顔面至上主義(含むチャンネルオフ 迷宮の花園) ナンシー関さん

印象に残る言葉を 抜き書きしたものです。 
但し 前後の文章との関連を無視した結果
  ナンシーさんの意図が正確に伝わっていないのではという危惧もあり
いままでお蔵入りにしていたコンテンツです。
問題あれば 削除致します。

顔面至上主義  迷宮の花園  チャンネルオフ    Popsicles and Iciclesへ 噂の真相

顔面至上主義 "93年4月から02年7月まで"  
  お名前 吹き出し・キャプション 本文より抜粋
('02/8) 岡留安則氏(1993年9月号を追悼再録) ジャーナりスト魂 あのナス型のサングラスとショルダーバック。 今の世の中で トレードマークは衰退の一途をたどっている。幻想の中のジャーナリストの必携2大小道具とは。 わかりやすすぎる。 あえてアナクロニズムを体現しているのか。 それとも単にナス型が好きなのか。
'02/7 三井ゆりさん 私がオフサイド ピーッ 獲ってみるもんである審判免許。 たとえ必要とされなくてもアグレッシブにいろんなものに絡んでいった根性の女。
'02/6 氷川きよしさん  きよしでーす  着地点の有無など関係ない「バカ」である。 
'02/5 中澤裕子さん ねえさん 役割のないものは存在しないというのが原則であるが 現実的にその原則から外れたものを前にした時 人は排除するよりも解釈する方法を探すものらしい。 で この場合元モー娘。として処理する。
'02/4 藤木直人さん ナオヒトって読むん
ものすごくつまらなことに過不足なくハマリがちだ。
'02/3 タモリさん  タモさん、タモさん  どうも最近タモリブームのようである。...正確に言うと「リスペクト フォー タモリ」ブームだ。皆が見ているけれども、誰も見つめてはいないというある意味「テレビタレント」のひとつの到達点に至ったと言ってもいいかも知れない。もうタモリは何も期待されていないのである。期待されなくてもいいという所にいたのである。タモリを定点とした自分の位置宣言。 かつてBIG3と言われたたけし・さんまに置き換えてみるとそのノーリスクぶりが際立つ。「誉めても大丈夫」という線引きは、「けなしても大丈夫」よりもかなり難しいと思う。安全パイなタモリ。
'02/2 高田万由子さん  みなさまがた ごき
げんよう 
「あっち側」にいるつもりなんじゃないか。 「うちにも同じ積み木があるんですよ でも 他はみなさんと一緒のものですから」(皇太子が子供の頃に遊んだ積み木に関連して)。 おまえのポジションはどこなんだ。
'02/1 船越英一郎さん 王子様 2時間ドラマ以外の露出との格差。ヒロインの相手役という2番手。王位継承第1位。 永遠の二番手。
'01/12 小泉孝太郎くん 孝太郎よ永遠に  「大河の一滴」試写会出席会見が小泉孝太郎の代表作であろう。  
'01/11 花田勝さん  元ヨコヅナ  この人はどうなりたいのだろうか。 不思議だ。 重なるのは小錦ではなく北尾光司と輪島だ。 いろもの・キワモノというレッテルを背負う気がない。 そこがいじましい。
'01/10 大原麗子さん  イメージガール  必要も需要もない「インパク イメージガール大原麗子」というのは 「インパク」そのものに似ているかも。 
'01/9 渡部篤郎さん  個性的  どうして「好きな俳優は渡部篤郎」と言う人はちょっと威張っているように見えるのだろうか。 得意げ というか自信満々なのである。 浅野忠信と永瀬正敏にも言える。
'01/8 真中瞳さん  ガンバリます  「スターへの階段を駆け上がっているところと言えるが どうしても「駆け上がらせていいのか」と思ってしまう。 長所を認めたとしても「あまりに下手くそ」という一点が全てを覆す。 
'01/7 加藤晴彦さん  えへへっ  かわいいだけでいいじゃないと言い放っているのは 深田恭子でもなく広末涼子でもなく この加藤晴彦だ。 このままいったらある意味 西田ひかるになるということも考えられるが。 
'01/6 中山美穂さん  勝ち負け  ここ数年 中山美穂は「美人」という言葉(冠 称号)と戦っているよう思える。 
'01/5 橋田壽賀子さん  先生!  独特の邪魔者感を発信している。 舞台上の共演者はこの橋田発言に対して「聞こえないふり」をするのである。(笑っていいとも!) 客もまた聞こえない振りをする。 
'01/4 野口五郎さん  オレの結婚  結婚式を見ていたらなんともしょっぱい気持ちになった。 何でこんなにいたたまれない気分になるんだろうか。 番組冒頭でお祝いコメントを述べたのが「カイヤ・石田純一・中村江里子・研ナオコ・コロッケ」であったとしても... 五郎の芸能界(人)観がしょっぱかっただけなのである。
'01/3 えなりかずきさん  オレは母さんを信じ
てる 
えなりかずきノーフューチャーだ。えなりかずきは「渡る世間は鬼ばかり」に出続ける限り、いつまでも「子役」なのではないか。子役えなりかずきの生息する場所は 「芸能」というよりは「法事」というくくりが正しい。 
'01/2 中島知子さん  ウフフ  オセロの黒い方。 この人は生々しい。 
'01/1 宅間伸さん  どうかな、オレ  私は「素」がわからないタレントに興味を持つ。 この人は「おもしろいか・おもしろくないか」「カタいか・やわらかいか」「いいか・悪いか」といったことに関する判断材料自体を提示してくれないのである。 
'00/12 薬丸くん 夜のヤックン 保険という人生規模での選択の道しるべ。 ヤックンの安定感たるや もうそんなところまで達しているのである(保険のCMを見て) 現在の安定に対する「逆」として選ばれたのが「夜」と「マイナー」という2要素(深夜番組を見て)
'00/11 再び明石家さんまさん スポーツ好きでんねん もてなすべき客をあえて下に落とす その「落とす」ことこそが持ち上げるよりもワンランク上のもてなしであるというパターン。(オリンピックのソフトボールチーム)
'00/10 村上里佳子さん がんばったよねー 24時間テレビ 武道館のステージはRIKACOにとってまさにたどり着いた桧舞台。 あんなに「生き生き」と24時間つとめたパーソナリティを見たことがない。
'00/9 木村拓哉さん ひとり勝ち 木村拓哉が「良い」という事が社会通念に。 それを自分の感情と思いこむ肯定論が分厚く取り巻き 巨大に。 来るか「木村拓哉不人気ブーム」。
'00/8 カイヤさん ちがうよー カイヤのつらさは「ウケてしまった素人」。 所詮はリアクション芸 かまってくれなければ何も始まらない。
'00/7 小柳ゆきさん ドンキ的な 母娘ドン・キホーテ。(ここだけ抜き出すとかなり難解...)
'00/6 酒井法子さん ピー 出産後「さんまのまんま」に出演していた酒井法子は すでに酒井法子というものを振り返って語っているのである。 それも よどみなく流れた結果が現在のこのグッドポシションであるというサクセスストーリーだ。
('00/6) (工藤静香さん) (版画は無いです 
おまけです)
工藤静香 長ネギのごとし。(罰ゲームで飲まされるジュースで一番強烈とのこと) 工藤静香は「サーフィン」というもの自体をネギにしてしまうかもしれない。
'00/5 コアラさん 新婚に専念? (三原さんとの)結婚を期に コアラって「引退」したように見えるのである。 
'00/4 石橋貴明さん 邁進 石橋はいわゆる「通人」になりたいわけである。 具体像として想定しているのは堺正章あたりではないか。
'00/3 明石家さんまさん ダメ ダメ 「特殊な大御所」。 現在のバラエティにおける「お笑い」の指針・ブック。 ここのところテレビの中のさんまの価値と 見ている側のそれがズレているように思えてならない
'00/2 中村勘九郎さん なかむらやっ 紅白白組司会・中村勘九郎というものが不愉快。 「自分がつまらないわけがない」という信念のせいでそのつまらなさは独特だ。 宝塚出身の人が歌うロックのつまらなさだ。
'00/1 石田純一さん どうだい壱成 石田純一のとんちんかんは こちらが見ている石田純一と 石田純一が自認している石田純一とのギャップから発生している。 いつも石田純一に対して思うのは「おまえ それほどのもんか?」である。
99/12 島袋寛子さん 元SPEEDの店 普通の女の子に戻りますをはじめ、グループの解散にまつわる言葉は数あれど、SPEED・島袋寛子の「故郷(オキナワ)に帰ってお店をやりたい」は芸能史に残る言葉かもしれない。「故郷に帰ってお店をやりたい」という言葉には世界観があると思う。「お店気質」とでも言っておこうか。...こうなってみるとあの島袋寛子の切羽詰った発声に代表される高テンション(ただし、マイナーコード系の湿り気あり)にヤンキー性はあったのかもしれない。
(99/12) (鈴木沙理奈さん) (お店気質とヤンキー性)  鈴木沙理奈は「やんちゃだけど根はいい子」という評判の、テレビ的ストライクゾーンにどんぴしゃりのヤンキー度で、出てくる仲間もみんな「根はいい子」然とした子ばかりだった。で、その仲間が「沙理奈ぁ、覚えてるかあ。一緒に店やろうって約束。いつか夢かなえよなぁ、待ってるで」と言っていた。
(99/12) (羽賀研二さん) (お店気質) 沖縄の人ってお店気質が強いと思うのだ。羽賀研二の一連のでたらめの原因の一端にこの「お店気質」があるのではないかという気がするのだが。
99/11 内田有紀さん どこへ? 内田有紀は、まさに今「キワ」に立っているのではないかと思う。ここ数年の活発な活動は、キワからこちらの安全地帯に戻ろうという、戦いの姿勢であろう。南野陽子になりたくないという必死の抵抗だ。...キワを脱するために露出量を増やしたというのに、これによって「内田有紀はキワにいる」ことを多くの人に知らしめてしまったとも言える。
99/10 中井美穂さん えへへっ 美人じゃなかったり華やかさが欠けていたりすることを「庶民的」と言って済ませる場合がある。...「不美人」「地味」「垢抜けない」「かと言って特別に優秀な訳でもない」といった点を「庶民的」と解釈されて珍重されていたように思う。中井美穂と古田の結婚は過剰なほどに好意的に受け止められた。...ちょうど同時期に結婚した同僚の河野景子&貴乃花の非好感度との対比が、その過剰感の原因のひとつではあっただろう。
(99/10) (泉ピン子) (庶民的の解釈) どう考えたって「庶民的」ではない泉ピン子(シャネルやグッチを買いあさるといった経済の部分だけでなく、身に染み込んだ「芸能」の業による様々なズレとか)がそう呼ばれているのもそのせいだ。
99/9 安達祐美さん 妙。 安達祐美のバスト、ウエスト、ヒップ、額、目、口、パーマ、声、年齢、芸歴、ワンピース、涙くんさよならetc.・・・・・・・・あらゆる「安達祐美を構成する要素」が、多方面にちぐはぐだ。あと、名子役とされていた頃の名演技が、実は普遍性のあるものではなかった(ま、うまくなかった、ってことだが)ことが判明し始め、「使えなくなる予感」がしてきたこともある。
(99/9) (美空ひばりさんほか) (子役から女優への移行)  野村佑香の顔が日に日に重そうになっていくのを見ても別に気にはならない。杉田かおるは潜伏してて知らない間にああなってたし、中嶋朋子の問題(歯ぐき)は類型的だ。美空ひばりの成長というのはどんな感じだったのだろう。いろんなその時々の写真を見ても、よく年齢がわからない。その上、当時の声(歌)を聴かされるとなおさら見当がつかなくなる。妙な感じはあったのだろうか。
99/8 財前直見さん トウ ...財前直見は「トウが立ってる」ことで食っているのである。アイデンティティってことだ。見方を変えれば「トウの立った美人女優」は財前直見の独占市場ということでもあるわけだ。眉間のシワも商売道具。
(99/8) (古手川さんほか) (見て見ないふり)  しかし、テレビって古手川祐子的な存在にレッテルを貼るのを避けるな。古手川祐子的なものとは何かと言うと、それは「トウの立った美人女優」。 ...いや認識する言葉を持っていないのだと思う。だからおっ母さんになるまで見て見ぬふりをするのだ。古手川祐子的悲劇(悲劇なのか)はこれからも繰り返される。鈴木蘭々など、すでに見て見ぬふりされてる気がするし。
(99/8) (かたせさんほか) (キツイたとえ)  かたせ梨乃を前にした時、複雑なもやもやを飲み込むようにして「ナイスバディ!」と叫び、浅野ゆう子の現実には目をつぶるようにしてゲタをはかせる。
99/7 堂本剛さん そやからね 確かに、この人はお笑いが好きなんだろうと思う。松本人志にこんなにあからさまに影響されている人は、吉本の若手にだって見当たらない。堂本剛は、基本的にはお笑いに憧れている。堂本剛が満を持して言い放つボケに、わきおこるスタッフの爆笑、一生懸命目線を同じにしてはしゃぐ極楽とんぼの2人。これらがどうしても「子守り」という意味にしか見えないのである。何のためにそそのかす。いくらジャニーズとは言え、そのそそのかしが何かを産むとは思えんのだが。
(99/7) (華原朋美さん) (小室哲哉さんが拾い上げた?) 「彼女はその容姿から、まずはアイドルという分野を選んだわけだが、そこで窮屈そうだったので僕が救い上げてアーティストにしてあげた」...
(99/7) (山田雅人や中山秀征) (お笑いを見下す)  ...「オレらお笑いだから」という捨てゼリフに感じた、お笑いは無審査で名乗っていいとでもいう見下した姿勢...
99/6 藤原紀香さん ありがたーい 藤原紀香の現在がピークであるということは確かだと思う。藤原紀香のあり難がるべきポイントは、今更問うまでもない社会通念である、ってことだ。そして、この社会通念でもある「有難がるべきポイント」は、藤原紀香の自己認識と寸分たがわず合致している。手ごろなところで「案の定」なのである。自分の「藤原紀香」を出し惜しみしない人である。今藤原紀香と世間は同じ方向に同じモノを見ている。その視線がズレた時、紀香は栄作になる。
(99/6) (吉田栄作さん)  (藤原紀香さんとの差異) 藤原紀香の「ボンドガール(峰不二子でも可)が憧れ」という殺し文句にも近いひとことを聞くと、私は吉田栄作のことを思い浮かべてしまう。出し惜しみないサービス精神、安の定を含むわかりやすさ、一貫したポリシー、ベタな演出と、藤原紀香と吉田栄作は似ていると思う。ただ、吉田栄作の自己認識を社会(世間)が共有してくれなかったからあんなことになったのだ。
99/5 西田ひかるさん まだまだ ...西田ひかるのバースデーパーティーというのがある。やってる方もやられてる方も、完全にやめるきっかけを見失っている状態を表すものであるが、さてそれだけなのだろうか。ベテランアイドル西田ひかるの、今ある状態は何に支えられているのか。「誰かが有難がっている」という根拠なき予感が、何かを支えている。バースデーパーティーも、そんな意識の集合体が作り上げた「幻の幹事」によって毎年セッティングされているのである。言い切るな。
99/4 木村拓哉さん カッコイイ? カッコイイ。 カッコイイと言えば木村拓哉である。もう、しようがないだろう。...「カッコ悪いところがカッコイイ」というある意味「堂々巡り」の域にも達しているわけだ。そんな「カッコイイの迷宮」に迷い込んでしまった彼を、そこから救い出すことはできないのか。私は鬼門は「歌」にあると思うのだ。とにかく「夜空ノムコウ」「セロリ」以降、節回しのオカズ多すぎ。能力足りないのに、山下達郎とか吉田美和みたいにアヤつけようとして失敗しているのって、掛け値なしにカッコ悪いでしょ。見つけたよ、キムタクの「とほほ」。
(99/4) (SMAP) (歌が下手な4人) 森且行脱退後、音楽(歌)において責任能力を認められるのは木村拓哉ひとりになってしまった。まあ、4人が今どき珍しいくらい下手なのは確かで、木村拓哉におんぶせざるを得ないのも確かである。...音楽的大黒柱としての自覚からか、責任感からか、キャパシティ以上の責務を負おうとしてしまっている。
99/3 山田邦子さん 終。 山田邦子〜最終章〜(NHK 好感度調査98年より)...前々回まで8年連続で1位、前回は6位、そして今回は14位、である。メインとして仕切る場がなくなり、仕切られる側に回されているわけだが、そこでの山田邦子は驚くほど何もできないのである。その様はつらい。私はもう山田邦子を見ない。
99/2 永井美奈子さん きゃーっ 永井美奈子は、どうしてどこへ行っても浮いているんだろうか。...「フリー→タレント」というイバラの道を敢えて歩んでいるというのに。敢えてかどうか知らんが。ま、頼んでもいないわけだが。「才色兼備」の四字熟語を我が物にしている永井美奈子だが、このそもそもがまず中途半端。...カワイイと言うにはトウの立った、バラエティ的機転の利かないタレントでしかない。もう主人公じゃなく、エキストラに近い大勢の中のひとりでしかないんだから。
(99/2) (渡辺真理さんほか) (フリーになった女子アナ) 他局でも仕事をするようになるというニュアンスでとどまっていたり(渡辺真理、中井美穂)、もしくは女性誌のパーティースナップでしか姿を見なくなってしまったり(有賀さつきとか)する中...
99/1 山瀬まみさん まみちゃん? あの亜麻色(というのだろうか)の髪は、意味としては戸川昌子と同じだと思うのだ。かの初老番組たちは山瀬まみに「最近の若い人たち」役をやらせて、驚いたり安心したりしているみたいに見える。...初老の解釈の中では山瀬まみは今でも「新人類」(本来の意味ではなく、単に"違う風俗を持つ若者"を何でもいまだにこう呼ぶ)。初老な空間から外へ出たら、今の山瀬まみに居場所はなくなる。
98/12 小泉今日子さん キョンキョン的 小泉今日子はいつまでキョンキョンなのだろうか。...キョンキョンキョンキョンで上書きしていってる感じ。何かよくわからないが。とにかく、一度もつまずいていないのである。一本道が途切れていない。今現在、お茶の間で(って言い草も何だけど)小泉今日子を認識できるのは、CMだけである。
(98/12) (聖子と明菜) (露出とともに かつての残像が消えていく2人) 中森明菜と言われれば、最新の不健康な姿を思い浮かべるし、松田聖子と言われればやっぱり最新のわけのわからない松田聖子が思い浮かぶ。
98/11 花田紀凱さん 下の名前 読んでみて (ナンシーさんが「週刊朝日」の連載ページで花田評を書いた時の反応について)...私の担当編集者を呼びつけ怒ったそうだ。要するに「書かないように指導しろ」とか「書かせるな」という意味である。全く根本的に了見というものが間違っている。でも花田って本当に「デキる」のか。実力者に何やかや言うとツブされるのか、私。ひえ。
(98/11) (TOSHI & MASAYA) (花田氏のコメントを含めて) TOSHI & MASAYAの一件はちょっとおもしろかったなあ。あの2人そのものがおもしろい。TOSHIすっかりMASAYAルック。影響を受ける、ってそうゆうことじゃないだろうに。(花田氏がTOSHI & MASAYAの一件に)...TOSHI出演コーナー終了間際に「ボクなんか今のTOSHIさんのほうがずっとステキ...」のコメントを滑り込ませた。そのニブさというかズレ加減は仕方ないだろう。...自分がコメンテーターとして発言することの意味をわかっているのだろうか。 
98/10 高樹沙耶さん このままにしておいて 高樹沙耶って、いったい何なんだろう。とりあえずこっちには、それが高樹沙耶でなくてはならない理由などないと思える。しかし、高樹沙耶ではだめである、という理由もまた同じようにないのである。...実際、高樹沙耶は、そんなグレーゾーンに踏んばっているではないか。見事なのかも。
98/9 鈴木紗理奈さん  ガンバルでえ 新頑張り屋・鈴木紗理奈の頑張りは、自己実現のためのそれである。 ...今これを真っ向から受け止めて実践できるのは更生を決心したヤンキーくらいである。あとセミナーの人と。実際にどうかは別として、彼女自身の中で自分はバラエティで認められた、という確固たる自覚があるらしい。...紗理奈はたとえ誰もいなくても頑張る。新頑張り屋の方がより厄介なことになりそうな気がする。
(98/9) (森口博子さん) (先代頑張り屋さん) 最近、森口博子を見かけなくなった。見ているこちらが息苦しくなるような「頑張り屋さん」ぶりでどこかの瀬戸際に立っていたのだろうが、その際から降りたようである。頑張り屋さん返上。そして返上した森口博子には意味すらなくなってしまった。森口の頑張りは、頑張っているところを人に見てもらって初めて成立する頑張りであった。
98/8 網浜直子さん ヨロシク ...網浜直子は結婚によって立ち位置を変えるどころか、そもそもの自分を世に問い直したのである。(結婚相手の松山三四郎さん)...いきなりの子分肌(松山千春のモノマネを十八番とし、松山という名前をもらったらしい)、まさにどこの馬のホネな男に見える。そう、そんな男と結婚するのが網浜直子。
(98/8) (中山秀征さん) (結婚相手) 大きく膝を打たせてもらったのが中山秀征と元タカラジェンヌ組である。 ...この先延々と何事もなく芸能界で行き続けるであろう中山秀征にとっては、ベストに近いチョイスであろう。さすが、である。 
(98/8) (中村あずささん) (同じく結婚相手) ...中村あずさとなんかいい大学出てるスポーツマンな青年実業家なんてのは、もう「そのまま」である。墨痕あざやかに、より一層中村あずさって感じだ。灰になるまで中村あずさ宣言!とも言える。
(98/8) (飯島直子さん) (同じく結婚相手) 飯島直子と網浜直子は同じ意味の芸能人であった。しかし飯島は結婚によって、世間が考えてくれた「安らぎの権化」とも言うべきあのキャラクターを「いただきます」「このキャラクターでいかせてもらいます」と腹をくくったのである。相手が木村一八では「姐さん」になってしまい、それでは世のサラリーマンには"手の届かない人"になってしまう。チューブの前田、いいではないか。カラオケでサラリーマン歌ってるし。
98/7 青島健太さん 顔黒歯白 元プロ野球選手である青島は、他の元プロ野球選手のように球界OBとして芸能界(自称スポーツジャーナリストだけど)にいるのではない。野球選手としての実績がほぼゼロに等しいことを逆手に「スポーツマン(OB)」として存在しようとしている。
98/6 鶴瓶さん ちょっと待ってぇな 鶴瓶は、笑いに関して意志的(笑われるではなく、笑わせるという方向)な立場のはずなのに、コントロールする能力に欠けている人である。と、私はまず思う。とにかく流れを止めるのだ。...この流れを止める方法は単にじれったいだけでイライラすること極まりない。...笑わせることが下手。ものすごく単純な欠点であるが、単純なだけに「まさか」と思う心が、鶴瓶おもしろくないという判断を先送りしている原因ではないだろうか。
98/5 柳葉敏郎さん やなぎばだー 柳葉は最初から訛っていた。...柳葉はかすかに訛り続けていたのだけれど、トレンディドラマの中でも。...とにかくすんなりとは喋らないのである。もう、田中邦衛や田村正和のような「不自然」を持ち味と(力ずくで)するような人は成立しないだろうと思っていたが、柳葉はそっち行くか?
98/4 大林素子 きゃーっ  (長野五輪フジテレビ系のレポーター振りを評して)...この人結局、「感動しました」「泣いちゃいました」のみなのだ。...もらい泣きする役なら、何が悲しくて大林素子を選ぶ。
98/3 浅野ゆう子さん 初心忘るべからず ...ないがしろ。そう、浅野ゆう子はトレンディドラマ時代の過剰な(原因不明だけに、それは過剰と言う印象が強い)ちやほやから、まさに対極にあるないがしろへの坂を転がり落ちているみたいなのである。女王様おいたわしや。これからはどこでどんな浅野ゆう子を見つけても意外なんて思わないようにする。きっとそれは浅野ゆう子にとって、本来歩むべき道に違いないから。
98/2 松たか子さん 紅白ガンバリます 松たか子もまた「別に紅白に出たいわけではない」ひとりである。...育ちの良さの延長としての来るものは拒まずというか、身についた適切な社交辞令のようなものとしか感じられない。...世間て、たたきあげも好きだけど由緒正しいサラブレッドも好きだし。
(98/2) (森口博子さん) (たたきあげ) (紅白出場)...松たか子初出場の代わりに出場権を失ったのは、間違いなく森口博子だと思う。森口博子は紅白に出たいので、それはもう頑張ったのである。NHKは頑張れば願いは叶う、ということを森口博子を使って世に啓蒙してきた。しかしここでNHKはもうひとつのテーマを打ち出したのではないのか。頑張っても手に入らないものもある、を。
98/1 マイ・リトル・ラバー ね、武史さん このゆるさというか悪趣味がいつまでたっても不問にされてるのはなぁ。やっぱり英語は曲者だ。マイ・ラバもドリ・カムも、あとエブリ・リトル・シングとかシング・ライク・トーキングとか何かを免除されるような気がする。本当は高知東急と同じくらいの違和感あるんだけれど。(本文中ナンシーさんは「マイ・リトル・ラバー」を5回、「マイ・ラバ」を3回連呼)
97/12 三田村邦彦さん 踊りたくてたまらない 三田村邦彦は何故あの時阿波踊りを踊りに行ったのだろうか。俺は踊りたくて踊りに来たのだ、と叫ぶかのような一心不乱の阿波踊り。何が間抜けって、阿波踊りが上手いところだ。...三田村で気になるのは、彼の「ユーモア」「おもしろ」についてのセンスだ。今どき沢田研二や郷ひろみのものまねをする。...この人は無防備だな。
97/11 立河宜子さん セクシーは私 ...セクシーの過剰供給感が漂うのだ。若くして西川峰子状態というか。何もしてないのに五月みどり。なんか、日に日に立河宜子のセクシーが嬉しくなくなってきてるように思えてしようがない。出しおしみ、って非建設的なダメなことだと思ってたけど、そうでもないんだろうか。
97/10 藤田恵子 大物 藤田恵子は、まさに「大物レポーター」という言葉の空虚さをそのまま体現しているような人である。見る限り、この人は芸能に関する特別な知識もなければ、独自のスタンスもない。どうして藤田恵子という存在が成立しているのか不思議なのである。「若者に人気のロックバンド、THE虎舞竜」なんてフレーズを、何の躊躇もなく腹の底からコメントするのである。もっと問題なのは、藤田恵子が「私たち女性は」で始めるコメントである。...「スポーツ紙が乱暴に作り上げた女性像」をなぞってさえいるのである。
97/9 古谷一行 ナイスミドル ドラマ「失楽園」は、川島なお美が古谷一行を使って乳首を出す番組といっていい。私は古谷一行に何の感想も持ったことがない。持ったことがないことにも今気がついた。どうして古谷一行は川島なお美のための装置(かませ犬、ってのも可)に辿り着いたのか。どうして映画「失楽園」が役所広司で、テレビが古谷一行なのか。これは黒木瞳と川島なお美の間にある、素人にも見てとりやすい大きな違いが、一見それほどの違いはないように思える、役所・古谷間にも存在するということである。
97/8 東ちづる 新しいちづる ...今、東ちづるは新たなる理不尽のステージへ上がろうとしている。私はそれを「東ちづる・安全地帯到達の理不尽」と命名しよう。東ちづるの「ラフ」はどうゆうことを意味しているのか。...「私はいいのよ」という、それはある種の特権意識である。しかしまたもや、その根拠は不明なのである。何をもって、安全地帯へ到達した確信を得たというのだ。
97/7 渡辺正行さん ニュースです 私にとって渡辺正行は、バラエティ屈指の「鈍い」タレントである。そんな渡辺は、テレビの中で「何?何?」「どうして?ねぇどうして?」「どうゆうコト?どうゆうコト?」といつも状況を必死で追いかけている。どんなニュースを紹介しても、渡辺がそれに対する見解を求められることもない。やはり「早起き」のみである。しかし「おはようクジラ」ってどんな意味だ。
(97/7) (黒柳徹子さんと和田アキ子さん)  (飲み込みの悪さ) ...必ずしもこの「飲み込みの悪さ」は、テレビの中ではマイナスではないというのもある。そうゆう「鈍さ」を問われることなく世間に認められている人気者はたくさんいる。黒柳徹子や和田アキ子なども「鈍さ」とは無縁のキャラクターを成立させているが、実際はかなり鈍い。 
97/6 薬師丸ひろ子さん イヒヒ (テレビドラマの薬師丸ひろ子を見て)薬師丸が見せる「不自由」は、ドラマのレベルにはまる、はまらないではなく、それ以前の問題だ。たとえば、後ろ姿や、遠くから撮る歩いている姿などの無防備さである。ずっとテレビに出なかった(CMってのはまた別の構造があるから)本当の理由は知らないけど、出なかったことは正解だった。でも、もう出ちゃったわけだけど。
97/5 野沢直子 ゲロゲロー 野沢直子が本格的な里帰りをしているわけである。今回、野沢直子はすんなりと日本のテレビに受け入れられていたと思う。温かく迎える理由のひとつに「また消える」という予感があるというのがある。野沢直子の言語感覚が6年前でぴたりと止まっているのである。これが大変面白い。少なくともアウトは宣告されない。野沢直子は「お客さん」なのだ。
97/4 奥田瑛二さん キミを描きたいな (鶴太郎との対談で)...「鶴太郎さんも、やっとこっちへ来たよね」という意味の一言が忘れられない。絵を描かないやつは「あっち」の人間だということだ。(「失ったものを取り戻そうとしているような感じはある」との発言を受けて)...この欠損に対する充填という感じは、彼のお文化的活動の動機としてはさもありなんである。 
(97/4) (鶴太郎) (芸術と自意識) ...絵(彼の場合、「書」との組み合わせという形)を描くようになってからのクイズ解答のフリップ(紙のボード)の字がすごいのである。芸術てな感じの字になっている。
(97/4) (江角マキコさん) (奥田映二との類似) 文化や芸術をツールにして、自分を「こっち側」の人間と自認するところが。 
97/3 豊川悦司さん STOP THE トヨエツ 私には、豊川悦司のこの人気というのがどうしても「間違い」であるように思えてならない。(「傷だらけの天使」のリメイクされるという話を聞いて)トヨエツとトヨエツファンの間だけで終わる過ちなら、10年後私も「人気あったねぇ」と一緒に半笑いしてあげるけど、他人に迷惑をかけるな。江川の空白の1日に似てるぞ、トヨエツの「傷天」は。
(97/3) (風間杜夫さん) (同じ間違い) 私の頭には「風間杜夫」の件が浮かぶのである。今から15年ほど前、風間杜夫は何の前置きもなしに若い女のコに超人気だった。おそらく、あの頃杜夫ファンだった人たちは当時のあの熱を不思議に思っている(実際「どうして好きだったんだろう」的述懐を2名より採取)はずだ。 
97/2 信子&福嗣(呼捨て) はやく帰ってきてね 落合の妻子は信子と福嗣なのである。余計なお世話であるが大丈夫なのか落合。落合夫婦の関係は「猛妻」と「猛妻を望む夫」と言う図式で解釈できると思う。問題は福嗣くん(9歳)である。この「子」のタチの悪さは何だ。シーズン・オフ、広いのだろうが不思議と「ゆったり」感のない落合邸リビングで、金はあるだろうにどこでそれ買った?と言うような服を着た落合夫婦が「猛妻とその夫」インタヴューを受けていると、無邪気というにはあまりにも可愛気のない福嗣クンが縦横無尽にカメラを横切る、と言う風景。
97/1 赤坂泰彦さん ヒァウイゴー! この数年での「躍進」がどうも「増長」にしか思えないのである。何だろうか、あの粘着質な自信と、時折見せる薄っぺらい政治力みたいなものは。準レギュラー出演している「ボキャブラ天国」(フジテレビ系)でのコメントの傲慢さ。...って、おマエが何故そんな大局的なところに立つか。オレの言う事は全員が聴いているという確信はささいなようで最も尊大なカン違いである。 
96/12 神田うの 本当のうの 神田うのが、すっかり別キャラクターになってしまったことは、まずは「最近おとなしい」という形で表出した。それまでの神田うののキャラクター(うるさい、無礼、ムカつく、不愉快など)への反感もあって、前述したありがちな生き残りのためのキャラ変え(ソフトうの化)化とも思われた。...単に、なついただけなのだ。とんねるず(石橋)になつき、古舘になつき、紳助になつき、タモリの態度が軟化したとみるやすかさずなつく。しかし、マスコットとなると顔がなあ。今じゃ、芸能界二大頬骨の一角を占める。もう1人は泉ピン子。
(96/12) (榎本加奈子ら) (うのとバッティングする新興勢力) 小堺一機が新興勢力・榎本加奈子と神田うのを比較し「もう、うのちゃんが常識人に見える」といっていたことは興味深い。不愉快を榎本加奈子に取って代わられ、うるさいを篠原ともえに、無礼を佐藤藍子あたりに取って代わられ、出る幕なしの結果おとなしくソフトにしてみるしかなかった、という見方もある。 
96/11 MAX 頑張ります そのヤル気満々さがうら寂しく、あげくにはうっとうしくさえあるのがMAXだ。とにかくMAXものすごく安く見えるのだ。番組対抗クイズみたいな大人数長時間番組にMAXが出ていた。誰よりも張り切っていた。どう見てもあんなに張り切ってはいけない空間だった。ああゆうバラエティの場で、最も大切な能力は空気を読むことである。
(96/11) (うの) (同じく安い感じ) ...神田うの要らなくなってしまったわけだ。その寂しさが安さとなって漂っているのである。
96/10 黒柳徹子さん アラ、そう 誰かが死ぬと、必ず在りし日の姿を偲んで流されるのが「徹子の部屋」である。死にも通用する正統派トーク番組のホステスとして黒柳徹子は適しているのだろうか。「徹子の部屋」の黒柳徹子は愚鈍だ。いまだに「野球に関してはトンチンカンで通せる」ともくろんでいる。その自己認識のズレが愚鈍である。...黒柳の目の表情読み取ることは不可能だ。黒柳の喜怒哀楽は口元だけで表現されている。
96/9 久保こーじさん ナンバー2  掛け値なしの腰巾着である。 
96/8 田原俊彦さん トシちゃんなのに 私は今しみじみと田原俊彦ファンでなくて良かったと思っている。田原俊彦が「笑っていいとも!」のレギュラーになった時、なんて哀しい話なんだと思った。...田原俊彦は浮いてさえいないのである。共演者の東野や鶴瓶と何の違和感もなく並び、オーラの残光さえ見えない。時々、東野の方が目立ったりさえする。
96/7 工藤静香さん 全開 バリバリ 北関東の姫。工藤静香を支持する層におけるヤンキー占有率は勿論高い。...つっかけばきのヤンキーくんに「アラ、今どき」と失笑するバランス感覚はあるのに、工藤静香の血中ヤンキー度の高さを不問に付するのは何故だろうと。彼女の認識する最大のアイデンティティは「アーティスト」だった。X JAPANヨシキとのつながりも、ヤンキー同士ではなく、アーティスト同士という意味のつもりだったらしい。
96/6 野村沙知代(呼捨て。) ステキな夫人 いいところってどこかなあ。マイナス×マイナス=プラスってことなのかなあ。
96/5 藤田朋子(呼捨て...) フジタトモコです 「純」という言葉で、自分を認識しているというのは、考えるだにすごいことである。「私は純である」−やっぱりすごいわ。
(96/5) (裕木奈江) (平成の2大自己紹介) (24時間マラソンを完走してゴールに入ってきた)間寛平に向かって「はじめまして、裕木奈江です」と言った事があった。
96/4 うつみ宮土理(呼捨て!) ケロンパ 唯一、現在の「傍若無人」と重なるのは、妻子あるキンキンを離婚させて奪い取ったところである。...生来の傍若無人をここにきて開放したと見る方が無難だろう。代表作もなく、功績もなく、芸もない、でも芸能人として存在する、というのはある意味では「純芸能人」と表せると思う。
96/3 泉ピン子(呼捨て!!) ピン子ちゃんの顔ったら ...一番のミソは「泉ピン子、不細工の再確認」にあったと思う。あの泣き顔の汚かったこと。シャネル・グッチで涙の記者会見。
96/2 石田純一さん さわやかッ で、石田純一の演技は下手だなあ、という話なのである。...簡単な言葉で言ってしまえば「ありきたり」だ。
(96/2) (いしだ壱成さん) (「下手の方向性」がお父さんとすごく似ている) 思春期の胸をかきむしられるような焦燥感を体現しようとして、本当にシャツの衿のあたり引っぱってたりしなかったか。
96/1 山口美江さん(なぜ「さん」付け?) 変身 さて、山口美江はどうしてこうなってしまったのだろうか。山口美江が才色兼備タレントであったということは事実だ。(キャスター失敗で)「才」をアッピールする事をやめた。「才」から降りた。なりふりかまわず踊る姿で「おもしろさ」しか体現していない山口美江を見て、「色」からも撤退した事実を私は胸に刻んだ。山口美江はおばさんになったのである。ある種のステージから完全撤退したのである。
95/12 中嶋朋子さん 女優そして歯グキ 笑った時「女優」が崩壊する。否応なしに露れる赤銅色のちょっと腫れを帯びたようなあの歯グキは「個性は女優」の範疇に収まるような代物ではない。...潜伏期間をまったく取らないで衆人環視の中で子役から役者になるという特殊例が発生したのだ。罪深きは「北の国から」だ。今、中嶋朋子は己の歯グキを確実に持て余しているはずだ。
(95/12) (吉岡秀隆さん) (同じく潜伏期のなかった子役) 彼の場合は、その歪みは「本人の素のキャラクターが劇中の純君と完全にシンクロしてしまった」ところに現れた。
95/11 池谷幸雄さん もうバクテンは卒業っす 妙な安定感(簡単に言えばしょっちゅうテレビに出て楽しそうにやっている。そしてそのことに誰も異議を申し立てない)...何がツブシが利くってオリンピックほどツブシが利くもんはないだろう。...後ろめたさも無い。オリンピックは世界でも指折りの正義だから、正当な権利なのである。(「宝塚」「朝ドラ」を上回るとのこと)
(95/11) (橋本聖子=呼捨て) (池谷くんのおまけ) オリンピックは、芸能やテレビだけでなく、政治もイケるのである。いくらオリンピック出たいからって7回も8回も無理矢理出るのはオリンピック的には美談でも、テレビ(というかバラエティ的世界観)的には「空気の読めないやつ」でしかない。
(95/11) (ヤワラちゃん) (橋本聖子のおまけ) 10年後、ヤワラちゃんは選挙に出ていると思う。
95/10 東ちづるさん ちづるねえさん ...東ちづるはテレビの中で悠々としている。大物感さえ漂わせている。しかしその原因を私は知らない。考えても思いつかない。「ねえさん」的な人なのだろう。...画面で見ている私にはねえさんの理由がわからないのだ。
95/9 見城みえ子さん ケンケン無所属 見城みえ子落選。ケンケンの場合、「母親としての再生」の過程にもうひとつ「もう一度勉強」というクセものも絡んでいる。二進も三進もいかなくなったタレントとしての人生をリセットするための策としか思えん。「あっそっかあ、政治家ってのもアリね」なんて思われた日には。堀ちえみや春やすこ、あとマッハ文朱。やめとけよ、ケンケン落ちたんだから。
95/8 神田うの(呼捨てでいいでしょう) うのでーす 現在、神田うのが見せているものは、ルックスの良さ(好みだけど、私はすごくいいと思う)と「不思議ちゃん」である事だけだ。...まだ(少なくとも)テレビってオヤジが動かしているからなあ。
(95/8) (戸川純さんほか) (いわゆる不思議ちゃん) 80年代前半の戸川純、山瀬まみの再生、そしてバンドブームの女のコたち(ニューウェーブ及びゲテモノ系。例・マサコさん)。セミプロのバンドや素人の「不思議ちゃん」と、戸川純 - 山瀬まみ - 神田うのと続く「正統派芸能不思議ちゃん」(私が今決めた)の違いは、まず容姿である。フジの「ゴールドラッシュ」で「千秋」を合格させたのは誰だ。山瀬まみがいまだ通用するのも「ブロードキャスター」というオヤジ世界だけだし。
95/7 河野景子さん わかりました、おかみさん 皇室きどりはどうか。全国民の祝福の中はいいけど、私を勘定せんでくれ、たのむ。しかし、ひっかかるのは、あの家がこうやって自分たちの出来事を提供することを「義務」と思っているのではないかと思えてしまうところだ。でもこの家って、嫁は売れない女優、元スチュワーデス、元アナウンサーで、男は全員相撲取り。すごい家。
95/6 りえママ 光子だって.. りえママは何故白髪染めをしないのかずっと気になっていた。...りえママは、自分と娘りえが似ている事を隠すために白髪を染めず、化粧もせずにいるのではないかと思うのだ。娘のアイデンティティ(美しいという事)のはかなさを予感させてしまうことへの恐怖。
95/5 糸井重里さん オレそーゆーのスキ ...誰かが「もうおもしろくねぇんだよ」とでも突っ込んでくれたら、どんなに気が楽になるだろう。この暗澹たる気持ちは、森脇健児に対する憤りとは少々異なる。糸井重里がテレビで尊重されている大きな理由のひとつに「80年代を捨てきれない大人になったヘンタイよいこ」というのがある気がする。「イトイ的なカンジ」にひかれた子供が、現在30代半ばになり、「あの、イトイさんと」の思いを遂げている結果が、「糸井重里よくテレビに出てる」ではないのか。
(95/5) (大澄賢也さん) (糸井さんとの差異) 大澄賢也を例にとればわかるが、「ルミ子の年下のだんな」という理由を使わなくてもいいテレビ出演が徐々に増えていることは「成長」だ。しかし、糸井重里がそうゆう「成長」によって、現在の「理由なきテレビ出演」に至ったとは思えない。
95/4 清水美子さん(ピンクの電話) キーー 現在妊娠中のヨッちゃんは、間違いなく「母親」タレントになるはずだ。ピンクの電話はすでに「漫才をしない漫才師」であった。他に「歌わない歌手」「映画に出ない女優」「トウの立ったかわい子ちゃん」なども、この甘いワナに陥りやすい。 
(95/4) (三田寛子さん) (扱いは清水さんと同じ) 三田寛子はたとえどんな番組に出ようと、その意味は「奥さん」でしかなくなった。
(95/4) (堀ちえみさん) (扱いは清水さんと三田さんと同じ) 単にやめたくて芸能界を引退した堀ちえみは、この構造を見事に利用して「ママ」という肩書で芸能界に復活した。
(95/4) (春やすこさん) (扱いは清水さんよりかなり小さい) あと「春やすこ」もかなりの業界内大物である。(ママ業界?)
95/3 小宮悦子さんと小谷真生子さん 右の女、左の女 ...私は純粋に2人が本当に似ているということだけ、なんだかおかしくてしょうがない。...あと考えられるのは「小宮悦子襲名制」への布石である。...未来永劫「ニュースステーション」には小宮悦子がいるのである。
95/2 梅宮辰夫さん ナニ...辰っちゃんだと? 普通のお父さんが自分を重ねられるほど、梅宮辰夫は普通ではない。まず次々と拡張する副業。...いかんせん無防備な感じが引きおこす、正統派まぬけの香りだけは確かにある。時には羽賀の仕事についても小言をはさんでおきながら、自分の仕事は「俳優」という本筋から考えれば「コロッケ屋...」と邪道まっしぐらである。しかし辰っちゃん本人に、そのへんの忸怩たる思いは一切無い。そしてこの無邪気こそが、辰っちゃんがホネの髄から「大物芸能人」である証なのだ。辰っちゃんの無邪気はそこまで深い。
(95/2) (アンナさん) (底上げ感) 梅宮アンナなんか見たことなかったのに。二世タレントの失敗例(喜多嶋舞とか緒形幹太クラス)にも及ばないタレントランクだったにも拘らずなんか大物っぽい扱い方がされ、実際錯覚している人も多い。
95/1 貴乃花さん お兄ちゃんも早くヨコヅナになれよ まるで大河ドラマのように進んでいく「花田家物語」である。しかし、どうもこの「物語」は違うのではないか、という気がしないだろうか。世間が、好意的に読んであげすぎるような気がする。新婚の兄の構えた同じマンションの真下に弟も引っ越してくるって、ものすごくへんである。仲よし、で済む話か?あそこの家、へんだ。
94/12 森口博子さん 一生懸命 努力の人である。森口博子の打ち出し方は当然「ねぇ、私って一生懸命頑張ってるでしょ」になるわけである。これが貧乏臭さの原因だ。一生懸命は、特に「芸能」においては万能ではない。
(94/12) (関口宏さん) (あざとい戦略の匂いなど) 関口が「自分はこんなカンジ」と自己申告したものを、そのまま受け入れている幸福な関係とも言える。その底辺に漂うあざとい戦略の匂いや、あるいは全ての箇条項目をつつみこむように立ちこめている全方位的な確信犯ぶりが、何故目に入らないのか。
94/11 久米宏さん 歳月 久米宏、衰えたり。そう、「笑点」大喜利の円楽に見えた。ある時はのけぞり、ある時は机に突っ伏してまで笑っていた。しかしそれが時間かせぎにしか見えなかったのが苦しい。モノが言えないほど笑い転げる場面など、この番組(「道徳の時間」)の中に1ヵ所もなかったのに。
94/10 辰巳琢郎さん リカはさぁ どう思う ...「勉強ができる」という武器を奪われた辰巳は、また元のどうにもこうにも押しの弱い中堅俳優にたちどころにもどってしまうのだ。勉強以外に何が出来るのかはっきり言え、と。
94/9 林葉直子さん ねえ 将棋しない? 間違いなく美人である。しかし、25歳にしては老けている。...失った結果の老けではなく、どちらかといえば加えた結果の「老成」のイメージに近い。
(94/9) (向井千秋さんほか) (42歳にしては妙に若い) ヴェルディ川崎の松木監督にそっくり...向井千秋さんは妙に若いがその印象はとっちゃん小僧的だ。筑波大の小田晋教授の妙なあどけなさに通じるものがあるかもしれない。城南電機の宮路社長は実年齢(65歳)よりかなり老けて見える。きんさんぎんさん(102歳)も、本当は年より老けている。
94/8 石川次郎さん どう?キマってる? 筑紫、鳥越、そして天野氏も、共通して「髪型が独特」である。「名物編集長からテレビへ転身した人は全員髪型が独特」という定理が導き出せる。「長髪」「過剰な髪型」「反体制」「短くできない」「ウチの会社のあの年代の人たちも、耳が出せないんですよね」...
94/7 櫻井よしこさん アラ まぁ...  いまだ論議の種の尽きないキャスター界の中で、一人悠然と微笑んでいるのが櫻井よしこだ。櫻井さんのオリジナル凶器「お上品」爆弾は、ふとしたところで爆発する。あの独特な声で「まぁ、きれいねぇ」「中村さん、コレは何かしら」...と囁くように語るのだ。...そして毎回、中村カメラマンはどぎまぎしている、と思われる。...この時の藪本アナもどぎまぎしていた。「櫻井さん」までで固有名詞という感じがする。「山本カントク」とか「高橋名人」と同じように。
(94/7)  (キャスターさん) (キャスター街道) 最上段には久米宏がいて...安藤優子の足を田丸美寿々が引っぱっていたり、木村太郎が生島ヒロシを「お前の登る階段はここじゃない」と蹴落としていたり、下の方では宮崎緑と坂東英二が殴り合っていたりする。蓮舫はおどり場で泣いている。
94/6 浜田幸一さん はーるをあいするひーとーは ...私がここで言いたいのは「ハマコー、全然おもしろくねえじゃん」という一点のみである。問題は、節操なくテレビに出まくるハマコーではなく、ハマコーを「おもしろい」という文脈で扱い、見せようとするテレビだ。ハマコーのおもしろさは、テレビの中では苦しい。上田哲よりも苦しい。
(94/6) (名物男) (「白日にさらされた名物男(女もいるけど)の悲劇」って本当に多い) ジュビロ磐田の中山や、スキー複合の荻原あたりにも、悲劇は忍び寄っている。メイン司会を張るまでに「イケている」とされる江川も、私には悲劇に見える。もっとわかりやすいのは地方局の名物アナウンサーというやつだ。泣けるほど辛い。...まあ、名物男にウマいものなし、なんだか親父な終り方だ。 
94/5 X JAPANのヨシキさん まぼろし 私がちょっと不思議に思うのは、「ヨシキ人形」と「ヨシキデザインの下着の店」についてだ。...「ヨシキは袖ヶ浦ナンバーのシャコタンに乗っていた」という証言...そう「ヤンキー」。これが全ての謎を解く鍵である。自分の審美眼を過剰に表現することにかけて「X」にひけをとらないことならヤンキー車の内装を見ればわかる。X JAPANはヤンキー。あ、JAPANてつけちゃうのもそういえばヤンキー風だ。
94/4 織田無道 オレはホルモンしか食わん 織田無道は「住職」と「霊能者」と、もうひとつ「兄貴」でもありたいらしい。バラエティ出まくりの「由来」は、そこに見つけることもできる。
94/3 大鶴義丹さん オドオド.... ...「義丹ファンは、義丹をかっこいいと思っているのだろうか」とまで疑っている。あんなにある+を打ち消して余りある「かっこ悪い要素」は何か。それは、大鶴義丹がいつもオドオドしているところ。上ずったように高い声、キョロキョロとよく動く三白眼、普通にしていてもとがらせているように見える唇、これらが「オドオド」の原因だ。こんな義丹はかっこいいのか悪いのか、誰か教えて。
(94/3) (北方謙三さんほか) (かっこいいのか悪いのか) 北方謙三の肩に生えているという毛。私服姿の松平健。浅香光代の着流し(もしくは股旅ルック)。みのもんたや小倉久寛「もしかしたらこれを"かっこいい"とする外界がみの(小倉)の周囲に存在しているのでは」と思える瞬間がある。
94/2 石井苗子さん 天上天下 石井苗子 1年ぐらい前まで、私はこの石井苗子が本当に嫌いだった。クイーン・オブ・何様のつもりだ女と呼んで、視界に入れないようにさえしていた。しかし、ここ最近、私はこの人を見物するのがおもしろくなっている。石井苗子は、そのままで十分石井苗子なのだ。その秘密は、彼女の細く長い首ととがったアゴにあると思う。...人を見下している印象を与える。そう「それさえ言わなきゃ」いいことを言い、「腕組みさえしなきゃ」ときたら腕、組みっぱなし。石井苗子は本来の性分を自らの手でデフォルメしている。 
94/1 松浪健四郎(何故か私まで呼び捨て) 男なら 私は何か、勢いのある人間にくっついてどうにかなろうとする小判ザメ根性を感じたし、評論した文章も自信満々の割にはなんかへんという(今となっては本人そのものであった)ところがひっかかって、以来ずっと「松浪健四郎には気をつけなければいけない」と思い続けてきた。性格を表す慣用句に「ツラの皮が厚い」というのがあるが、松浪は本当に顔の皮フが厚そうだ。...あいつの最大のアイデンティティはやっぱり腕力だろう。
93/12 国生さゆりさん 女優開眼 国生さゆりは長渕剛にカブれている。...「オルグ」という言葉がなじむような気もする。ドラマ(RUN)の中で、超売れっ子モデル役の国生は、今のところ(第2回放送分まで)無根拠にエキセントリックな金切り声を上げてばかりいる。...種類としては咆哮に近い声だ。長渕は、国生さゆりを巫女に抜擢したのかも。ご神託を告げるために、国生は新しい声を産んだ。その声、他に使い道はないのに。
(93/12) (長渕剛さん) (ドラマ「RUN」に関して さすがのナンシーさんもお手上げ状態) わかりやすいやね。セリフが全部、説教ね。テレビ説法だから。長渕爆走状態。 
93/11 宜保愛子さん あなたのうしろにね おじいさまがいらっしゃるの。 彼女は日本一の霊能者でありながら、アマチュア宣言をしていた。...彼女は妙に「スマート」である。...61歳のの主婦としては、決して普通ではない。...「うさん臭い」という評価に結びつく要素である。が、何故、宜保愛子はそこをクリアし得たか。それは「顔のつくり」のおかげである。顔だけが超素人、スマートとは無縁だったからだ。
(93/11) (細木教子さんたち霊能力者や超能力者) (うさん臭さ) あまり達者だと「うさん臭い」=「ホンモノだと思ってもらえない」のである。...その”達者”を感じさせるのは、たとえばいつも頭のセットがキマっている(細木教子)、華美もしくは非日常的な服装センス(いわゆる手品師ファッションに行きつく)、化粧が素人離れしている(マリー・オリギン他)、妙に手慣れている(営業廻ってんじゃないのか)といった「玄人っぽさ」ではないか。
93/10 川合俊一さん バレーボールバカ 川合の意味は「でかい」にある。...タレント転身後バラエティ番組を渡り歩くうちに、唯一無二の意味「でかい」を凌駕するかと思える、もうひとつの意味を持ちはじめた。それは「バカ」。バカで悪ければ天然ボケと言い換えてもいい。が、私は先日、川合のもうひとつの意味を発見した。川合は何でもバレーボール本位に考えるバレー本位主義者だったのだ。少なくとも川合の中にある「長さ」の基準は、センチでもインチでも尺でもなく、バレーボールだ。
(93/10) (岡留安則さん) (9月号の疑問への回答) 私は数あるサングラスの中から「ナス型」をチョイスしたのかを訊いたのであり、二日酔い隠しのためにサングラスを長年愛用なんて答えは求めていないのに。 
93/9 岡留安則さん ジャーナりスト魂 あのナス型のサングラスとショルダーバック。 今の世の中で トレードマークは衰退の一途をたどっている。幻想の中のジャーナリストの必携2大小道具とは。 わかりやすすぎる。 あえてアナクロニズムを体現しているのか。 それとも単にナス型が好きなのか。
93/8 宮沢喜一さん ああぁ ...私はあの老人から「未熟」の印象を受ける。じっくり観察してみて、その原因が「頭の形」にあると確信した。頭頂部の少しうしろを頂点として、少し尖ったような楕円形を描いている独特の形は、まだ羊水に濡れている赤ん坊の頭の形だ。そのうえ宮沢は眉毛も薄い。目もいつも半開き。宮沢は赤ちゃんか。でもこのあいだ宮沢が泣いてたのは、超老人(痴呆をちょっと言い換えてみた)ぽく見えた。東北地方では痴呆老人のことを「二度童子」と呼ぶらしいからな。
93/7 村田昭治さん とってもステキだと思うなあ 誰もが嫌いなあの村田教授だ。今、テレビに出ている中で最低の男と言われるあの村田教授である。こいつは、「つまらない事しか言わない」ことにかけて、現在日本一だろう。60も過ぎた男に「ボク、それは素敵なコトだと思うな」と言わしめる、彼の自己確立はどんなんなってるのか。...彼の隠しきれない"いやらしさ‐恥知らずの上昇志向"...村田教授をあんな人間にしてしまったのは「白髪」のせいだ。もしもハゲていたら、彼もまた別の人生を歩んでいたはずだから。
(93/7) (若林正人さん) (共通項は空疎か?)  久米宏に茶化され、川瀬真由美にバカにされ、それでもそれに気づかず空論を垂れ流すおやじの見苦しさ。
93/6 高嶋政伸さん 喜・怒・哀・楽 「ぬいぐるみ演技」。彼は顔面(表情)がぬいぐるみ的な概念で動くのである。高嶋政伸の顔は変わっている。...顔の変形率の高さを異常だと思う。笑うと口の大きさが3倍になる...目尻の角度が40度ぐらい上がる...顔の輪郭まで変形させる。まさにデフォルメ。まさに顔に書いてある状態。非常にわかりやすい。親切だ。
(93/6) (沢口靖子さん) (同じくぬいぐるみ演技) 本当に顔の横でコブシを動かして怒っている演技を見たこともある。沢口靖子の場合、実際に身体の末端まで神経が通っていないのではないかという「鈍さ」を感じさせているところがポイントだろう。
93/5 南美希子さん マア、村田教授ったら テレビにセクシーが溢れる現在、私は南美希子に違和感を感じている。彼女の悪い意味でのセクシーの根源は、あのまぶたであると思う。目と眉が離れている、というのではなく「マブタが長い」と言った方が適切。...マブタは厚くて重そう...眉が上につきすぎている...目が小さい...あのマブタの存在が眉を押し上げ目を圧迫している...南美希子の顔は夜向きである。昼間見るものではない。...「無防備」で「なんか恥ずかしい」表情である...
(93/5) (T-BACKSさん) (安さ) C.C.ガールズとT-BACKSって全然レベルが違うと思う。T-BACKSの「安さ」とか「華の無さ」というのは、もしかしたらセクシー界の「隣のミヨちゃん」概念なのか。
(93/5) (奥村チヨさん) (違和感) 私が子供の頃、祖父は奥村チヨをものすごく嫌っていた。...祖母は「あの女はいやらしい女だ」と答えた。...「悪い意味でのセクシー」を見ていたのだと思う。...強烈な違和感を抱いていたのだろう。
93/4 愛川欽也さん ぷるぷる ぷるぷる ...愛川欽也の真実は、フリップや品物を持った時にアップになる手の小刻みな震えにある、と見た。プルプルと震える手が意味するものは「緊張」「小心」というイメージである。そうだ、愛川欽也の、カン高い大声、すぐ人を呼びすてにする芸風...「図々しさ」「強引さ」。この愛川欽也の定着したキャラクターは、全て「小心者」の逆アップなのである。愛川欽也は、いつでもどこでもずーっと「窮鼠猫をかむ」状態。
迷宮の花園 "92年1月から93年3月まで"  
  お名前 吹き出し・キャプション 本文より抜粋
93/3 渡辺真理さん 私はカンペキ メインキャスターの山本文郎の横で決してでしゃばることなく一生懸命にアシストを努める。ある意味で完璧に「いい娘」だ。文句のつけようがない。しかし、それが絶対安全地帯だということだ。...「その自信の根拠は何だ!?」
93/2 オーストラリア花嫁失踪事件の新婚さん このど素人がぁ ワイドショーネタ。妻が全然美人じゃない。けっこうきつい。新婚旅行で失踪するタマじゃない。分不相応概念を持たない劇場型素人は増えている。タワ言はタワ言、バカはバカとしてふるい落とさなければ。
93/1 相原勇さん ボクって 無邪気なの どうにかして欲しいといえば相原勇である。"無邪気"ということに関して確信犯である。これほどいやらしものがあるだろうか。それが一番端的に現れるのが、彼女がやたらと使う「ごめんなさぁーい」という言葉である。
(93/1) (松田聖子さんと森口博子さん ) (ついでに小沢遼子さん) 松田聖子も森口博子に見えるようになっちゃあ終わりだろう。オーラ消灯、ってかんじである。(「ダカーポ」のアンケートで)小沢遼子が相原勇を挙げてホメまくっていたのである。 
92/12 鈴木保奈美さん ホナミでーす。せいいっぱいでーす (カネボウのCM)...この上目づかいになった時の顔が驚くほどへんなのである。(地下鉄のポスター)...その親指の爪の形が親父のように不恰好な横に長い長方形だったことを覚えている。あれを見た時も、鈴木保奈美の「たいしたこと無さ」=「余力の無さ」を感じたものである。
(92/12) (松田聖子さん) (同じく余力の無い人とのこと) 「野菊の墓」でデコ丸出しのカツラ姿になった時、誰しもあの聖子ちゃんカットが七難隠していたことを知らされたものであるが、あの当時の松田聖子には容姿における余力が無かったのである。 
92/11 賀来千香子さん お母さま〜 ...一番へんな声なのは賀来千香子だ。あの声は、はっきり言って悪声だと思う。キンキンしているのにコモってる、八方ふさがりみたいな声。 ...「美しい声で聞き取りやすく話さずとも、相手が一生懸命きいてくれる」状況に長く身を置いたせいで、声が退化したと、私は見る。
(92/11) (ナンシー関さんご自身) (理由は違うけれど 私も声がへんとのこと) ...私の声がへんな理由は自己抑制にある。...「高い声を出す自分」を恐れている。「自分が白石冬美のような状態になることの恐怖」といってもいいだろう。
92/10 松本伊代さん 私を粗末に? 私はここ最近の松本伊代が不思議だと思う。今最も粗末に扱われるタレントである。...意識も意図も無いのに、でもどこへ行っても伊代ちゃんは粗末に扱われるのだ。どんなに粗末に扱われても誰もそれを失礼だと感じないところである。きっと本人は十代の頃に浴びていた過剰なチヤホヤを受け止めたのと同じ「無意識」で、現在の過剰な粗末をも受け止めているのだろう。
(92/10) (82年同期デビュー組) (寸評) 中森明菜の深刻さ、早見優の堅実さ、フックン、ヤックンの情け無さ、堀ちえみのしぶとさ、小泉今日子の巧妙さ。
92/9 南野陽子さん うふふふふ... 髪にきつくパーマをかけ、黒のドレスを着、美人でやり手のキャリアウーマン(ちょっと魔性の女的要素も含む)役を演じるのは、ファンは認めるかもしれないが、ファン以外にとっては無理にしか思えない。氷室京介さん(ただのチビすけ)と中嶋朋子さん(キレイになったね蛍ちゃん??)も同列に。
92/8 福澤朗さん 日テレを背負わされた男 日テレは、何の義理も恩もない私が心配になるほど、この福澤に賭けている。しかし遅々として進まない福澤スター計画。それを一気に解決させたのは、とんねるずの石橋である。「タカさんと仲いいみたいだしぃ」...
(92/8) (牧村三枝子さん、桂小金治さん、中村メイコさん) (福澤朗さんの方がおまけのようです) 若貴と親しいといってきかない牧村三枝子、同じく裕ちゃんはよくうちへ遊びにきたと言い張る桂小金治、もう最近は美空ひばりで食ってる中村メイコ...「すごい人と仲のいい人はすごいという錯覚」 
92/7 蓮舫さん 社会派バカ 「3時にあいましょう」の蓮舫は本当に嫌だ。「私がワイドショーを変えてみせる」の寝言と共に、蓮舫は日一日と自信と実績を積み重ねているつもりだ。「3時にあいましょう」なのに。
(92/7) (藤竜也さん) (ナンシーさん曰く「今さら蓮舫というのも何か気がひけるので」とのこと) 一時期に比べてここ2〜3年パッとしないとはいえ、我々の概念の中の藤竜也は安定している。(主演ドラマ「裏刑事」について)「スケ番刑事」と「仮面ライダー」と「キカイダー」と「ハングマン」を足して5で割ったようなキワモノだ。自分のまぬけに気づいていないのではないか...
92/6 滝本尚美さん?(生涯深夜タレントの女王らしい) こんばんわー ルックスも喋りもそこそこなのに、あの「安さ」は何だろう。生涯深夜を確信させる安さだ。(他に生涯深夜タレントとして 梶原しげるさん、千田正穂さん?、南美希子さん、水野晴郎のところのぼんちゃん?の名前が...)
92/5 森繁久彌さん  わしゃ モリシゲか  ま、言葉を選びつつ言わせてもらうと、森繁、すべてに関しておぼつかなくなっていて...「重鎮らしい所作」というのは、ボケ老人の動きと共通する点が多い。「森繁スゲェぜ、いろんな意味で」...ボケと重鎮、2つの枷を引きずる森繁。がんばれ。
92/4 加納典明さん ばかやろう 加納だ。 今一番いばっている人といえば加納典明だ。そのいばっている場所がワイドショーだとか、呑気なクイズ番組だとかいう、ステイタスのスの字もない所ばかりであったりするところがまぬけだ。いばっているけど偉く見えないというパラドックス...
(92/4) (山瀬まみさん) (加納さんのおまけで登場) 「偉くないのにいばって、そのせいで偉い人に成り上がった人」。山瀬まみは自分をツッコミだと認識している...自分は人を笑わせられるという誤った自覚。これほど思い上がったものはない。
92/3 槇原敬之さん なんだ、おまえは 人前で歌を歌うような人間ではない。顔の美醜を言っているのではない。もっと根本的なことである。人種が違う。(何故か小林明子さん、大事MANブラザーズバンド、沢田知可子さんなども登場...) 
92/2 松田聖子さん 松田聖子の功罪 「両手握手」のそもそもは松田聖子から始まっているのである。アイドルはいつでも握手を「してやる」のであり、ファンは「してもらう」のである。だから両手握手は、アイドル様のよりいっそうの御厚意なわけで...両手握手というものが「施し」の精神から発生している事を忘れてはいけない。
92/1 伊藤織恵さん(テレビ東京系「全国大食い選手権」グランドチャンピオン) 食う女 きっと方喰(「全国大食い選手権」の伝説のチャンピオン)は、伊藤織恵を"女性"として以前に「自分と同じく、どこかが壊れた人間」として認識していたからに違いない。織恵ちゃん、精密検査受けろよー。
チャンネルオフ "90年5月から91年12月まで" (版画はまだありません)
お題 本文より抜粋
91/12 朝生に出現したアンニュイ池田晶子 ...池田晶子女史は、正面きっての「アンニュイ」だ。...絶滅の危機にあった「アンニュイ」の救世主かもしれない。「論破される美女」「だんだん眠くなっていく美女」をリアルタイムでお茶の間に。「朝生」のお楽しみがひとつ増えましたな、って私はおやじか。
91/11 谷村新司に胸を触られて歌う小川知子 小川知子も「俗悪雑誌から子供を守ろう」っていうけど、谷村新司におっぱい触られながら歌っていた人だからなあ。...なにせ谷村新司だからなあ。芸能人が「俗悪」を否定するのは、自己否定に直結しちゃうのにねえ。ま、それよりも今一番数字の取れる番組企画は宜保愛子さんに大川隆法主宰を視てもらう、これしかないと思う。35%はいくな。(景山民夫さんとデーブ・スペクターも登場していますが 長くなるので省略。デーブは呼び捨てで良いですね?)
91/9 糸井重里と林家こぶ平の"重荷" 私は最近、テレビで糸井重里と林家こぶ平を見ると暗澹たる気持ちになる。あまりにつまらない事しか言わなくて見るに忍びないという気にさえなる。...どうも「自分はおもしろいことを言っている」と思っているらしい。こぶ平にも糸井にもまだ「おもしろい人」のレッテルは貼られたままである。誰かはがして楽にしてやってくれ。
91/7 トレンド"ウミ男"中谷彰宏 今更ながらの業界人だ。あー、あのバカ男かと思い当たった人も多いことと思う。せめてこの中谷彰宏がウミであると信じたい。こいつがグチュグチュと出てしまったらあとは治るだけ、と願う。
91/6 「北野ファンクラブ」の必然性 「ビートたけしのオールナイトニッポン」の代わりとして始まったのが「北野ファンクラブ」だ。私は10年間続いた「オールナイト」のカセットテープを8年分以上持っているような人間なので...(以下省略)無いと困る人がいるのだ。私だ。悪かったな。番組の存在理由は「たけしがいろんなことに言い訳をする」場であるという事だ。
91/5 頑張れ!ヨレヨレ森繁! まだやっているか日本アカデミー賞。今年の授賞式テレビ中継の見どころは森繁だった。大丈夫か森繁。「花いちもんめ」で賞を獲った時の千秋実と歩き方が同じだったぞ。「日本レコード大賞」で服部良一が、開催宣言のために舞台中央のマイクへ行き着くまでのタイムが年々長くかかるようになり...(以下省略)私はこれから日本アカデミー賞を"年に一度の生森繁ウォッチング"のイベントとして見続けようと思う。、
91/4 軍事評論家は「バレるハゲ」を考えろ! 今回の戦争で「はじめてTVで見る人」が大量に露出した。あきれたのは一目でカツラとわかる人があんなにもいたかという事だ(江畑さんはもちろん自毛だ)。バレてるカツラに存在意味はない。もうひとつ、バレたカツラは相手にプレッシャーを与える。何の力関係もないところにいきなり「頭のことに触れてはいけない」という"立場"をつくってしまう。
91/3 デカ声TVの骨肉の争い(大食いブーム) にわかに起きつつある大食いブームを制しようとTBSが「大食い早食い王座決定戦」を放送した。たくさん食べる事だけが大食いの絶対である。決勝の「生うに一分勝負」が”大食いの王者”を決めるにふさわしくないことは明らかだ。結局TBSは何もわかっちゃいなかった。声がでかきゃ黙って認めると思われちゃ大間違いだ。
91/2 TVに出るオカマ顔の女たち 夜中にTVを見ていたら、高市早苗、浜田マキ子、下村満子が続けざまに暗闇から現れた。オカマが三人出てきたように見えた。オカマみたいな女の人は偶然にものすごい肩書きを持つという共通点がある。現在の露出は、とりあえずその肩書きによる力づくのゴリ押しであると見た。
91/1 NHKの「大河ドラマ」の価値 まぬけなのは西郷どん役の西田敏行の眉毛が普段でも濃くなってきていることだ。濃く描く癖がついているのか、それとも連日のメイクで色素沈着しているのか、いや、役づくりに気合を入れるあまり精神力で眉毛そのものが濃くなったというのが一番まぬけだ。
90/11 サザン・桑田の厚顔無恥 あんなやつとは思わなかったな桑田。と、こういう文脈の中での桑田といえば巨人の桑田のことであるとされていたが...「稲村ジェーン」のパブリシティでの桑田の悪業三昧。少なくとも「タスマニア物語」のフジ、「天と地と」の角川と同じクラスの厚顔無恥である。
90/8 「女性性器=オチンチン事件」について 女性性器をオチンチンと呼ばせるっう事件。ほとんどの番組が「オマンコ」という最もポピュラリティのある呼称の、存在自体を無視して終始進められていた。確固として存在する「オマンコ」という言葉を、ハナから無かったものにしようとしているとしか思えない。
90/7 NHKのバラエティ番組 ダサイとかセンスが無いとかカッコ悪いとかいう部分に視聴者は寛容だ。「歌謡ステージ」をみたことあるか。企画モノでEVEという女3人組が「おじんおじんおじんギャール カードが好きなのおじんギャル」と歌う。タイトル「センチメンタルギャルジャーニー」だって。このセンスの無さは暴力的だ。NHKはバラエティ番組を全部やめろ。出来もしないことをやるんじゃない。
90/5 島田紳助 最近あやしいといえば島田紳助だ。テレビに出てくる3回のうちに1回は泣いている。鈴鹿の8耐以来、紳助は何かのタガを外してしまったようである。一度タガを外して「ホントは人情家でいい人」の器につかってしまったら、普通は元に戻って来ない。その先には桂小金治がいる。
 


Popsicles and Iciclesへ 噂の真相