー、ナオミベロスケ」「感じるナイト ベロンチョアンドブリリアント、そしてルシルシ」。
『ドッペルゲンガー症候群』
ムッくん「気持ち悪いはがきが来てるんですけど……」
ラビー「どれどれ、ウェー吐いちゃった」。
『ペンネーム、スペル宇宙……星人、アッ』
ムッくん「な、なんでしょね、これは……」
ラビー「解る人には解るんじゃない?」
鶴間さん「(乾いた笑い)」。
『有吉佐和子病』