いつまでも、「活きのいい八百屋 」でありたい。

             私は、この数十年、市場の開いている日は、夜明け前から欠かさず足を運び、
 届いたばかりの野菜や果物に囲まれてに夜明けを待つことを楽しみにしています。
 今日は市場に何が待っているだろう。
 どんな商品を仕入れることができるのだろう。
 毎日、そんな胸躍る気持ちで家を出ます。
 私が青果商の仕事を始めて35年になります。
 私は、市場で仕入れたばかりの野菜や果物を、
 朝市の露店で販売することからこの仕事をスタートしました。
代表取締役内野重男 

  「
自分で仕入れたものを、お客様が喜んでくださる」その感激を味わいたくて続けてきました。
  気がつけばどっぷりとこの世界で生きています。
  苦労もありましたが、おかげさまで現在、20を超える店舗を構えるまでにいたってます。
  会社は、一歩一歩成長していきますが、私の気持ちは昔とまったく変わっていません。
  新鮮な野菜を、できるだけ早く、そして何処よりも安い価格でお客様にお届けすることをモットーに
  ひたすら努力を重ねてきました。
  お客様のためにいいものを安く仕入れるのなら、どんな苦労も厭わない。
  市場に落ちている情報はすべて残らず拾う。
  こうした姿勢を守っていればお客様はきっと私たちのことを認めて下さると思います。
  私はこの仕事を始めたときから「
日本一の八百屋になりたい」という夢を抱いて
  「
鮮度」「品質」「価格」にこだわり、青果業を続けてきました。
  現在も確実にこのステップを踏んでいます。
  これからも真心を持ってこの仕事に取り組んでゆきます。

                             
                        
社長の一言