古代の響き
太古の祈りのうた

古代の人々がうたっていた歌を 天武天皇が宮中に入れ 御神楽(みかぐら)歌としました

 そのシステムはまだ作動するでしょうか?


楽譜が現存する世界最古の音楽と言われる雅楽の中で最も古い

神楽歌や大歌といった日本固有の歌を 時代の異なる

日本古来の五絃と六絃の倭琴の弾き歌いで再現する原初的試み


      ◆箏(現在の「お琴」)=渡来楽器「楽箏」を江戸時代に改良した「俗箏」

      ◆和琴・倭琴=縄文・弥生時代から日本にあった琴を原型とする日本固有の楽器


アメノウヅメまたは安曇磯良の招魂歌

神に贄を奉る人の歌

セオリツヒメの稲搗き歌

しかさへづる声の歌

アマテラスの機織歌

淡路三原に屯倉を造りし大王の歌

五節舞姫の吉祥歌


◆使用楽器=五絃倭琴(鯨筋)・五絃倭琴(絹絲)・六絃倭琴(鯨筋)・六絃倭琴(絹絲)


  2013年5月18日(土)

   14:00-16:00 (13:30開場)

  東京建物 八重洲ホール
    中央区八重洲 1-9-8 ヤエスメッグビルB1-B2

    JR線「東京駅」八重洲中央口より徒歩3分
    東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」徒歩6分

   ●全席自由=前売券 3,000円
               (完売しました)
   ●全席自由=当日券 4,000円


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