Ireland

アラン島の牛

外国の動物はやっぱり外国動物であった。いまじゃ、犬とか猫とかハムスターとか、外国の動物がうじゃうじゃ日本にいるが、動物の目からすると、ニューヨークみたいなもんだろうか。

遺跡と牛


暇そうな牛に出口をふさがれてしまったのだった。牛の顔もよく見るといろいろあって味わい深い。この牛はどーみてもオッサン。ちょっとよっぱらい。そんで、大坂弁。

顔のしろい仔牛

これは、上のオッサンのおぼっちゃん?小さいながらも利発そうな。親が頼り無いと子供がしっかりする、みたいな。

羊横断注意。

足がいいかげん。

アラン島のろばトリオ


この3匹は、どうもノラのようで、いつもそこいらで、ふらふらしているのだった。海岸にいた時は驚いたが、空港にいた時はさらに驚いた。ガイドブックにも載っていてさらにびっくり。英語版なので、"STRAY DONKEYS"と出ていた。ロカビリーとかやりそうだ。

Dolmen


クレアのあたりにあったドルメン。ガイドブックで見た時はストーンヘンジくらい大きいもんだと勝手にイメージしていたが、行ってみたらちょっと大きめのテーブルくらいだった。よくあることだ。

アラン島の二階建てドルメン


たいへん珍しい、二階建てドルメン。
20cm。本物っぽい?