最強のBeBoxを作る貝々報(キャプチャーカード編)
Last update : 2000/07/08
追記(2000/07/08)
TVPPCはR5でも動作しました。
ハード編
ずっとモニターの前にこもってBe等していると、なにかTVでも見ながらやりたくなりますね。
BeBoxで使えるビデオキャプチャーカードはsakoman氏のbt484ドライバーの登場以来
いくつかあります。
現在私はJC Worldで安く売られていたアイオデーターのGV-VCP/PCIを使用しています。
(99年4月、7000円でした。)それ以前は同じアイオーのGV-BC/TVを使っていました、
これはチューナー付きですがチューナー部分はBeOSでは対応していません。
私はビデオにさして使っているので気になりませんが、チューナー必要な方は対応のものを
調べて購入下さい。
GV-VCP/PCIにはコンポジット端子が二つありますが、sakoman氏のTVPPCで確認した所、
どちらの端子でもOKでした。(それぞれ入力はTunerとCompositを使用。)
あと、カード側のコンポジット端子は壊れやすいので、あまり抜き差ししないほうがいいでしょう。
あるいはソニー?のTVが表示できるディスプレイを買うというのも1つの手ですね。
ディスプレイの交換を考えている人にはこのほうがいいかも?(スロットも開くし)
ソフト編
R4になってから、bt848の出力画面が遅い、スクリーンいっぱいに大きくならない等
問題が多いので、思い切ってR3時代にお世話になったsakoman氏のアプリを使ってみました。
以下の手順で動作できます。。
- bt848b23.zipを入手、展開。
- 付属のbt848ドライバーを/boot/beos/system/add-ons/kernel/に入れる。
- アプリ(TvPPC)はコンパイルし直す。
R4.5.2でも無事に640*480の大画面!でTV見ることができました。
ただ起動にはコツがあり、OS起動後、速やかに(DialupNetworkingが立つ前)アプリを
立ち上げる必要があります。(何回かやればコツをつかめるかと思います。)
R5ではどうでしょうね?
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