ケルト音楽のマジな話
Will i meet you again, you know?
「カルロス・ヌニェス」が私たちの街に来る事を知った。 偶然知った。 私は彼の曲を1曲しか知らない。 それが「the moon says hello」。 そしてこの曲の歌詞を偶然知った。 心からお慕いしている人への、私の想いそのものだった。 「きっと逢える」、そんな気がした。
Will i meet you again, you know?
Riverdance! Riverdance! Riverdance!
「リバーダンス2003」。 私たちの街にやって来る。 私はまた逢えるだろうか。
Riverdance! Riverdance! Riverdance!
I wish my love was a red red rose.
こころからお慕いしている人が「ケルト音楽が好き」って言っていた。 だから私もケルト音楽を好きになろうと思った。 もう五年も前の話。
ケルトの代表的バンド「アルタン」が私たちの街に来ることを知ったのは一ヶ月前のこと。
コンサートからの帰り道 以来今日まで 私は自分自身への言い訳を考え続けている。
そう あの人も来ていた。 そして一瞬私を見た、気がした。
声を掛けることが出来なかったあの夜から一年が過ぎていた。 私と、私がお慕いするあの人は確実に一つ歳をとってしまった。
I wish my love was a red red rose.
話しつづける予定