ケツァルコアトルス
Quetzalcoatlus
白亜紀後期


ソルデス
アステカの神ケツァルコアトルは、羽毛うもうが生えたヘビの姿すがたをしていた、といわれています。
この翼竜よくりゅうは、とてもくびながく、アステカの神ケツァルコアトルを思わせる姿すがたのため、この名前なまえがつけられました。

つばさを開くと、そのはばは12mくらいです。
ティラノサウルスの全長ぜんちょうが12mくらいですから、それほど巨大きょだい翼竜よくりゅうだったわけです。
ソルデス

写真があります


日本にもケツァルコアトルスの仲間なかまがいました。
熊本県くまもとけん淡路島あわじしまで、ケツァルコアトルスの仲間なかま化石かせきが見つかっています。




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